サムネイル

Shopify の Cart attributes の使い方について徹底解説

目次

はじめに

今回の記事では、Shopify の Cart attributes の使い方について解説しています。

それでは、頑張っていきましょう。

Cart attributes を使うと何ができるのか

Cart attributes を使うと、カートページで新しい入力フォームを追加することができます。

また、顧客が入力した情報は注文オブジェクトから取得することが可能です。

例えば、下記の画像のように、カートページに備考を追加したとします。

例:カートページに備考を追加

こちらに、「可愛いですね」と入力してみましょう。

カートページの備考欄に入力

このまま、購入手続きに進んで購入して下さい。

購入が完了すると、以下の画像のように注文オブジェクトに追加の詳細が追加されます。

注文オブジェクトに追加の詳細が追加

この備考という部分は、システム側で定義することができます。

Cart attributesを使用することで、**18 才以上ですか?**のチェックボックスや、アレルギーについて入力してくださいのような入力欄を作成することができます。

それでは、実装方法について解説していきます。

Cart attributes の実装方法

結論から書くと、Cart attributesname="attributes[xxx]"value="{{ cart.attributes[xxx] }}"の要素を追加した inputをカートページに追加することで実装できます。

上記のnamevalueをもつinputをカートページのformタグの中で呼び出す、もしくはform="cart"を付与して呼び出せば、Cart attributesの実装は完了です。

xxxの部分は任意の単語を入れることが可能です。指定した単語が、注文オブジェクトの追加の詳細に格納される形になります。

それでは、先ほどの備考入力フォームを実装してみましょう。

備考入力フォームをカートページに追加

Cart attributesを使用して、備考入力フォームをカートページに追加してみましょう。

オンラインストアから該当のテーマの三点リーダーを選択して、コード編集に移動しましょう。

コード編集に移動

今回は、main-cart-items.liquidを編集します。

こちらの記事では Shopify ストアを GitHub と連携させて、テーマを編集する方法をより詳しく解説しています。
Shopify で作られているサイトを見分ける方法 3 選を徹底解説!

main-cart-items.liquidを編集

今回は、formの外にCart attributesを追加します。

以下のコードのように、</form>の箇所を探します。

...
                          >
                          {%- if item.unit_price_measurement.reference_value != 1 -%}
                            {{- item.unit_price_measurement.reference_value -}}
                          {%- endif -%}
                          {{ item.unit_price_measurement.reference_unit }}
                        </div>
                      {%- endif -%}
                    </div>
                  </td>
                </tr>
              {%- endfor -%}
            </tbody>
          </table>
        {%- endif -%}
      </div>
    </div>

    <p class='visually-hidden' id='cart-live-region-text' aria-live='polite' role='status'></p>
    <p
      class='visually-hidden'
      id='shopping-cart-line-item-status'
      aria-live='polite'
      aria-hidden='true'
      role='status'
    >
      {{ 'accessibility.loading' | t }}
    </p>
  </form>
</cart-items>

</cart-items>の後ろに、以下のコードを記述します。

<div style="max-width: 1100px; margin: 0 auto;">
  <label for="note">備考</label>
  <input form="cart" required class="required" id="note" type="text" name="attributes[備考]" value="{{ cart.attributes["備考"] }}">
</div>

form="cart"が追加されているので、上記の input はカートの form と紐づいています。
form="cart"を記述しない場合は、カートページのformタグの中に上記のinputを格納する必要があります。

name="attributes[備考]"value="{{ cart.attributes["備考"] }}により、Cart attributesを使用することができます。

今回の例では、ユーザーが入力した値を備考という名前で注文オブジェクトに保存する形になります。

ここまでで、Cart attributesの実装は終了です。

Cart attributes を使用したアプリ

Cart attributes を使用することで、以下のようなアプリを実現できます。

シンプルのし(熨斗)アプリ

「シンプルのし(熨斗)アプリ」は、ストアにのし選択機能を導入できるアプリです。

こちらからアプリをインストールできます。

シンプルのし(熨斗)アプリ

詳しい使い方については、以下のご利用ガイドをご覧ください。

Shopify にのし(熨斗)を設定できるアプリについて徹底解説|ご利用ガイド

シンプルギフトラッピング|お手軽ギフト包装アプリ

「シンプルギフトラッピング|お手軽ギフト包装」は、ストアにギフトラッピング選択機能を導入できるアプリです。

こちらからアプリをインストールできます。

シンプルギフトラッピング|お手軽ギフト包装アプリ

詳しい使い方については、以下のご利用ガイドをご覧ください。

Shopify でギフトラッピング機能を実現するアプリについて徹底解説|ご利用ガイド

最後に

ここまでで、Cart attributesの実装は終了です。

お疲れさまでした。

おすすめ Shopify アプリ

シンプルチェックアウト注文制限|お手軽購入制限ルールのアイコン

シンプルチェックアウト注文制限|お手軽購入制限ルール

カートとチェックアウトで不要な注文を柔軟なルールでブロック。45種類の条件を組み合わせ、コード不要。

シンプル栄養成分・アレルギー表示|食品表示のアイコン

シンプル栄養成分・アレルギー表示|食品表示

商品ページに栄養成分表示とアレルゲン情報を表示。お客様が安心して買い物できるようになります。

シンプルQRコード|お手軽QRコード作成・印刷アプリのアイコン

シンプルQRコード|お手軽QRコード作成・印刷アプリ

商品・コレクション・割引用のQRコードを作成。タグやチラシ、ポスターに印刷できます。

シンプルダークモード|お手軽配色切り替え・目に優しい表示のアイコン

シンプルダークモード|お手軽配色切り替え・目に優しい表示

ストアにダークモードボタンを追加。買い物客がワンタップで配色を切り替えられます。

シンプルソーシャルギフト|LINE・SNSで贈れるプレゼントのアイコン

シンプルソーシャルギフト|LINE・SNSで贈れるプレゼント

住所を知らなくてもギフトを贈れます。受取人が自分で配送先を入力します。

シンプルカスタムマウスカーソル|お手軽ポインターカスタマイズのアイコン

シンプルカスタムマウスカーソル|お手軽ポインターカスタマイズ

ストアのマウスカーソルを変更。形・絵文字・自分の画像から選べます。

シンプル低在庫アラート|在庫管理・在庫切れ通知・欠品防止のアイコン

シンプル低在庫アラート|在庫管理・在庫切れ通知・欠品防止

在庫が減ったらすぐ通知。商品・バリエーション・ロケーション別に設定できます。

シンプル商品見積もり依頼|価格非表示・B2B対応・法人向けのアイコン

シンプル商品見積もり依頼|価格非表示・B2B対応・法人向け

価格を隠して「見積を依頼」ボタンに。BtoB・卸売のストアに。

関連記事