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Shopify で作られているサイトを見分ける方法3選を徹底解説!

目次

はじめに

急速な成長を遂げる EC 市場。その中でもサイト構築プラットフォームである Shopify はノーコードでストアを構築できることや販売手数料が安価なことから、日本国内でも多数の EC サイトで導入されています。Store Leadsによると 2023 年 8 月現在日本国内で Shopify が導入された店舗は 30,376 店舗にものぼります。あなたが普段使っているサイトも、実は Shopify を使って構築されているかもしれません。

今回は EC サイトが Shopify で作られているかどうかを見分ける方法をご紹介します。

Shopify を使って構築されているサイト

月商が 1 億円以上もある、大規模な販売サイトでも Shopify を使って構築されていたりします。

Shopify で構築されている EC サイトの例を 3 つご紹介します。

これらの記事でオークションサイトや予約サイトなど、様々な Shopify ストアを構築する方法を解説しています。
Shopify で BtoB 販売 | Shopify を活用して BtoB 販売サイトを構築する方法について解説!> 【徹底解説】Shopify アプリ BookThatApp について
Shopify ストアに会員限定販売や期間限定セールを導入する方法について徹底解説!

オリオンビール

https://shop.orionbeer.co.jp/

オリオンビールホームページ

オリオンビール:
沖縄県内では最大のシェアを誇り、本土復帰直前の最盛期には 9 割ないし 8 割以上を押さえ、現在でも 5 割を超すシェアをもつとされることから、いわば「県民ビール」として定着している。

引用:Wikipedia

NEW ERA

https://www.neweracap.jp/

NEW ERA ホームページ

NEW ERA:
1920 年にアメリカで創業したヘッドウェア・アパレルブランド。 MLB(メジャーリーグベースボール)唯一の公式選手用キャップオフィシャルサプライヤーとして、"59FIFTY"を筆頭にあらゆるプロダクトを世に送り続けている。

引用:SORA

COHINA

https://cohina.net/

COHINA ホームページ

COHINA:
「本当に欲しいと思う素敵な服を、低身長でも美しく着こなせるサイズで作ろう。」という当事者の想いから生まれた身長 150cm 前後の女性に向けたブランド。「あなたに陽が当たる服」というブランドコンセプトのもと、“小柄女性の美しさ“を追求し日々を自分らしく過ごせる服を提案している。

引用:PR TIMES

Shopify で構築されているサイトの見分け方 3 選!

Shopify はサイト構築プラットフォームなので、普段サイトを使用しているだけではそのサイトが Shopify で構築されているかどうかを見分けることはできません。しかしいくつかの方法を使えば Shopify で構築されているかどうかを見分けることができます。

会員登録メールで見分ける

Shopify で構築されているサイトで会員登録を行った場合、認証用メールが Shopify のアドレスから送信されます。

メール送信元アドレスが以下のようになっている場合、そのストアは Shopify で構築されています。

会員登録メール内のメールアドレス

しかし、ショップ側の設定でメール送信元のアドレスが別のものに変更されている場合は、ストアが Shopify で構築されていたとしても、画像のものとは別のアドレスから認証用メールが送信される場合があります。

この方法では、サイトが Shopify で構築されているかどうかを判断できない場合があります。

ブラウザーの検証機能で見分ける

ブラウザーの検証機能を使用すれば、サイトが Shopify で構築されているかどうかを見分けることができます。

  • 検証機能で見分ける手順

    Shopify で構築されているかを見分けたいサイトをブラウザーで表示します。

    サイトを表示したら、右クリックで「検証」を開きます。

    右クリックで検証を開く

    「Elements」タブを開き、「Ctrl + F」で「shopify」と検索します。

    shopify と検索

    HTML 要素や関数名に「shopify」という文字が使われていれば、そのストアは Shopify で構築されています。

Chrome 拡張機能で見分ける

1 つ目は Chrome 拡張機能を使う方法です。
ブラウザーで Chrome を使用している場合に限定されますが、Chrome の拡張機能を使えばサイトが Shopify で構築されているかどうかを見分けることができます。

