
【2026】ShopifyのCSVエクスポートアプリ12選を紹介!
目次
- 【2026】Shopify の CSV エクスポートアプリ 12 選を紹介!
- CSV エクスポートとは
- CSV エクスポートを導入するメリット
- CSV エクスポートを導入するデメリット
- CSV エクスポート機能の導入方法
- CSV エクスポートアプリの選び方
- Matrixify
- シンプルコレクション CSV インポート・エクスポート
- Altera ‑ Export and Import
- WizCSV: Product CSV Exports
- DataChamp Excel & CSV Export
- EZ Exporter ‑ Data Exports
- Mixtable ‑ Explore & Export
- Xporter Data Export & Reports
- SRK: Bulk Product Edit
- Meet Collections Import Export
- PS: Bulk Variant Editor
- Collections Import Export Pro
- CSV エクスポートアプリの比較
- 参考記事
【2026】Shopify の CSV エクスポートアプリ 12 選を紹介!
Shopify でストアを運営していると、「商品データをまとめてバックアップしたい」「注文情報を会計ソフトへ連携したい」「顧客リストを外部ツールで分析したい」など、CSV エクスポートが必要になるシーンは非常に多いのではないでしょうか。Shopify の標準機能でも基本的な CSV エクスポートは可能ですが、出力項目のカスタマイズや自動化、スケジュール配信といった高度な要件には対応しきれない場面も少なくありません。本記事では、そんな悩みを解決してくれる Shopify CSV エクスポートアプリを 12 個厳選してご紹介します。
CSV エクスポートとは
CSV エクスポートとは、Shopify ストアに蓄積された商品・注文・顧客・コレクションなどのデータを CSV(Comma-Separated Values)形式のファイルとして書き出すことを指します。CSV ファイルはカンマで区切られたテキストデータなので、Excel や Google スプレッドシートで簡単に開いて閲覧・編集が可能です。
Shopify では管理画面から商品データや注文データの CSV エクスポートが標準で行えますが、出力できる項目には制限があり、メタフィールドやカスタム属性といった拡張データは含まれないケースがほとんどです。また、出力されるフォーマットは固定されているため、外部システムのフォーマットに合わせた列の並び替えやリネームなどの柔軟な対応が難しくなります。こうした制限を補い、より自由度の高いデータエクスポートを実現するのが CSV エクスポートアプリの役割です。
CSV エクスポートを導入するメリット
1. データの一元管理・バックアップが容易になる
CSV エクスポートアプリを活用すれば、商品・注文・顧客といったストアの重要データを定期的にファイルとして保存できます。万が一のトラブルに備えたバックアップとしても機能するため、データの安全性が格段に向上します。
2. 外部システムとの連携がスムーズになる
会計ソフトや ERP、在庫管理システム、CRM ツールなど、多くの業務システムは CSV 形式でのデータ入出力に対応しています。エクスポートアプリを使えば、Shopify のデータを外部システムが求めるフォーマットに合わせて出力できるため、手動でのデータ加工作業を大幅に削減できます。
3. データ分析やレポート作成に活用できる
エクスポートした CSV を Excel や Google スプレッドシートで開けば、売上分析や在庫推移の可視化、顧客セグメント分析など、さまざまなレポートを自由に作成できます。Shopify の管理画面だけでは見えにくいデータの傾向を発見するきっかけにもなるでしょう。
4. 自動化・スケジュール配信で業務効率が向上する
多くの CSV エクスポートアプリは、定期的なエクスポートのスケジュール設定や、メール・FTP・Google Drive などへの自動配信機能を備えています。毎日・毎週のルーティン作業を自動化できるため、運用担当者の負担を大きく軽減できます。
5. メタフィールドやカスタムデータも含めた柔軟な出力が可能
Shopify 標準のエクスポートでは対応しきれないメタフィールド、ラインアイテムプロパティ、トランザクション情報なども、アプリを使えば CSV に含めて出力できます。ストア独自のデータ構造にも対応できる柔軟性は、アプリならではの強みです。
CSV エクスポートを導入するデメリット
1. アプリの月額費用が発生する
高度な機能を持つエクスポートアプリの多くは有料です。エクスポートする行数やテンプレート数に応じてプランが分かれていることが多く、大規模ストアでは月額コストが高くなるケースもあります。導入前にコスト対効果をしっかり見極める必要があるでしょう。
