
【2026】Shopifyでストア分析ができるアプリ13選
目次
- Shopifyのストア分析とは
- Shopifyのストア分析を導入するメリット
- Shopifyのストア分析を導入するデメリット
- Shopifyのストア分析機能の導入方法
- Shopifyストア分析アプリの選び方
- Analyzely ‑ Google Analytics 4
- GoProfit: Profit Analytics
- Microsoft Clarity: AI Insights
- Lifetimely Profit Analytics
- TP: True Profit Analytics
- RealtimeStack : Live Analytics
- MIDA: Heatmap, Replay Checkout
- BR ‑ Better Reports
- Mipler ‑ Advanced Reports
- Propel Replay, Survey, Heatmap
- Wixpa Google Analytics 4 (GA4)
- Reports & Export by SyncWith
- GA4 Google Analytics 4 ‑ GTM
- Shopifyストア分析アプリの比較
Shopifyのストア分析とは
「Shopifyのストア分析」とは、ストア内で起きている売上やアクセス、顧客行動、広告成果、利益構造を可視化し、改善に活かす取り組みのことです。単に売上推移を見るだけではなく、どの流入チャネルが成果につながっているのか、どの商品ページで離脱が多いのか、値引きや送料を含めたときに本当に利益が出ているのか、といった実務的な判断材料を集めることまで含まれます。
Shopifyには標準の分析機能やレポート機能がありますが、実際の運用では「GA4で集客を見る」「別ツールで広告費を見る」「スプレッドシートで利益を計算する」「ヒートマップツールで離脱ポイントを探す」といった具合に、情報が分散しがちです。その結果、数字はあるのに意思決定が遅れるという状態に陥りやすくなります。
そこで役立つのが、Shopify ストア分析アプリです。GA4連携に強いもの、利益分析に強いもの、ヒートマップやセッションリプレイで行動分析に強いもの、自由にレポートを組めるものなど、目的に応じて必要な機能を追加できます。分析を強くするということは、勘ではなく根拠をもとに施策を打てる状態を作ることだといえるでしょう。
Shopifyのストア分析を導入するメリット
売上改善の打ち手が明確になる
Shopify ストア分析を整備すると、「売れているかどうか」だけでなく、「なぜ売れているのか」「なぜ売れていないのか」を判断しやすくなります。たとえば広告経由の流入は多いのにカート追加率が低い場合は商品ページの訴求改善が必要ですし、カート追加は多いのに購入率が低いなら送料表示やチェックアウト導線に課題があるかもしれません。数字を分解して見られるようになると、施策の優先順位が一気に明確になります。
広告費の最適化がしやすい
広告を運用しているストアほど、分析環境の差が利益に直結します。売上ベースだけで広告成果を見ると、ROASは高く見えても実際には送料や原価、手数料を差し引くと利益が残っていないケースもあります。GA4や広告媒体、利益分析アプリを連携させれば、チャネル別の粗利や純利益に近い数字を把握しやすくなり、無駄な配信先やキーワードの見直しが進みます。
商品改善とCVR改善を同時に進められる
ストア分析はマーケティング担当者だけのものではありません。ヒートマップやセッションリプレイを使えば、商品説明のどこまで読まれているか、どのボタンが押されていないか、どのタイミングで離脱しているかが見えてきます。これにより、LP改善や商品ページ改善、FAQの追加、画像配置の見直しなど、デザイン・運用の改善につながります。
LTVを意識した運営ができる
短期売上だけでなく、顧客生涯価値まで追えるようになると、初回赤字でも2回目・3回目購入で回収できるのかを判断できるようになります。リピート商材や定期的に買い替えが起きる商品を扱うストアでは、この視点が非常に重要です。Shopify ストア分析の精度が上がるほど、CPAではなくLTVベースで広告やCRMを設計しやすくなります。
レポート作成の手間を減らせる
多くのストアでは、毎週や毎月の会議のたびにデータを抽出し、ExcelやGoogleスプレッドシートへ貼り付けてレポートを作っています。分析アプリを使えば、こうした定型業務を大きく削減できます。自動レポート、ダッシュボード、定期配信、Google Sheets連携などを活用すれば、分析のための作業時間を減らし、本来取り組むべき改善施策に時間を使えるようになります。
Shopifyのストア分析を導入するデメリット
アプリごとに得意分野が異なり、選定を間違えると遠回りになる
Shopify ストア分析アプリと一口にいっても、GA4連携型、利益管理型、ヒートマップ型、レポート特化型では役割がまったく異なります。たとえば「利益を見たい」のにアクセス解析中心のアプリを入れても、期待した答えは得られません。逆に「離脱ポイントを知りたい」のに会計・利益系アプリを導入しても、行動改善にはつながりにくいでしょう。目的を曖昧にしたまま導入すると、コストだけが増えてしまいます。
月額費用が積み上がりやすい
分析系アプリは、売上に直結しづらいぶん費用対効果が見えにくいことがあります。しかも、GA4連携、利益分析、ヒートマップ、レポート自動化をすべて別アプリで揃えると、月額コストは想像以上に膨らみます。注文数に応じた従量課金が発生するアプリもあるため、成長段階によっては当初想定よりも高くつくことがあります。必要な機能を優先順位で整理し、重複投資を避ける視点が欠かせません。
英語UIのアプリが多い
Shopifyの分析アプリは海外製が多く、特に利益分析や高度なレポート系では日本語に未対応のケースが目立ちます。操作自体は直感的でも、指標名や設定項目の理解に時間がかかることがあります。社内に英語に強い担当者がいない場合、導入後の定着が遅れたり、一部機能を使いこなせないまま終わることもあり得ます。日本語対応やサポート体制は、想像以上に重要な判断基準です。
データが増えすぎると、逆に判断が鈍ることもある
分析環境を整えるほど、見られる数字は増えます。しかし、全指標を毎日追い始めると、何を改善すべきかが逆にぼやけることがあります。日々の売上・CVR・CPA・AOV・LTV・リピート率・離脱率・ヒートマップ・セッション録画を全部見ようとすると、現場は疲弊します。重要なのは「自分のストアで意思決定に効く指標」を絞ることです。分析のための分析に陥らない設計が必要です。
計測設定やデータ連携の初期確認が必要
ノーコード対応のアプリでも、計測IDの接続、広告アカウントの連携、COGS設定、税金や送料の扱いなど、最初の設計が甘いと数値がずれます。特に利益分析では、原価や配送コストの設定が現場実態と合っていないと意味がありません。セッションリプレイやヒートマップも、除外したいIPやボット対策を設定しないとノイズが増えます。導入しただけで終わらず、最初の整備が必要になる点は理解しておきましょう。
Shopifyのストア分析機能の導入方法
Shopifyでストア分析を強化する方法はいくつかあります。もっともシンプルなのは、Shopify標準の分析画面やレポートを活用する方法です。売上、注文数、コンバージョン率、リピーター比率などの基本指標を把握するだけなら、まずは標準機能でも一定の判断はできます。まだ運営初期の段階であれば、ここから始めても問題ありません。