Shopify を判定できる Chrome 拡張機能をご紹介します。

  • Wappalyzer

    Wappalyzer のホームページ

    Wappalyzer はウェブ構築で使用されているプラットフォームやフレームワークを検出する Chrome 拡張機能です。

    Wappalyzer で見分ける手順

    Wappalyzer のインストールページにアクセスし、「Chrome に追加」をクリックします。

    Chrome に追加をクリック

    拡張機能を追加する確認のウィンドウが表示されるので、「拡張機能を追加」をクリックします。

    拡張機能を追加をクリック

    拡張機能がインストールできたら、検証したいサイトを開きます。

    右上の Chrome 拡張機能のアイコンをクリックします。

    Chrome 拡張機能のアイコンをクリック

    「Wappalyzer - Technology profile」を選択します。

    Wappalyzer - Technology profile を選択

    表示される「テクノロジー」一覧に Shopify が表示されていれば、そのサイトは Shopify で構築されています。

    テクノロジーに Shopify が表示

  • Koala Inspector

    Koala Inspector のホームページ

    Koala Inspector はサイトが Shopify で構築されているかを判定することを主な目的として作られた Chrome 拡張機能です。

    Koala Inspector で見分ける手順

    Koala Inspector のインストールページにアクセスし、「Chrome に追加」をクリックします。

    Chrome に追加をクリック

    拡張機能を追加する確認のウィンドウが表示されるので、「拡張機能を追加」をクリックします。

    拡張機能を追加をクリック

    拡張機能がインストールできたら、検証したいサイトを開きます。

    右上の Chrome 拡張機能のアイコンをクリックします。

    Chrome 拡張機能アイコンをクリック

    「Koala Inspector - Shopify Spy & Dropship Tool」を選択します。

    Koala Inspector - Shopify Spy & Dropship Tool を選択

    「I agree to the terms and conditions」にチェックを入れて「START NOW」をクリックします。

    I agree to the terms and conditions にチェックを入れて「START NOW」をクリック

    Shopify アイコンが表示されれば、そのサイトは Shopify で構築されています。

    使用しているテーマも検出できます。

    使用しているテーマの検出

Shopify を使用していることが分からないようにストアを構築する

サイトが Shopify で構築されていることがユーザーに分からないようにする方法をご紹介します。

ヘッドレスで Shopify ストアを構築すると、Shopify が使われていることがユーザーに分からないようにストアフロントを作成できます。

ヘッドレスでストアを構築する

Shopify の「ヘッドレス」とは、フロントエンド部分を外部で作成し、決済システムやバックエンドなどの機能のみを Shopify で構築する方法です。Shopify をヘッドレスで構築することのメリットとしては、フロントエンド部分を外部で作成することにより、ショップサイト独自のデザインでサイトを構築できることです。Shopify の良さを残したまま、自由度の高いサイトを構築できます。

しかし、ヘッドレスショップを構築するにはフロントエンドの開発技術が必要であるため、サイト構築のハードルは高くなります。

実際にヘッドレスでストアを構築する方法を簡単に解説します。

ヘッドレスでストアを構築する方法

ターミナルで作業ディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行します。

npm create @shopify/hydrogen@latest

対話形式で設定を行います。
(※以下は例)

$ npm create @shopify/hydrogen@latest
(node:171772) [DEP0040] DeprecationWarning: The `punycode` module is deprecated. Please use a userland alternative instead.
(Use `node --trace-deprecation ...` to show where the warning was created)
?  Connect to Shopify:
✔  Use sample data from mock.shop (You can connect a Shopify account later)

?  Where would you like to create your storefront?
✔  shopifyHeadless #ファイルの名前

?  Select a language:
✔  TypeScript

?  Select a styling library:
✔  Tailwind

?  Install dependencies with npm?
✔  Yes

╭─ success ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────╮
│                                                                                                          │
│  shopifyHeadless is ready to build.                                                                      │
│                                                                                                          │
╰──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────╯

?  Do you want to scaffold routes and core functionality?
✔  Yes, set up now

?  Select a URL structure to support multiple markets:
✔  Set up later (run `h2 setup markets`)

次にcdコマンドで作成したディレクトリ(shopifyHeadless)に移動し、npm run devコマンドを実行すると、ヘッドレスで作成した疑似ストアを表示できます。

ヘッドレスで作成した疑似ストアを表示

これでフロントエンド部分をコーディングによって開発できるようになりました。

開発時に「shopify」の文字を排除すれば、Shopify が使われていると分からないようなストアを構築できます。

こちらの記事では Shopify ストアを GitHub と連携する方法を解説しています。
Shopify ストアを GitHub と連携させる方法を徹底解説!


また、Shopify でストア構築を考えている方におすすめのアプリを 3 つご紹介します。

  • シンプル追従カート|追従購入ボタン(Buy Button)

シンプル追従カート

「シンプル追従カート|追従購入ボタン(Buy Button)」は、ストアにノーコードで追従カートを導入できるアプリです。このアプリでいう追従カートとは、商品画面で下へスクロールした際に画面に追従してくる購入ボタン・バリアントピッカー・数量セレクターのことです。
ストアに追従カートを追加することで、商品画面を下へスクロールした際に、購入ボタンを見失ってしまうのを防ぐことができます。また、バリエーションピッカーや数量セレクタの操作も追従カート内で完結できるため、顧客に対して高い購入体験を提供できます。
ノーコードで追従カートを挿入できる
「シンプル追従カート|追従購入ボタン(Buy Button)」では、ノーコードで追従カートを導入できる上、そのストアのスタイルに合わせて見た目を自由にカスタマイズできます。
追従カートを導入して、商品ページでのエンゲージメントの向上を図りましょう。

こちらのアプリを使うと、あなたのストアにノーコードで簡単に追従カートを導入できます。
「シンプル追従カート|追従購入ボタン(Buy Button)」


  • シンプルスライドショー|お手軽画像スライダー

シンプルスライドショー

「シンプルスライドショー|お手軽画像スライダー」は、Shopify ストアにノーコードでスライドショーを表示できるアプリです。ストアにスライドショーを設置することで、サイトのデザイン性を高めつつ、訪問者に対して効果的に自社のブランドのイメージを伝えることができます。
ストアにノーコードでスライドショーを表示できる

こちらのアプリを使うことで、あなたのストアにノーコードで簡単にスライドショーを設置することができます。
「シンプルスライドショー|お手軽画像スライダー」


  • シンプル会員送料割引|お手軽ログイン送料無料

顧客のログイン状態に応じてお手軽に送料割引ができるアプリ!

「シンプル会員送料割引|お手軽ログイン送料無料」は、ログイン状態の顧客の注文に対して送料を割引にしたり無料にしたりできるアプリです。
ログインしている顧客を優遇することで、アカウント作成を促進させ、リピーターの増加が期待できます。

顧客のログイン状態に応じて送料を割引!

「シンプル会員送料割引|お手軽ログイン送料無料」を使用することで、顧客のログイン状態に応じた送料割引を簡単に実現することができます。

こちらのアプリを使えば、顧客のアカウント作成の促進やリピート率の向上が期待できます。
シンプル会員送料割引|お手軽ログイン送料無料

まとめ

今回はストアサイトが Shopify で作られているかを見分ける方法と、Shopify で作られているかがわからないようにフロントエンドを外部で開発する方法をご紹介しました。

EC サイトを構築する際のお役に立てれば幸いです。

おすすめ Shopify アプリ

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