2. 出力フォーマットの理解と初期設定が必要
アプリごとに CSV のフォーマットや設定方法が異なるため、初期導入時にはある程度の学習コストがかかります。列名の対応関係や文字コード、日付フォーマットなどを正しく設定しないと、外部システムでの読み込み時にエラーが発生する可能性もあります。
3. 大量データの処理に時間がかかる場合がある
数万件以上の商品や注文データをエクスポートする場合、処理に時間がかかったり、プランによっては行数の上限に引っかかったりすることがあります。大規模ストアでは、アプリが対応可能なデータ量を事前に確認しておくことが重要です。
4. 英語のみ対応のアプリが多い
CSV エクスポートアプリの多くは海外製で、管理画面やドキュメントが英語のみというケースが少なくありません。日本語対応のアプリを選ぶか、英語に慣れた担当者がいるかどうかも導入判断のポイントになります。
CSV エクスポート機能の導入方法
Shopify では標準で商品や注文データの CSV エクスポート機能が用意されていますが、その機能はあくまで基本的なものにとどまります。エクスポート対象を柔軟に選んだり、出力する列をカスタマイズしたり、FTP サーバーや Google Sheets へ自動配信したりといった高度な運用は、標準機能だけでは実現が困難です。
テーマのコードを直接編集したり、Shopify Admin API を利用してスクリプトを自作したりする方法もありますが、専門的な開発スキルが必要となり、メンテナンスの負担も大きくなります。
最終的には、CSV エクスポートアプリを導入するのが最も手軽で確実な方法です。アプリをインストールするだけで直感的な管理画面からエクスポートの設定を行え、テンプレート保存やスケジュール実行などの便利機能もすぐに利用できます。ノーコードで導入できるため、開発リソースを確保しなくても運用を開始できるのが大きなメリットです。
CSV エクスポートアプリの選び方
1. 対応するデータ種類を確認する
アプリによって、商品データのみ対応のものから、注文・顧客・コレクション・メタフィールド・メタオブジェクトまで幅広く対応しているものまでさまざまです。自社が日常的にエクスポートする必要があるデータの種類をリストアップし、それをカバーできるアプリを選びましょう。
2. 出力フォーマットの柔軟性を見る
CSV だけでなく、Excel(.xlsx)や XML、Google Sheets への直接出力に対応しているかどうかも重要です。また、列の並び替えやリネーム、不要な列の除外など、出力内容をカスタマイズできる機能があると、外部システムとの連携がスムーズになります。
3. 自動化・スケジュール機能の有無
定期的なデータエクスポートが必要な場合、スケジュール設定によるエクスポートの自動実行や、メール・FTP・SFTP・Google Drive・Dropbox などへの自動配信機能があるアプリを選ぶと業務効率が大幅に向上します。
4. 日本語対応・サポート体制
管理画面やドキュメントが日本語に対応しているかどうかは、日々の運用における使いやすさに直結します。問い合わせ時に日本語でサポートを受けられるかどうかも確認しておくと安心です。
5. 料金プランと処理上限のバランス
無料プランや無料トライアルの有無、エクスポートできる行数やテンプレート数の上限、プランごとの価格差などを比較し、自社のデータ規模に合ったコストパフォーマンスの良いアプリを選びましょう。
Matrixify

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | Matrixify |
| 価格 | 無料プランあり |
| ハイライト | Built for Shopify、アメリカに拠点、あなたのストアと同じようなストアに人気 |
| 言語 | 英語 |
| カテゴリー | 一括編集、ストアデータインポートツール |
| 主な機能 | Excel/Google Sheets/CSV でデータのインポート・エクスポート、WooCommerce 等からの移行、バックアップ・リストア、ジョブのスケジュール・自動繰り返し、ジョブの監視・制御 |
筆者コメント
Matrixify は、Shopify のデータ管理アプリとして非常に高い知名度と信頼性を誇るアプリです。もともと「Excelify」という名前で知られていた時代から多くのストア運営者に利用されており、Shopify のほぼすべてのデータタイプ(商品、コレクション、顧客、B2B 企業、ディスカウント、注文、ページ、ブログ、リダイレクト、ファイル、メタオブジェクト、メタフィールドなど)をカバーしている点は他のアプリにはない圧倒的な強みと言えるでしょう。