次に検討したいのが、GA4や広告媒体との連携です。どの流入経路が成果に結びついているかを知るには、Shopify単体の画面だけでは限界があります。GA4連携アプリを使えば、商品閲覧、カート追加、チェックアウト、購入などのeコマースイベントを比較的スムーズに計測でき、広告最適化にも活かしやすくなります。
さらに、利益分析やヒートマップ、カスタムレポートが必要になってくると、標準機能だけでは足りなくなります。利益計算をスプレッドシートで回し続けるのは限界がありますし、なぜ離脱が起きているかは数値だけでは見えません。ここで、利益分析アプリや行動分析アプリ、レポート自動化アプリの出番になります。
結論として、Shopify ストア分析を本格的に改善したいなら、最終的にはアプリの導入を前提に考えるのがおすすめです。理由は明確で、ノーコードで導入しやすく、複数データの統合、イベント計測、ダッシュボード化、自動レポート、ヒートマップ、LTV分析といった実務に必要な機能を短時間で追加できるからです。テーマ編集や手作業の集計に頼るより、再現性のある分析環境を早く整えるほうが、結果的に売上改善までのスピードが上がります。
Shopifyストア分析アプリの選び方
何を分析したいのかを最初に決める
まず整理したいのは、「集客を見たいのか」「利益を見たいのか」「ユーザー行動を見たいのか」「社内レポートを自動化したいのか」という目的です。GA4連携が得意なアプリ、純利益やROASに強いアプリ、セッション録画やヒートマップに強いアプリでは、導入後に見える景色が大きく変わります。目的が明確なほど、アプリ選びで失敗しにくくなります。
連携できるデータソースを確認する
Google Ads、Meta Ads、TikTok Ads、Google Analytics 4、Google Sheets、会計ソフトなど、どの外部ツールと連携できるかは非常に重要です。ストア分析は単体の数値だけで完結しないため、広告費や会計データ、商品原価、CRM情報とどうつながるかで使い勝手が変わります。今後使う可能性のあるツールまで見据えて選ぶと、後から乗り換える手間を減らせます。
リアルタイム重視か、深い分析重視かを見極める
リアルタイムで今の訪問者や放棄カートを見たいのか、月次で利益やLTVを深く分析したいのかでも向いているアプリは異なります。前者ならライブ分析やセッションリプレイ系、後者なら利益分析やレポート系が向いています。日々の運用改善に効かせたいのか、経営判断に使いたいのかを分けて考えると選びやすくなります。
日本語対応とサポート体制を見る
高機能でも、使いこなせなければ意味がありません。特に社内共有を前提にするなら、日本語UIや日本語サポートの有無は重要です。担当者個人では使えても、他メンバーへ引き継いだときに運用が止まるケースは少なくありません。継続利用を考えるなら、サポートの質もチェックしておきたいポイントです。
料金体系と注文数上限を確認する
分析アプリは、月額固定だけでなく注文数ベースの従量課金があるものも多いです。現時点で安く見えても、注文増加に伴って費用が急上昇する場合があります。逆に、少量注文のストアなら無料プランや低価格プランで十分なこともあります。今の売上規模と半年後の成長見込みの両方で試算しておくと安心です。
レポートの柔軟性と共有しやすさをチェックする
チームで使うなら、PDF・CSV・Excel・Google Sheetsへの出力、定期メール送信、共有リンクなどの機能が重要です。分析結果は「見るだけ」で終わらず、会議資料や広告改善、在庫判断、商品企画に活かされて初めて意味があります。現場に渡しやすいかまで含めて選ぶと、導入効果が高まります。
Analyzely ‑ Google Analytics 4

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | Analyzely ‑ Google Analytics 4 |
| 価格 | 無料インストール(無料プランあり・無料体験あり) |
| ハイライト | Built for Shopify / GA4とシームレス連携 / eCommerceイベント計測 / アプリ内レポート / Server Side Event対応 |
| 評価 | 4.6(109件) |
| 開発者 | GroPulse |
| 言語 | 英語、中国語(簡体字・繁体字)、フランス語、ドイツ語、日本語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、韓国語ほか |
| 連携対象 | チェックアウト、Shopify管理者ページ、Google Analytics 4、GA4 |
| カテゴリー | 分析 |
| 主な機能 | GA4の簡単セットアップ / 標準レポート・ECレポート / Client & Server Side Event Tracking / GDPR対応トラッキング / AI分析 |
筆者コメント
Shopify ストア分析の入口として、最もバランスが良いアプリのひとつだと感じました。特に魅力なのは、GA4連携のハードルをかなり下げてくれる点です。ShopifyでGA4を正確に動かそうとすると、計測漏れやイベント設定のズレ、広告計測との整合性など、初心者には見えにくい落とし穴が多くあります。その点、Analyzelyはノーコードで導入しやすく、購入を含む重要なeコマースイベントをまとめて扱いやすいのが強みです。さらに、Server Side Event integrationやGDPR対応トラッキングのような、近年の計測環境で重要な要素まで押さえているのも好印象でした。日本語対応なのも大きく、チームでの運用にも向いています。利益分析のような経営指標までは深く踏み込まないものの、「まずはShopify ストア分析の基盤を整えたい」「広告や集客の最適化に必要なデータを正しく取りたい」という段階のストアには非常に相性が良いと思います。最初の1本として導入しやすく、後から他の分析アプリと組み合わせる軸にもなるアプリです。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Free Plan | 無料インストール / 月10 AI credits / GA4 Measurement ID Integration / Standard Analytics Report / レポートDL / 日付範囲フィルタ / AI Analysis |
| Pro Monthly Plan | 月額 $21 または年額 $95.88 / 7日間無料体験 / 月30 AI credits / eCommerce report / Realtime report / Client & Server Side Event Tracking / GDPR Compliant Tracking / 優先サポート |
GoProfit: Profit Analytics

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | GoProfit: Profit Analytics |
| 価格 | 月額 $29.99 から(無料体験あり) |
