【Shopify マスターへの道】#13 規約を入力しよう

  1. ストア構築の準備をしよう
  2. 商品を登録しよう
  3. コレクションを登録しよう
  4. ブログ記事を作成しよう
  5. サイトのデザインを選ぼう
  6. テーマを編集しよう(セクション編)
  7. テーマを編集しよう(テーマ設定編)
  8. <span>トップページ以外を編集しよう
  9. サイトのフォントを編集しよう
  10. アカウントページを作成しよう
  11. コンタクトフォーム を作成しよう
  12. About ページを作成しよう
  13. 規約を入力しよう(← 今回はここ)
  14. メニューの編集をしよう
  15. 送料を設定しよう
  16. 一般設定を編集しよう
  17. 各種設定を編集しよう
  18. 決済テストを行おう
  19. ストアの所有権を移行しよう

今回は、ストアで規約ページを作成します。Shopify には、デフォルトで利用規約やプライバシーポリシーなどを設定することができます。この機能を使って規約ページを作成していきます。

今回の目標

  • EC サイトに必要な規約について学ぶ
  • 規約ページを作成する

デモサイトを構築する際に使用する商品画像や CSV ファイルのダウンロードをしてない方はこちらからダウロードしてください。

【Shopify マスターへの道】商品画像・CSV ファイルのダウンロード

Shopify で作成可能な規約ページ

Shopify では、デフォルトで規約ページを作成する機能が用意してあります。

設定ページへ移動します。ストアの管理画面へ移動してください。「設定」を開くと「法務関連」という設定項目があるのでクリックします。

このページで各規約の設定が可能です。Shopify で作成可能な規約ページは下記の通りです。

  • 返金ポリシー
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • 配送ポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記

それぞれ規約についての説明と Shopify 内での設定を行なっていきます。

返金ポリシー

「返金ポリシー」とは、キャンセル・返品・交換などについての規約です。注文キャンセルの期限や返品の条件などをしっかりと明記しておくことでトラブルを未然に防ぐことができます。さらにトラブルの確率を下げたいなら、商品ページの商品詳細からリンクで飛ばしたりすることが望ましいです。

設定方法

設定方法は簡単です。「返金ポリシー」のテキストエディタに内容を書き込むだけです。見出しや太字も使えるので見やすいように工夫して入力しましょう。

ネットから拾ってきた返金ポリシーの例を入れておきます。

記入例

【キャンセル・返品・交換について】
(1)商品到着日より 20 日以内であれば同封している返品用伝票での返品が可能です。
(2)前項にかかわらず、下記の商品についてはキャンセル、返品、交換をお受けすることができませんので、ご注意ください。
・ご使用になられた商品
・商品到着後 21 日以上経過した商品
・お客様のもとで、キズや汚れが生じた商品
・パッケージ(袋・ケース)のない商品
・その他、商品紹介ページに返品できない旨が明記されている商品
(3)返品等にかかる送料は弊社が負担致します。
(4)返金は、返送された商品が到着後 3 営業日以内に支払い方法に応じて行います。

プライバシーポリシー

「プライバシーポリシー」とは、ウェブサイト上で提供するサービスにおけるユーザーの個人情報の取り扱いに関する規約です。ストアが保持するメールアドレスや住所といった個人情報の利用範囲などを定めたものになります。

設定方法

同様に「プライバシーポリシー」のテキストエディタに内容を入力します。

内容はインターネットでテンプレートがあるので、そちらを調べてもらえればと思います。記入例を載せると長くなってしまいますので、ここでは割愛します。

利用規約

「利用規約」とは、ウェブサイト上で提供するオンラインショップの利用条件を定めた規約です。簡単にいうとサービスを利用する上でのルールになります。ルールをしっかりと明文化しておくことで、トラブルを未然に防ぐことができます。このように利用規約は、契約書と近い役割を果たすものです。

利用規約は、契約書と違い事業者が一方的に定めるもので、ユーザーは利用規約の内容に関して個別の交渉を行うことができません。また、インターネット上に公開されているケースが多いため、第三者が閲覧することができるというのも契約書との違いです。

設定方法

こちらも同様に「利用規約」のテキストエディタに内容を入力するだけです。利用規約についても、同業のサイトを参考に作り上げるのが一般的です。記入例についてはこちらも割愛します。

配送ポリシー

「配送ポリシー」とは、その名前の通り送料や配送方法などの配送に関する項目を定めた規約になります。配送が必要な商品を販売している場合は、作成が必要になります。

設定方法

これまでと同様に「配送ポリシー」のテキストエディタに内容を入力します。記入例は下記に示しておきます。

記入例

送料は、一部地域を除き全国一律 1,000 円(税別)となります。ただし、北海道・沖縄のみ 1,500 円(税別)となります。
なお、商品を合計 10,000 円以上お買い上げいただきますと、送料が無料となります。

配送方法について <span>配送方法は当店指定の方法とし、原則としてお客様がお選び頂くことは出来ません。
日付指定や時間帯のご指定も原則として承っておりません。

基本的には配送完了後、2 ~ 3 日で到着いたします。(離島などの場合は 3 ~ 4 日かかる場合もございます。)
なお、自然災害や大規模な催し等が開催される地域においてはその限りではございません。予めご了承ください。

梱包の際は外箱にキズや凹みが付かないよう十分に配慮の上に出荷準備をいたしますが、配送業者に引き渡し後、輸送中に何らかのトラブルや配送業者の責任によって損傷などが発生する可能性はございます。
本体のご使用にあたって支障のない範囲の外箱のキズや凹み等はご容赦頂けますようお願い申し上げます。

特定商取引法に基づく表記

「特定商取引法に基づく表記」とは、特定商法取引法という法律で定められている表示義務項目を明記したものです。特定商法取引法とは、消費者トラブルが生じやすい特定の取引を対象にトラブルを防止し、消費者の利益を守るためのルールを定めている法律のことです。

表示義務内容を記載することで顧客の安心感にも繋がります。必ず記入するようにしましょう。

設定方法

Shopify には「特定商取引法に基づく表記」のテンプレートが用意されています。「テンプレートから作成する」をクリックすると、ストアに登録済みの内容をテンプレートに当てはめて、特定商取引法に基づく表記を自動で作成してくれます。

テンプレートに表示されている項目が表示義務内容ですので、空いている部分はしっかりと埋めておきましょう。

ネットで調べると書き方が出てくると思いますので、それを参考に書いてみてください。

これら以外に販売に許可が必要なお酒やコンタクトレンズなどを販売する場合は、追加の項目があったりします。また、デジタルコンテンツの場合も追記内容がありますので、ストアで販売する商品に応じて調べて記載する必要があります。

最後に変更を「保存」すれば、規約ページの作成は完了です。

規約ページの内容について

規約ページの内容(文章)については、基本的にはクライアントに作成してもらうことになると思います。このような規約はストアを守るためにも重要なものなので、しっかりとクライアントに伝えて作成してもらうようにしましょう。

まとめ

今回は、規約ページを作成するだけという簡単な設定でした。次回のメニューを作成する時に、ストアのフッターリンクからアクセスできるように設定します。簡単な設定ですが、ストアにとっては重要な設定になりますので、ミスがないように設定しましょう!

今回の振り返り

  • EC サイトに必要な規約について理解した
  • 規約ページを作成できた

今回もお疲れ様でした。

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