特に、WooCommerce や Magento、BigCommerce といった他プラットフォームからの移行にも対応している点は、プラットフォーム乗り換えを検討している事業者にとって大きな安心材料です。ファイルサイズ最大 20GB まで対応できるスケーラビリティも見逃せません。スケジュール実行機能を使えば、Google Sheets や FTP サーバーとの定期的なデータ連携も自動化でき、大規模ストアの運用効率を大幅に改善できるはずです。英語のみの対応ではあるものの、エクスポート・インポートの操作性は直感的で、Built for Shopify の認定も受けているため、安定性に関しても申し分ありません。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Demo | 無料 / 各データ 10 件までのインポート・エクスポート |
| Basic | $20/月 / Products 5K、Customers 2K、Orders 1K 等 |
| Big | $50/月 / Products 50K、Customers 20K、Orders 10K 等 |
| Enterprise | $200/月 / すべて無制限、並列処理 10+、並列ジョブ 2 |
シンプルコレクション CSV インポート・エクスポート
アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | シンプルコレクション CSV インポート・エクスポート |
| 価格 | 月額$12.99 |
| ハイライト | コレクションを CSV 形式で一括編集、1 クリックでエクスポート、Excel/Google スプレッドシートで編集可能、メタフィールド対応 |
| 言語 | 日本語 + 多言語対応(英語、中国語、韓国語 等 20 言語) |
| カテゴリー | コレクション |
| 主な機能 | CSV インポートで複数コレクションを一括作成・更新、CSV エクスポートでバックアップ・共有、メタフィールドのインポート・エクスポート対応、日本語管理画面 |
筆者コメント
コレクションのデータを CSV でエクスポートしたいなら、まず検討すべきアプリがこの「シンプルコレクション CSV インポート・エクスポート」です。Shopify の標準機能ではコレクションの CSV エクスポートに対応していないため、季節ごとのコレクション整理やカテゴリーの一括見直しを行いたい場合に非常に重宝します。
日本製アプリならではの強みとして、管理画面がすべて日本語で表示される点が挙げられます。海外製アプリでは設定項目の意味を調べながら操作することも多いですが、このアプリなら直感的に操作でき、チーム内での共有やマニュアル作成も容易です。エクスポートした CSV ファイルを Excel や Google スプレッドシートで編集し、再度インポートするというシンプルなワークフローで、大量のコレクション情報を効率的に管理できます。メタフィールドにも対応しているため、SEO 情報やカスタムデータも含めた一括管理が実現できるのも嬉しいポイントです。月額$12.99 で無制限に利用でき、年払いなら実質 2 ヶ月分無料になるので、コストパフォーマンスも優れています。
以下の Shopify 公式のアプリストアからインストールできます。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Basic Plan | 月額$12.99(または$129.99/年で 17%お得)/ 無制限のコレクションインポート・エクスポート、メタフィールド対応 |
Altera ‑ Export and Import

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | Altera ‑ Export and Import |
| 価格 | 無料プランあり |
| ハイライト | Built for Shopify、アメリカに拠点、あなたのストアと同じようなストアに人気 |
| 言語 | 英語 |
| カテゴリー | 一括編集、ストアデータインポートツール |
| 主な機能 | Matrixify 互換フォーマットでのインポート・エクスポート、翻訳・カタログ・メタフィールド定義対応、Google Sheets/Google Drive/SFTP/WebDAV/FTP 連携で自動化、ストア間のデータ移行・クローン、開発者向け CLI 対応 |
筆者コメント
Altera は、Matrixify と互換性のあるファイルフォーマットをサポートしている点が最大の特徴です。すでに Matrixify を使用しているストアや、Matrixify 形式のデータを扱うパートナーとの連携が必要な場合に、データの変換作業なしにそのまま利用できるのは大きなメリットです。