| ハイライト | Built for Shopify / 真の利益を即座に可視化 / 広告費・COGS・配送・税金を自動集約 / ROAS・CAC・LTV分析 |
| 評価 | 4.8(83件) |
| 開発者 | GODISOFT |
| 言語 | 英語(日本語未翻訳) |
| 連携対象 | チェックアウト、Shopify管理者ページ、Google Ads、Meta Ads、Tiktok Ads、Google Sheets |
| カテゴリー | 分析、会計 |
| 主な機能 | リアルタイム利益ダッシュボード / P&L / 商品別利益 / 顧客セグメント / マーケティング分析 / スマートアラート / 日次・週次レポート |
筆者コメント
広告運用にある程度投資しているストアほど、このアプリの良さがわかりやすいと思います。売上だけを見ると好調に見えても、実際には広告費や原価、送料、決済手数料で利益が薄くなっているケースは珍しくありません。GoProfitは、その“見かけ上の売上”と“実際に残る利益”のギャップを埋めるためのアプリとして非常に優秀です。Google AdsやMeta Ads、TikTok Adsと連携し、ROASだけでなくチャネル別利益やCACまで見られるので、広告の意思決定がかなり現実的になります。加えて、利益の急落や急上昇を検知するスマートアラートは、日々の異変にすぐ気づける点で運用面の安心感があります。一方で、日本語未対応な点や、注文数に応じたコスト増加には注意が必要です。それでも、スプレッドシートで利益を追っている状態から脱却したいストアにとっては、十分に投資価値のあるアプリだと感じました。Shopify ストア分析を“売上管理”から“利益管理”へ引き上げたいなら、有力候補になります。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Starter | 月額 $29.99 / 月400注文 / リアルタイム利益ダッシュボード / P&L / 日次利益スナップショット / 24時間利益監視 / Google & Facebook広告同期 / 商品・マーケ分析 / 14日間無料体験 |
| Pro | 月額 $59 / 月2000注文 / Starterの全機能 / 5年間データ遡及 / 高度な注文分析 / ストアベンチマーク / 14日間無料体験 |
| Pro Plus | 月額 $129 / 月8000注文 / Proの全機能 / 手動マーケティングアトリビューション / カスタム指標対応 / 優先サポート・バグ修正 / 14日間無料体験 |
Microsoft Clarity: AI Insights

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | Microsoft Clarity: AI Insights |
| 価格 | 無料 |
| ハイライト | AI-driven Insights / Session Replays / Heatmaps / Conversion Funnels / 広告パフォーマンス分析 |
| 評価 | 4.6(948件) |
| 開発者 | Microsoft Clarity |
| 言語 | ドイツ語、英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、日本語、韓国語、オランダ語、ポルトガル語、中国語ほか |
| 連携対象 | チェックアウト、Shopify管理者ページ、Google Analytics、Google Ads、Microsoft Ads、HubSpot、Zapier、Optimizely |
| カテゴリー | 分析、サイトの最適化 - その他 |
| 主な機能 | AIインサイト / セッション録画 / ヒートマップ / Smart Events / コンバージョンファネル / GDPR・CCPA対応 |
筆者コメント
無料でここまで使えるのか、と素直に驚かされるアプリです。Shopify ストア分析というと、どうしても売上や広告指標ばかりに目が向きがちですが、実際には「ユーザーがどこで迷っているか」を見ないと改善は進みません。Microsoft Clarityはその部分を非常にわかりやすく可視化してくれます。ヒートマップでクリックやスクロールの偏りを確認し、セッションリプレイで離脱直前の動きを追えば、商品ページやチェックアウト前のボトルネックが見えやすくなります。AI-driven Insightsやファネル機能もあり、単なる録画ツールで終わっていないのが強みです。しかも日本語対応で、導入の心理的ハードルが低いのも魅力です。利益計算や広告費込みの収益分析までは担えないため、これ単体で万能というわけではありませんが、GA4系アプリや利益分析アプリと組み合わせると非常に強いです。コストをかけずに行動分析を始めたいストア、CVR改善の打ち手を探したいストアにとって、まず試す価値が高い一本だと思います。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Free Forever | 完全無料 / AI Insights / Session Replays / Heatmaps / Smart Events / Conversion Funnels / Ads Campaign Performance Analysis |
Lifetimely Profit Analytics

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | Lifetimely Profit Analytics |
| 価格 | 無料インストール(無料体験あり) |
| ハイライト | 利益・LTV・CAC分析 / コホート分析 / 売上予測 / Amazonデータ追加対応 / Amp AIレコメンド |
| 評価 | 4.8(461件) |
| 開発者 | Lifetimely |
| 言語 | 英語(日本語未翻訳) |
| 連携対象 | チェックアウト、Google Ads、Google Analytics、TikTok、Klaviyo、Quickbooks Online、Meta Ads |
| カテゴリー | 分析 |
| 主な機能 | P&L / カスタムレポート / LTVインサイト / コホートレポート / 商品分析 / 売上予測 / AIレコメンド |
筆者コメント
単なる利益集計ではなく、「顧客が長期的にどれだけ価値を生むか」まで見たいストアに向いているアプリです。Lifetimelyの良さは、売上や純利益を可視化するだけで終わらず、LTVやCAC、コホート分析まで踏み込める点にあります。特にリピート購入が重要なブランドや、サブスクに近い購買行動がある商材では、この視点の有無で広告投資の判断が変わります。初回購入では利益が薄くても、半年単位で見ると十分回収できる、という発見につながることもあるでしょう。また、商品分析や売上予測まで用意されているので、在庫や仕入れの判断にも役立ちやすい印象です。一方で、日本語未対応かつ価格帯はやや高めで、小規模ストアには少しハードルがあります。とはいえ、データを経営判断に使いたいフェーズまで来ているストアなら、その分の価値は十分あります。Shopify ストア分析を“広告運用のため”だけでなく、“ブランド成長のため”に使いたい方に向いている上級者向けのアプリです。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| FREE | 無料インストール / 月50注文まで / Daily profit & loss / 顧客行動分析 / Custom reports & dashboards / Predictive LTV model / Benchmarks / Product performance insights / Sales Forecast reporting |
| M | 月額 $149 / 月3000注文まで / 全機能 / カスタマイズ可能なレポート / オンボーディング / Live chat / Amp AI recommendations / 24/7 Support / 14日間無料体験 |
| L | 月額 $299 / 月7000注文まで / Mの全機能とサポート / Custom 1:1 onboarding / Custom reports built for you / Monthly profit reporting / Slack channel / 14日間無料体験 |
| XL | 月額 $499 / 月15000注文まで / Lの全機能 / Dedicated account manager / Monthly profit reporting / Slack channel / 14日間無料体験 |
TP: True Profit Analytics

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | TP: True Profit Analytics |
| 価格 | 月額 $35 から(無料体験あり) |
| ハイライト | True Profitダッシュボード / 広告費自動同期 / COGS・配送・税金・手数料の自動追跡 / LTV・P&L対応 |
| 評価 | 5.0(739件) |
| 開発者 | TrueProfit Real-time Profit & LTV tracking |
| 言語 | 英語、フランス語、スペイン語(日本語未翻訳) |
| 連携対象 | チェックアウト、Facebook、Google、TikTok、Pinterest、Snapchat、Amazon、Microsoft、X、Shippo、ShipBob、ShipStation、CJ Dropshipping、Printful、Printify、Gelato ほか |
| カテゴリー | 分析、会計 |
| 主な機能 | Realtime Profit Dashboard / 広告費自動同期 / 商品分析 / マーケティングアトリビューション / LTV / P&L / Mobile app / All-store view |
筆者コメント
利益分析アプリの中でも、かなり“現場向き”の設計だと感じました。広告媒体との連携先が多く、さらに配送・フルフィルメント系サービスやドロップシッピング関連ともつながるため、DTCブランドや越境系、運用が複雑なストアでも扱いやすそうです。特に、FacebookやGoogleだけでなくTikTok、Pinterest、Snapchat、Amazon、Bingなど複数チャネルをまたいで広告配信している場合、媒体ごとに数字を追うだけでは全体利益が見えません。TPはそうした断片化を埋めて、Net Profitを中心に全体像を把握しやすくしてくれます。LTVやP&L、Product Analyticsまで揃っているので、広告担当だけでなく経営サイドとも数字を共有しやすいでしょう。評価5.0という安心感もあります。難点を挙げるなら、日本語未対応と注文超過時の追加料金です。ただ、それを踏まえても、利益ベースでストア運営を組み立てたい人には非常に有力です。Shopify ストア分析を“売上報告”ではなく“利益管理”に変えたいなら、候補から外しにくいアプリです。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Basic | 月額 $35 / 月300注文 / Realtime Profit Dashboard / Customer Lifetime Value / Quantity-based COGS / Weight-based Shipping Cost / Custom Costs / 14日間無料体験 |
| Advanced | 月額 $60 / 月600注文 / Basicの全機能 / Product Analytics / P&L Report / Bundling Insights / Shopify Shipping Auto-sync / Email Reportカスタマイズ / 14日間無料体験 |
| Ultimate | 月額 $100 / 月1500注文 / Advancedの全機能 / Ad Sync Custom Rules / Unlimited COGS Zones / 14日間無料体験 |
| Enterprise | 月額 $200 / 月3500注文 / 全機能利用 / Marketing Attribution / Unlimited Team members / Prioritized support / 14日間無料体験 |
RealtimeStack : Live Analytics

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | RealtimeStack : Live Analytics |
| 価格 | 無料プランあり |
| ハイライト | ライブ行動分析 / Live map / 放棄カート可視化 / Broken links・在庫切れ検知 / 広告のリアルタイム影響把握 |
| 評価 | 4.7(99件) |
| 開発者 | Spritefish |
| 言語 | 英語、デンマーク語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、日本語、韓国語、ポルトガル語、トルコ語、中国語(簡体字) |
| 連携対象 | チェックアウト、Shopify Flow、Shopify管理者ページ |
| カテゴリー | 分析 |
| 主な機能 | Live feed / Live tables / Live view / Live map / UTM tracking / Broken links検知 / Out-of-stock demand可視化 / Historic analytics |
筆者コメント
「今この瞬間、ストアで何が起きているのか」を掴みたいなら、かなり面白いアプリです。多くの分析ツールは、レポートを後から振り返る設計が中心ですが、RealtimeStackは名前の通りライブ感に強みがあります。どの商品が見られているか、どこでカート放棄が起きているか、どの地域からアクセスが来ているかをその場で見られるため、キャンペーン直後やSNSでバズが起きた時などに非常に役立ちます。Broken linksや在庫切れ需要の可視化まであるのも実務的で、機会損失を減らす視点がしっかり入っています。日本語対応なのも導入しやすいポイントです。一方で、LTVや利益分析のような深い経営指標を見るツールではないため、これ単体ですべてのShopify ストア分析を賄うものではありません。どちらかといえば、日々の運用改善や異常検知、リアルタイムな接客感覚を強めたいストアに向いています。GA4や利益分析ツールと併用すると、かなり使い勝手が良くなるタイプのアプリです。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Free | 無料 / オンライン顧客の確認 / One active view / Live map |