また、Matrixify にはない独自の強みとして、翻訳データ、カタログ、メタフィールド定義、メタオブジェクト定義といった新しい Shopify 機能へのいち早い対応が挙げられます。Shopify の進化に追従し続けるという開発姿勢が感じられるアプリです。開発者向けの CLI ツールも用意されているため、スクリプトによるインポート・エクスポートの自動化や、3PL 向けのカスタムエクスポートフォーマットの作成にも対応できます。無料の Community プランでも基本的なインポート・エクスポート機能が利用でき、Developer プランは非課金 Shopify プラン向けに無料で提供されているのも親切な設計です。Pro プランでも月額$15 とリーズナブルなので、コストを抑えつつ高機能なデータ管理を実現したい方にはおすすめのアプリです。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Community | 無料 / 100 行/ファイル、1 ジョブ同時実行、標準データ変換 |
| Developer | 無料 / 非課金 Shopify プラン向け、無制限行、CLI 対応、2 ジョブ同時実行 |
| Pro | $15/月 / スケジュールジョブ、無制限行、4 ジョブ同時実行、カスタムデータ変換 |
WizCSV: Product CSV Exports

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | WizCSV: Product CSV Exports |
| 価格 | 無料プランあり、無料体験あり |
| ハイライト | — |
| 言語 | 英語 |
| カテゴリー | ワークフローの自動化 |
| 主な機能 | CSV 列の並び替え・リネーム・表示/非表示の切り替え、テキスト・日付・数値・真偽値によるデータフィルタリング、テンプレート保存で再エクスポート、1 クリックで CSV ダウンロード |
筆者コメント
WizCSV は、商品データの CSV エクスポートに特化したアプリで、「必要なデータだけを、必要なフォーマットで書き出す」ことに徹底的にフォーカスしています。最大の特徴は、エクスポートする列の並び替え、リネーム、表示・非表示の切り替えが自由自在にできる点です。外部システムへ連携する際に「この列名はこう変えたい」「この項目は不要だから除外したい」といった細かいニーズに柔軟に対応できます。
フィルタリング機能も充実しており、テキストの一致検索、数値の範囲指定、日付のフィルター、真偽値の絞り込みなど、多角的にデータを絞り込んでからエクスポートできます。一度設定したカスタマイズ内容はテンプレートとして保存できるため、定期的に同じフォーマットで書き出す必要がある場合に、毎回設定し直す手間が省けます。無料プランは 25 行までという制限がありますが、操作感を試すには十分でしょう。Pro プランも月額$5 と手頃で、30,000 商品までエクスポートできるため、中小規模のストアには十分なスペックです。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Free | 無料 / 25 行まで、フィルター 5 個まで、CSV 出力 |
| Pro | $5/月(7 日間無料体験)/ 30,000 商品まで、フィルター 20 個、テンプレート 10 個 |
DataChamp Excel & CSV Export

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | DataChamp Excel & CSV Export |
| 価格 | 月額$7 から、無料体験あり |
| ハイライト | Built for Shopify |
| 言語 | 英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、日本語 |
| カテゴリー | 会計、ERP |
| 主な機能 | 注文・商品・顧客・メタフィールド等すべての Shopify データをエクスポート、If/Then ロジックで CSV/Excel レポート作成、FTP/Google Drive/Dropbox/メールへ自動エクスポート、ERP・会計連携、多種エンコード対応(UTF-8, Shift JIS 等) |
筆者コメント
DataChamp は、Shopify のデータエクスポートを「レポート作成ツール」として捉えている点がユニークなアプリです。単にデータを CSV に書き出すだけでなく、If/Then ロジックを使ったデータのマッピングや、計算フィールドによる自動算出など、エクスポート時にデータを加工・整形する機能が充実しています。たとえば「税込価格を自動計算して列に追加する」「特定のタグが付いた商品だけラベルを変える」といった処理をアプリ内で完結できます。
日本語にも対応している数少ない CSV エクスポートアプリである点も見逃せません。さらに、文字エンコードとして Shift JIS にも対応しているため、日本の会計ソフトや基幹システムとの連携でよくある文字化け問題を回避できます。Shopify Flow との連携にも対応しており、受注をトリガーにしたエクスポートの自動実行など、高度なワークフロー構築も可能です。スタータープランが月額$7 からと手頃に始められるのも魅力的で、まずは小規模にスタートして徐々にプランをアップグレードしていくといった使い方ができます。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| スタータープラン | $7/月(7 日間無料体験)/ 100 行まで、レポート 3 つまで、カスタムフィールド・メタフィールド対応 |