| Basic | 月額 $14 / オンライン・最近の顧客表示 / Full UTM tracking / Live map(24時間) / Broken links・在庫切れ検知 / 放棄カート確認 / 5 active views / 14日間データ保持 |
| Grow | 月額 $29 / Basic相当機能 / 10 active views / 90日間データ保持 / Historic Analytics |
| Pro | 月額 $59 / Grow相当機能 / Unlimited active views / 365日間データ保持 / Historic Analytics |
MIDA: Heatmap, Replay Checkout

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | MIDA: Heatmap, Replay Checkout |
| 価格 | 無料プランあり(無料体験あり) |
| ハイライト | セッション録画 / リアルタイムヒートマップ / チェックアウト分析 / AI weekly reports / ボット除外 |
| 評価 | 4.9(412件) |
| 開発者 | mida-app.io |
| 言語 | 英語(日本語未翻訳) |
| 連携対象 | チェックアウト、Shopify管理者ページ、Marketing Apps、Analytics Apps、Product Bundle Apps、Checkout Apps ほか |
| カテゴリー | 分析、サイトの最適化 - その他 |
| 主な機能 | Session replay / Heatmaps / Checkout events tracking / Full-funnel analytics / Bounce tracking / Surveys / AIレポート / API export |
筆者コメント
CROを本気でやりたいストアにとって、非常に使い勝手の良さそうなアプリです。MIDAの魅力は、ヒートマップとセッション録画だけで終わらず、チェックアウト分析やコンバージョンヒートマップ、AIの週次レポートまで一気通貫で備えている点にあります。どこでクリックされたかだけでなく、どのクリックが売上につながったか、どの導線がチェックアウト離脱を生んだかまで掘れるのは強力です。しかも、ボットを除外したり、放棄カートや特定条件のセッションだけに絞ったりできるため、改善に直結するセッションへ集中しやすいのも好印象でした。英語UIではあるものの、機能構成はかなり整理されていて、価格もこのカテゴリの中では比較的入りやすい印象です。Shopify ストア分析の中でも、特に商品ページ改善やチェックアウトCVR改善を優先したい場合には有力候補です。広告費をかけて集客しているのに購入率が伸びないストアほど、導入価値を実感しやすいアプリだと思います。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Free | 無料 / 月250セッション / Live recordings / 5 heatmaps・1 survey / Revenue click & conversion heatmap / Checkout events tracking / Full-funnel analytics / 30日保存 |
| Basic | 月額 $9.90 または年額 $106.92 / 月3000セッション / 25 heatmaps / Unlimited surveys / Full-funnel analytics / AI weekly reports / 60日保存 / 7日間無料体験 |
| Growth | 月額 $19.90 または年額 $214.92 / 月10000セッション / 100 heatmaps / Export heatmaps / advanced filters / AI weekly reports / 60日保存 / 7日間無料体験 |
| Advanced | 月額 $39.90 または年額 $430.92 / 月20000セッション / Unlimited heatmaps / API data export / Share heatmaps & recordings / Full-funnel analytics / 7日間無料体験 |
BR ‑ Better Reports

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | BR ‑ Better Reports |
| 価格 | 月額 $19.90 から(無料体験あり) |
| ハイライト | Powerful reporting & analytics / 多数のプリセットレポート / カスタムレポート作成 / 自動配信 / Google Sheets連携 |
| 評価 | 4.9(1,123件) |
| 開発者 | Better Reports Technologies |
| 言語 | 英語(日本語未翻訳) |
| 連携対象 | Shopify管理者ページ、Google Drive、Email、Stripe、POS、Excel & Google Sheets、2048 Variants |
| カテゴリー | 会計、分析 |
| 主な機能 | 売上・支払い・在庫・顧客・入金分析 / Custom reports & metrics / 複数チャート / PDF・Excel・CSV・Google Sheets出力 / Scheduled reports |
筆者コメント
レポートを柔軟に作りたい人にとって、非常に安心感のある定番アプリだと感じました。Shopify標準のレポートでは、「あと少しこの切り口が欲しい」「この項目を追加したい」という場面がよくあります。Better Reportsは、そうした痒いところに手が届くタイプで、売上・支払い・在庫・顧客・入金など幅広いデータを横断しながら、必要なレポートを組み立てられるのが魅力です。しかも、カスタムレポートを自分で作れるだけでなく、無料のカスタムレポート作成サービスがあるのは大きいです。社内に分析に強い人がいなくても、求める形に近づけやすいでしょう。PDF、Excel、CSV、Google Sheetsなど出力先も豊富で、実務への落とし込みがしやすいのもポイントです。一方で、利益計算特化やヒートマップ特化のようなわかりやすさはなく、どちらかというと“分析基盤の整備”に強いアプリです。Shopify ストア分析を会議資料や運用レポートまで含めて整えたいストアには、とても相性が良いと思います。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Basic | 月額 $19.90 / Shopify Basic向け / Built-in reports / Custom reports and fields / PDF・Excel・CSV・Google Sheets出力 / 自動レポート配信 / Free custom report service / 14日間無料体験 |
| Grow | 月額 $39.90 / Shopify Grow向け / Basicと同等機能 / 14日間無料体験 |
| Advanced | 月額 $149.90 / Shopify Advanced向け / Basicと同等機能 / 14日間無料体験 |
| Plus | 月額 $299.90 / Shopify Plus向け / Basicと同等機能 / 14日間無料体験 |
Mipler ‑ Advanced Reports

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | Mipler ‑ Advanced Reports |
| 価格 | 無料プランあり(無料体験あり) |
| ハイライト | 100以上のレポート / Custom columns / AI Assist / メタフィールド・タグ分析 / 公開リンク共有 |
| 評価 | 5.0(555件) |
| 開発者 | Mirasvit Ecommerce Solutions |
| 言語 | 英語(日本語未翻訳) |
| 連携対象 | Shopify管理者ページ、Google Sheets、CSV、Email、Metafields、Tags、Smart Reports |
| カテゴリー | 会計、分析 |
| 主な機能 | Built-in reports / Report Builder / Custom columns / Scheduled reports / Public links / Google Sheets integration / AIアシスタント |
筆者コメント
カスタム分析を細かく作り込みたい人には、かなり刺さるアプリです。Miplerの強みは、Shopifyの標準レポートでは見づらいメタフィールド、タグ、ノート、計算列などを活かして、自社に合った視点でデータを掘れることにあります。たとえば「特定タグを持つ顧客だけのLTVを見たい」「コレクション別の値引き後利益を比較したい」「仕入れ属性ごとに在庫回転を見たい」といった要望にも対応しやすい印象です。加えて、AI assistantで説明からレポートを生成できる方向性は、レポート設計に不慣れな担当者の助けになりそうです。価格も比較的抑えめで、無料プランから試しやすいのも魅力です。Better Reportsと比べると、より柔軟で“作り込める”印象があり、逆に言えば使いこなしには少し慣れが必要かもしれません。それでも、Shopify ストア分析を自社仕様に深く最適化したいストアには有力候補です。定型レポートで物足りなくなってきたタイミングで検討したい一本です。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| FREE | 無料 / 累計1000注文未満向け / 100以上のBuilt-in Reports / Daily Email Reports / Filter & Sort / Live Chat Support |
| Basic | 月額 $9.99 または年額 $95.88 / Unlimited Orders / Export / Up to 5 Custom Reports / Custom Columns / Ad-hoc Calculations / Live Chat Support / Google Meet Onboarding / 7日間無料体験 |
| Optimal | 月額 $15.99 または年額 $153.48 / Basicの全機能 / Up to 10 Custom Reports / Scheduled Emails / Quick Access and Sharing / Google Sheets Integration / Free custom report setup / 7日間無料体験 |
| Advanced | 月額 $19.99 または年額 $191.88 / Basicの全機能 / Unlimited Custom Reports / Multi-store Reporting / Data Access API / Dedicated Support Engineer / AI Assist / Weekly digests / 7日間無料体験 |
Propel Replay, Survey, Heatmap

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | Propel Replay, Survey, Heatmap |
| 価格 | 無料プランあり(無料体験あり) |
| ハイライト | セッション録画 / ヒートマップ / アンケート / ボット・競合クリック対策 / ファネル分析 |
| 評価 | 4.9(520件) |
| 開発者 | Propel Commerce |
| 言語 | 英語(日本語未翻訳) |
| 連携対象 | チェックアウト、Shopify管理者ページ、Checkout、Product pages、Marketing apps、Analytics apps |
| カテゴリー | 分析、サイトの最適化 - その他 |
| 主な機能 | LIVE & recorded replays / heatmaps / surveys / Full funnel analytics / AI replay alerts / IP確認 / Advanced filters |
筆者コメント
行動分析系アプリの中でも、非常に実務的なバランスの良さがあります。セッション録画とヒートマップに加えて、オンサイトアンケートまで使えるため、「何が起きているか」だけでなく「なぜ起きたのか」まで拾いやすいのが良いところです。特に、離脱直前のユーザーに近いセッションをフィルタリングしながら、ヒートマップで視覚的に確認し、必要ならアンケートで直接理由を集める、という流れはCVR改善と相性が抜群です。また、IPや流入元を見てボットや競合の無駄クリックを見つけやすい点も、広告費を使っているストアには嬉しい機能でしょう。無料プランでも一定量を試せるため、初めてのShopify ストア分析強化として導入しやすいのも魅力です。MIDAと似たカテゴリですが、Propelは“調査の始めやすさ”に強みがある印象でした。デザイン改善や広告流入後の行動改善を進めたいストアにとって、かなり扱いやすいアプリだと思います。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Free Sampler | 無料 / 月1500 pageviews / Live & recorded replays / 1 survey・1 heatmap / Full funnel analytics / AI replay alerts / 放棄カート確認 / 30日保存 |
| Basic | 月額 $9.90 または年額 $77.22 / 月20000 pageviews / Up to 5 heatmaps / Unlimited surveys / Exclude IPs & countries / Customer details表示 / Advanced filters / 7日間無料体験 |