| 基本プラン | $19/月(7 日間無料体験)/ 1,000 行まで、無制限レポート・スケジューラー、増分エクスポート |
| プロフェッショナルプラン | $49/月(7 日間無料体験)/ 10,000 行まで |
| エンタープライズプラン | $99/月(7 日間無料体験)/ 100,000 行まで |
EZ Exporter ‑ Data Exports

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | EZ Exporter ‑ Data Exports |
| 価格 | 月額$29.95 から、無料体験あり |
| ハイライト | あなたのストアと同じようなストアに人気、アメリカに拠点 |
| 言語 | 英語 |
| カテゴリー | 分析、配送 |
| 主な機能 | 注文・下書き注文・放棄チェックアウト・商品・顧客・B2B 企業・メタフィールド・返品・追跡番号等を CSV/Excel エクスポート、複数テンプレート作成、メール/FTP/SFTP/Google Sheets/Google Drive/Dropbox/Airtable/Amazon S3 への自動エクスポート |
筆者コメント
EZ Exporter は、エクスポートの自動化と配信先の豊富さにおいて群を抜いているアプリです。メール、FTP、SFTP、Google Sheets、Google Drive、Dropbox、Airtable、Amazon S3 と、これだけ多くの配信先に対応しているアプリはなかなかありません。15 分間隔でのスケジュール実行が可能なので、ほぼリアルタイムに近い頻度でデータを外部システムに送信し続けることもできます。
もう一つの大きな特徴は、Python ベースの計算フィールド(Calculated Fields)です。エクスポート時にデータを柔軟に加工できるため、「特定の条件を満たす注文だけフラグを立てる」「文字列を結合して新しい列を作る」といった複雑な処理もアプリ内で完結できます。さらに Advanced プラン以上では ShopifyQL を使った Analytics レポートのエクスポートにも対応しており、データ分析の用途でも活躍します。価格帯は月額$29.95 からとやや高めではありますが、機能の充実度を考えれば妥当なコストと言えるでしょう。3PL やドロップシッパーとの連携を頻繁に行うストアにとっては心強いパートナーになるはずです。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Standard | $29.95/月(7 日間無料体験)/ テンプレート 10 個、15 分間隔スケジュール、メタフィールド対応、メール/FTP/SFTP/Dropbox/Google Drive 配信 |
| Advanced | $49.95/月(7 日間無料体験)/ テンプレート 15 個、Google Sheets/Amazon S3 連携、グルーピング・集計、60 日履歴 |
| Premium | $149.95/月(7 日間無料体験)/ テンプレート 50 個、大規模データ対応、Airtable 連携、ShopifyQL、90 日履歴 |
Mixtable ‑ Explore & Export

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | Mixtable ‑ Explore & Export |
| 価格 | 無料 |
| ハイライト | — |
| 言語 | 英語 |
| カテゴリー | 一括編集 |
| 主な機能 | Excel/Google Sheets 風のオンラインスプレッドシートでストアデータをリアルタイム閲覧・編集、商品・バリエーション・価格・在庫・メタフィールド・注文・顧客等に対応、条件付きワークシートでフィルタリング、Excel/CSV ワンクリックエクスポート |
筆者コメント
Mixtable は、Shopify ストアのデータを Excel や Google スプレッドシートのような感覚でブラウザ上から直接閲覧・操作できるという、他のアプリとは異なるアプローチを採用しています。データのエクスポートは「スプレッドシートの内容をファイルとして書き出す」という直感的な操作で行えるため、CSV エクスポートに不慣れな方でも迷わず使えるでしょう。