| Plus | 月額 $14.90 または年額 $116.22 / 月30000 pageviews / Up to 10 heatmaps / Unlimited surveys / Advanced filters / 7日間無料体験 |
| Premium | 月額 $39.90 または年額 $311.22 / 月80000 pageviews / Up to 20 heatmaps / Unlimited surveys / Additional pageviews対応 / 7日間無料体験 |
Wixpa Google Analytics 4 (GA4)

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | Wixpa Google Analytics 4 (GA4) |
| 価格 | 無料 |
| ハイライト | 2分以内のGA4連携 / ノーコード導入 / Google Ads tracking / Checkout extensibility対応 / GTMサポート |
| 評価 | 5.0(47件) |
| 開発者 | 🚀 Wixpa Feed |
| 言語 | 英語(日本語未翻訳) |
| 連携対象 | Shopify管理者ページ、Google Analytics 4、Google Ads Tracking、GA4、Google Tag Manager、GTM、Google Ads |
| カテゴリー | 分析、広告 |
| 主な機能 | No-code GA4 setup / eCommerce events自動追跡 / Google Ads conversion tracking / Multi-tag support / data layers / Expert Support |
筆者コメント
できるだけコストをかけずにGA4環境を整えたい人に向いているアプリです。ShopifyとGA4の連携は、一見シンプルに見えて実際にはイベント計測や広告コンバージョンの扱いがやや複雑です。Wixpaはそこをかなりわかりやすくし、「まず計測を始める」段階に適した設計になっている印象です。特に、Google Ads trackingやGTM対応、Checkout extensibilityとの整合性まで視野に入っているのは、無料アプリとしては魅力的です。広告運用を始めたばかりのストアや、既存の計測設定に不安があるストアにとっては、手早く整備できる候補になるでしょう。一方で、Shopify ストア分析全体を深く見渡せるタイプではなく、あくまでGA4・広告計測の土台作りが中心です。利益分析、LTV、ヒートマップまで含めた包括的な分析をしたいなら、別アプリとの併用が前提になります。それでも無料で始めやすく、評価も高いため、GA4導入の第一歩としては十分に検討価値があるアプリです。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Free | 完全無料 / GA4導入 / eCommerce event tracking / Google Ads conversion tracking / GTM連携 / Multi-tag support |
Reports & Export by SyncWith

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | Reports & Export by SyncWith |
| 価格 | 無料 |
| ハイライト | シンプルなレポート作成 / 売上・在庫・注文エクスポート / カスタマイズ・共有が容易 |
| 評価 | 4.7(30件) |
| 開発者 | SyncWith |
| 言語 | 英語(日本語未翻訳) |
| 連携対象 | Shopify管理者ページ |
| カテゴリー | 会計、分析 |
| 主な機能 | Sales reporting / Inventory reporting / Order export / Refunds・returns・payouts・transactionsレポート / CSV・Excel共有 |
筆者コメント
派手さはないものの、現場の実務にはかなり役立ちそうなアプリです。分析アプリというとダッシュボードやAI機能に目が行きがちですが、実際の業務では「必要なデータをすぐ出せる」ことが何より重要な場面が少なくありません。SyncWithは、売上、在庫、注文、返金、支払い、送料、手数料といったShopify運営の基本データを扱いやすく、レポートやエクスポート用途に非常に向いています。特に、経理やバックオフィス、在庫管理担当との連携を考えると、CSVやExcelに落としやすい設計は大きな強みです。高度なLTV分析やヒートマップのような機能はありませんが、そのぶんシンプルで導入目的が明確です。Shopify ストア分析の中でも、「まずは社内で必要な数字を整理したい」「標準エクスポートでは足りない」という課題に対して、過不足なく応えてくれる印象でした。無料で使える点も含め、小〜中規模ストアが分析業務の基礎を整える際に試しやすいアプリです。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Free | 完全無料 / 売上・在庫・注文・返金・支払い・配送・手数料などのレポート作成とエクスポートに対応 |
GA4 Google Analytics 4 ‑ GTM

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | GA4 Google Analytics 4 ‑ GTM |
| 価格 | 無料インストール(無料体験あり) |
| ハイライト | GTM経由のGA4計測自動化 / Ecommerce data layer / Built-in GA4 reporting / No-code setup |
| 評価 | 4.6(9件) |
| 開発者 | CONVERSIOS SYSTEMS LLC |
| 言語 | 英語(日本語未翻訳) |
| 連携対象 | チェックアウト、Shopify管理者ページ、Google Analytics、Google Analytics 4、Google Tag Manager、Checkout - Customer Events analytics report |
| カテゴリー | 分析 |
| 主な機能 | Product view・ATC・Checkout・Purchase自動計測 / GTMコンテナ対応 / ecommerce data layer / リアルタイム・ファネル・ECレポート / Custom events tracking |
筆者コメント