特筆すべきは、ストアデータが自動的に同期される点です。商品情報や在庫数が変更されると、Mixtable 上のスプレッドシートにも自動で反映されるため、常に最新のデータを確認できます。条件付きワークシート機能を使えば、特定の条件に合致するデータだけをフィルタリングして表示することも可能です。Excel 形式でのエクスポートでは、タブ構成や書式、数式まで保持されるため、エクスポート後の再加工も最小限で済みます。そして何より、このアプリは完全無料で利用できるのが最大の魅力です。コストをかけずにデータの閲覧・エクスポートを始めたいストアにとって、最初の選択肢として最適でしょう。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| 無料 | すべての機能を無料で利用可能 |
Xporter Data Export & Reports

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | Xporter Data Export & Reports |
| 価格 | 月額$7 から、無料体験あり |
| ハイライト | — |
| 言語 | 英語 |
| カテゴリー | 分析、配送 |
| 主な機能 | 直感的なレポートエディタでカスタムレイアウト作成、メタフィールド・ラインアイテムプロパティ・トランザクション・ペイアウト等すべてのデータに対応、Excel/CSV/Text/XML 形式対応、メール・SFTP 自動スケジュール配信、Liquid 対応のカスタム計算・フィルター |
筆者コメント
Xporter は、レポートのカスタマイズ性に優れたデータエクスポートアプリです。直感的なレポートエディタを使って、必要なフィールドを選んでドラッグ&ドロップでレイアウトを構成できるため、複雑な設定なしに自分だけのカスタムレポートを作成できます。スターターレポートのテンプレートも多数用意されているので、ゼロから作り始める必要がなく、既存のテンプレートをベースにカスタマイズするだけですぐに使い始められます。
このアプリのユニークなポイントは、Shopify の Liquid テンプレート言語を活用したカスタム計算やフィルタリングに対応していることです。Liquid に慣れている Shopify 開発者であれば、非常に柔軟な条件分岐や値の変換を実現でき、複雑なレポート要件にも対応できるでしょう。また、Excel だけでなく、CSV、テキスト、XML といった多様なファイル形式に対応しているため、EDI 連携やレガシーシステムとのデータ交換にも活用できます。サポート体制が手厚く、電話・メール・チャットで問い合わせ可能な点も安心材料です。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Basic | $7/月(7 日間無料体験)/ 大規模レポート出力、全フィールド対応 |
| Essentials | $15/月(7 日間無料体験)/ 拡張フォーマット、メール自動レポート |
| Professional | $45/月(7 日間無料体験)/ 超大規模データ、Liquid 対応、FTP/SFTP 15 分間隔、マルチストア |
SRK: Bulk Product Edit

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | SRK: Bulk Product Edit |
| 価格 | 無料プランあり、無料体験あり |
| ハイライト | — |
| 言語 | 英語 |
| カテゴリー | 一括編集 |
| 主な機能 | 商品・バリエーションの一括編集(価格・在庫・タグ・SEO タイトル等)、フラッシュセール・一括割引のスケジュール設定、CSV エクスポートでオフライン分析・バックアップ、1 クリックで変更を元に戻す安全機能 |
筆者コメント
SRK: Bulk Product Edit は、商品の一括編集をメインとしつつ、CSV エクスポート機能も備えたアプリです。価格変更やタグの一括追加・削除、在庫数の更新といった日常的な商品管理作業をまとめて行いたい場合に便利で、CSV エクスポートはその作業のバックアップやオフライン分析の手段として位置づけられています。
特に注目したいのは、フラッシュセールや一括割引のスケジュール設定機能です。ブラックフライデーやサイバーマンデーなどのセールイベントに合わせて、事前に値下げスケジュールを設定しておけば、当日に慌てて操作する必要がありません。また、1 クリックで変更を元に戻せる安全機能は、大量の商品データを扱う際の安心感につながります。無料プランでは 50 商品まで利用できるため、まずは少量のデータで試してみて、本格導入を検討するとよいでしょう。CSV エクスポート単体の用途よりも、一括編集と合わせて活用したいストア向けのアプリです。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Free Plan | 無料 / 50 商品/タスク、30 日バックアップ、メールサポート |
| Basic Plan | $9.99/月または$99.99/年(7 日間無料体験)/ 2,500 商品/タスク、60 日バックアップ |
| Grow Plan | $19.99/月または$199.99/年 / 25,000 商品/タスク、スケジュール 10 個、90 日バックアップ |
| Advanced Plan | $34.99/月または$349.99/年 / 100,000 商品/タスク、スケジュール 50 個、180 日バックアップ、ライブチャット |
Meet Collections Import Export

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | Meet Collections Import Export |
| 価格 | 無料プランあり |
| ハイライト | あなたのストアと同じようなストアに人気、アメリカに拠点 |
| 言語 | 英語 |
| カテゴリー | コレクション |
| 主な機能 | CSV ファイルでコレクションの一括エクスポート・インポート、自動コレクション(選択条件付き)と手動コレクションの両方に対応、手動コレクションの商品データ付きエクスポート、エクスポート・インポート履歴の追跡 |
筆者コメント
Meet Collections Import Export は、コレクションの CSV インポート・エクスポートに特化したアプリで、自動コレクションと手動コレクションの両方に対応しています。自動コレクションをエクスポートする際に、選択条件(ルール)も一緒に書き出せるのが特徴的です。これにより、別のストアに同じ条件のコレクションを再現する場合や、既存のルールを一括で見直す場合に役立ちます。
手動コレクションについては、紐づいている商品データを含めてエクスポートすることもできるため、コレクションの構成を丸ごとバックアップしたい場合に便利です。エクスポート・インポートの履歴を追跡できる機能もあるので、「いつ、どんなデータを取り込んだか」を後から確認できるのも運用上の安心材料になるでしょう。無料プランでは 5 コレクションまで対応しており、お試しとしては十分です。本格的に利用する場合でも月額$3.99(年払いなら$30)と非常にリーズナブルなので、コレクション管理のコストを最小限に抑えたい方におすすめです。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Free | 無料 / 5 コレクションまでインポート・エクスポート |
| Basic | $3.99/月(または$30/年で 37%お得)/ 無制限のインポート・エクスポート |
PS: Bulk Variant Editor

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | PS: Bulk Variant Editor |
| 価格 | 無料プランあり |
| ハイライト | — |
| 言語 | 英語 |
| カテゴリー | 一括編集 |
| 主な機能 | バリエーションオプション名・値の一括リネーム、適用前のプレビュー機能、CSV 不要で Shopify 管理画面から直接編集、サイズ統一(X-Large→XL)やカラーリブランド等に対応 |
筆者コメント
PS: Bulk Variant Editor は、バリエーションオプション名と値の一括リネームに特化したアプリです。CSV エクスポート機能を主軸とするアプリではありませんが、商品データの整理という観点で CSV エクスポートの前処理として活用できるユニークな位置づけのアプリと言えます。
たとえば、ストア全体で「X-Large」と「XL」が混在していたり、「Color」と「Colour」が統一されていなかったりする場合、このアプリを使えば数百商品のバリエーション名を一括で統一できます。適用前に影響範囲をプレビューできるため、意図しない変更が行われるリスクを最小限に抑えられます。CSV の書き出しやインポートを介さずに Shopify 管理画面から直接操作できるため、スプレッドシートの操作に不慣れな方でも安心です。料金体系もシンプルで、100 商品までは無料で永久に使え、それ以上は$59 の買い切りでサブスクリプション不要という潔さ。季節の変わり目やリブランディング時など、ピンポイントで活用したい場面で力を発揮するアプリです。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Free Plan | 無料 / 100 商品まで永久無料、全機能利用可 |
| Unlimited | $59 一度限り / 無制限商品、サブスクリプション不要 |
Collections Import Export Pro

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | Collections Import Export Pro |
| 価格 | 無料プランあり |
| ハイライト | — |
| 言語 | 英語 |
| カテゴリー | コレクション |