GTMを軸に計測設計をしたいマーケターや制作会社に相性が良いアプリだと感じました。GA4の導入だけならもっとシンプルなアプリもありますが、このアプリはGTMコンテナやデータレイヤーを活用しながら、比較的整ったeコマース計測環境を作りやすい点が特徴です。商品閲覧、カート追加、チェックアウト、購入といった主要イベントを自動で追跡しつつ、アプリ内でGA4レポートも見られるため、技術寄りの運用と現場の確認画面の両立がしやすい印象です。特に、すでにGTMベースの運用があるストアや、今後広告タグや追加イベントを柔軟に管理したいストアには向いています。反面、GTMに馴染みがないチームにとっては、WixpaやAnalyzelyのほうが導入しやすいかもしれません。Shopify ストア分析の中でも、マーケティング計測を中長期で整備したい人におすすめのアプリで、拡張性を重視するなら検討価値は高いです。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Free Plan | 無料インストール / 月10注文まで / 追加注文は1件あたり $0.20 / Conversios GTM Container / GA4 eCommerce & Purchase Tracking / pre-built event tracking / standard reports export / Email support |
| Monthly Plan | 月額 $17 または年額 $99 / 注文数無制限 / Own Google Tag Manager Container / GA4 Real-Time & Ecommerce reports / Custom events tracking / Dedicated CSM support / 10日間無料体験 |
| Premium Plan | 年額 $99 / 注文数無制限 / Monthly Plan相当機能 / Dedicated CSM support / 10日間無料体験 |
Shopifyストア分析アプリの比較
今回ご紹介したShopify ストア分析アプリは、大きく4つのタイプに分けて考えると選びやすくなります。ひとつ目はGA4や広告計測を整えるタイプで、Analyzely、Wixpa Google Analytics 4 (GA4)、GA4 Google Analytics 4 ‑ GTMが該当します。ふたつ目は利益とLTVを可視化するタイプで、GoProfit、Lifetimely、TP: True Profit Analyticsが中心です。三つ目は行動分析・CVR改善型で、Microsoft Clarity、RealtimeStack、MIDA、Propelが強く、最後がレポート・出力・社内共有に強いBetter Reports、Mipler、SyncWithです。
| アプリ名 | 向いている用途 | 料金目安 | 日本語対応 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Analyzely ‑ Google Analytics 4 | 総合的なGA4導入・基盤整備 | 無料〜$21/月 | あり | 総合おすすめ。GA4連携、ECイベント、Server Side対応がバランス良い |
| GoProfit: Profit Analytics | 利益・広告収益性の把握 | $29.99/月〜 | なし | ROAS、CAC、利益をひとつの画面で見やすい |
| Microsoft Clarity: AI Insights | 無料の行動分析 | 無料 | あり | セッション録画とヒートマップを低コストで導入できる |
| Lifetimely Profit Analytics | LTV・コホート・経営分析 | 無料〜$149/月 | なし | LTVや予測分析まで踏み込める |
| TP: True Profit Analytics | 純利益管理・多媒体連携 | $35/月〜 | なし | 連携先が多く、利益管理の完成度が高い |
| RealtimeStack : Live Analytics | リアルタイム監視 | 無料〜$59/月 | あり | 今起きている行動や放棄カートを把握しやすい |
| MIDA: Heatmap, Replay Checkout | CRO・チェックアウト改善 | 無料〜$39.90/月 | なし | ヒートマップとチェックアウト分析が強い |
| BR ‑ Better Reports | 社内レポート整備 | $19.90/月〜 | なし | カスタムレポートと出力機能が非常に充実 |
| Mipler ‑ Advanced Reports | 柔軟なカスタム分析 | 無料〜$19.99/月 | なし | メタフィールドやタグまで使い込める |
| Propel Replay, Survey, Heatmap | 行動分析の導入 | 無料〜$39.90/月 | なし | リプレイ、ヒートマップ、アンケートのバランスが良い |
| Wixpa Google Analytics 4 (GA4) | 無料のGA4導入 | 無料 | なし | 低コストで広告計測まで整えやすい |
| Reports & Export by SyncWith | 基本レポート・エクスポート | 無料 | なし | 実務向けのシンプルなレポート出力に向く |
| GA4 Google Analytics 4 ‑ GTM | GTMベースの計測設計 | 無料〜$17/月 | なし | GTMやdata layerを活かしたい人向け |
その中でも、最初に導入する1本としておすすめしたいのは、Analyzely ‑ Google Analytics 4です。理由は、Shopify ストア分析の出発点になるGA4の整備を、比較的低コストかつ日本語対応で進めやすいからです。広告改善、集客評価、イベント計測の精度向上といった基礎部分が整うと、その後に利益分析やヒートマップ系アプリを追加したときも、分析全体がつながりやすくなります。
利益を重視するならGoProfitやTP、LTVを重視するならLifetimely、CVR改善ならClarityやMIDA、レポート自動化ならBetter ReportsやMiplerという選び方も非常に有効です。ただ、どのストアでも最初に必要になりやすいのは「正しい計測」です。そう考えると、導入しやすさ、対応言語、機能バランスの3点で、Analyzelyは非常に優秀です。
以上、Shopifyでストア分析ができるアプリ13選をご紹介しました。Shopify ストア分析を強化すると、売上の見え方だけでなく、改善施策の質そのものが変わります。どのアプリを入れるかは、今の課題が「集客」「利益」「行動」「レポート」のどこにあるかで決めるのがコツです。自社の状況に合ったアプリを選び、データに強いストア運営を実現してみてください。












































































































































































































































































































































































































































































