| 主な機能 | コレクションの一括インポート・エクスポート・更新・作成、自動コレクション(ルール付き)と手動コレクションに対応、コレクションメタフィールド対応、SEO メタデータの可視化・編集、.xlsx/.csv 形式対応 |
筆者コメント
Collections Import Export Pro は、コレクションの CSV エクスポートに加えて、SEO メタデータやメタフィールドの管理にも力を入れているアプリです。コレクションの SEO タイトルやメタディスクリプションをスプレッドシート上で一覧表示し、まとめて編集できるため、SEO 対策を効率的に進めたいストア運営者にとっては魅力的な機能でしょう。
自動コレクションのルール設定もエクスポートに含まれるため、複雑な条件で構成されたコレクションのバックアップや、ストア間での設定のコピーにも対応できます。.xlsx 形式にも対応しているので、CSV の文字化け問題を避けたい場合には Excel ファイルとしてやり取りするという選択肢もあります。無料プランでは月 20 コレクションまでインポート・エクスポートが可能で、小規模なストアであれば無料のまま運用し続けることもできるでしょう。有料プランは Shopify のプランに応じて価格が変わる仕組みなので、自社のプランに合った料金を事前に確認しておくことをおすすめします。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Free | 無料 / 月 20 コレクションまでインポート・エクスポート |
| Pro - Dev / Basic | $19.99/月 / 無制限、Dev/Basic プラン向け |
| Pro - Shopify | $24.99/月 / Shopify プラン向け |
| Pro - Advanced/PLUS | $27.99/月(Advanced 向け)、$39.99/月(Plus 向け) |
CSV エクスポートアプリの比較
今回ご紹介したように、Shopify で CSV エクスポート機能を強化できるアプリには実に多彩な選択肢があります。商品データに特化したもの、コレクション管理に強いもの、レポート作成やデータ加工に優れたもの、自動化・配信機能が充実したものなど、それぞれに明確な強みがあります。
その中でも個人的に最も総合力が高いと感じたのは、Matrixify です。理由としては、Shopify のほぼすべてのデータタイプに対応している網羅性、最大 20GB のファイルサイズに対応できるスケーラビリティ、他プラットフォームからの移行サポート、そして Built for Shopify の認定を受けている信頼性が挙げられます。無料の Demo プランでまず操作感を確認でき、ストアの成長に合わせてプランをアップグレードしていける点も、長期的な運用を見据えたときに安心感があります。
一方で、日本語対応を重視する方には「シンプルコレクション CSV インポート・エクスポート」がおすすめです。管理画面がすべて日本語で表示され、チーム内での共有やサポートへの問い合わせもスムーズに行えます。コレクション管理に特化しているため、余計な機能に振り回されることなく、シンプルに運用できるのも魅力です。
コストを抑えたい方には、完全無料の Mixtable や、月額$5 の WizCSV が有力な候補になるでしょう。高度な自動化や外部連携が必要な方には、EZ Exporter や DataChamp の活用がおすすめです。
自社のデータ規模、エクスポート対象、連携先システム、予算、日本語対応の要否を総合的に判断し、最適なアプリを選んでみてください。CSV エクスポートを効果的に活用して、より効率的な Shopify ストア運営を実現しましょう。
参考記事
今回は、以下の記事を参考にしています。




















































































































































































































































































































































































































































































































































