
【2026年】Shopify APIで商品取得する方法とおすすめアプリ7選!
目次
- Shopify API による商品取得とは
- Shopify API で商品取得する方法
- Shopify API を使わずに商品データを取得する方法
- Matrixify
- Data Export IO: Reports
- Mechanic
- Shopify Flow
- WizCSV: Product CSV Exports
- Product CSV Import By ProXI
- APIEase: API Dev Automation
- Shopify API 商品取得アプリの比較
Shopify API による商品取得とは
「Shopify API による商品取得」とは、Shopify の Admin API(REST API または GraphQL API)を使用して、ストアに登録されている商品データをプログラム的に取り出す仕組みのことを指します。取得できる情報は商品名・説明文・価格・在庫数・バリアント・画像 URL など非常に幅広く、外部システムへのデータ連携やレポート作成、自動化処理など、さまざまな目的に活用されています。
たとえば、EC サイトの商品情報を基幹システムと自動同期したい場合や、在庫管理ツールとリアルタイムで連携したい場合に「Shopify API 商品取得」の仕組みが威力を発揮します。Shopify はデベロッパー向けの API ドキュメントを公開しており、アクセストークンさえ取得すれば比較的シンプルなリクエストで商品データを取り出せます。
一方で、API を直接扱うには開発の知識やセキュリティの理解が必要です。本記事では、まず API を使った商品取得の基本を解説し、その後ノーコードアプリを使って同様のことを実現する方法もご紹介します。
Shopify API で商品取得する方法
GraphQL API を使う方法
現在 Shopify が推奨する商品取得の手段は GraphQL Admin API です。必要なフィールドだけを指定して取得できるため、REST API と比べてレスポンスが軽量になり、取得効率も向上します。
エンドポイント(最新バージョン 2026-01):
POST https://{store-name}.myshopify.com/admin/api/2026-01/graphql.json
リクエストヘッダーには X-Shopify-Access-Token: {アクセストークン} と Content-Type: application/json を付与します。
基本的なクエリ例(商品一覧取得):
query {
products(first: 10) {
edges {
node {
id
title
productType
variants(first: 5) {
edges {
node {
price
inventoryQuantity
}
}
}
}
}
pageInfo {
hasNextPage
endCursor
}
}
}
フィルタリングには query パラメータを使います。
# 商品タイプで絞り込む例
query {
products(first: 10, query: "product_type:apparel") {
edges {
node {
id
title
productType
}
}
}
}
# 更新日時で絞り込む例
query {
products(first: 10, query: "updated_at:>2026-01-01") {
edges {
node {
id
title
updatedAt
}
}
}
}
ページネーションは pageInfo.endCursor を使ったカーソルベース方式です。
query {
products(first: 10, after: "カーソル文字列") {
edges {
node {
id
title
}
}
pageInfo {
hasNextPage
endCursor
}
}
}
アクセストークンの取得方法
2026 年 1 月以降、Shopify Admin から直接カスタムアプリを作成してトークンを発行する方式は廃止されました。 現在は以下のいずれかの方法でアプリを作成し、OAuth 経由で認証を行う必要があります。
- Shopify Dev Dashboard(partners.shopify.com)でアプリを作成
- Shopify CLI を使ってアプリをスキャフォルドする
認証方式は主に以下の 2 つが推奨されています。
| 認証方式 | 用途 |
|---|---|
| Authorization Code Grant | 他のストアにもアクセスするアプリ向け |
| Token Exchange Grant | Shopify Admin 埋め込みアプリ向け(推奨) |
いずれの場合も、スコープは必要最小限(商品取得なら read_products)のみを付与し、アクセストークンを外部に漏洩しないよう適切に管理することが重要です。
API レート制限に注意
GraphQL Admin API はコストベースのレート制限を採用しています。リクエストの回数ではなく、クエリの複雑さに応じてコストポイントが消費される仕組みです。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 単一クエリの最大コスト | 1,000 ポイント |
| 標準プランの復旧率 | 50 ポイント/秒 |
| Advanced プランの復旧率 | 100 ポイント/秒 |
| Shopify Plus の復旧率 | 500 ポイント/秒 |
クエリのコストはレスポンスの extensions.cost フィールドで確認できます。大量の商品を一括取得する場合はコストを意識しながら実装し、制限超過時は 429 Too Many Requests エラーに対してリトライ処理を組み込むことが推奨されます。
Shopify API を使わずに商品データを取得する方法
ここまで API の技術的な内容を解説しましたが、「コードは書けない」「開発リソースがない」という方も多いのではないでしょうか。実は、ノーコードの Shopify アプリを活用すれば、プログラミングの知識がなくても商品データの取得・エクスポート・自動化が実現できます。
アプリを選ぶ際のポイントは以下の通りです。
1. 対応するデータの種類
商品情報だけでなく、在庫・注文・顧客・メタフィールドなど、取得したいデータに対応しているかを確認しましょう。
2. エクスポート形式
CSV・Excel・Google Sheets など、自分の業務フローに合った形式でデータを出力できるかが重要です。
3. スケジュール・自動化機能
手動エクスポートだけでなく、定期的に自動で取得・送信できる機能があると運用の効率が大幅に上がります。
4. 料金プランとサポート
無料プランの有無や、日本語サポートの対応状況も導入前に確認しておくと安心です。
以下では、Shopify API を使わずに商品データを取得・管理できるおすすめアプリを 7 つご紹介します。
Matrixify

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | Matrixify |
| 価格 | 無料プランあり |
| ハイライト | Built for Shopify / 最大 20GB のファイルに対応 / Google Sheets・FTP・Dropbox と連携 / スケジュールエクスポート対応 |
| 評価 | 4.9 (964) |
| 開発者 | ITissible |
| 言語 | 英語(日本語未翻訳) |
| カテゴリー | 一括編集、ストアデータインポートツール |
| 主な機能 | 商品・コレクション・顧客・注文などの Excel/CSV 一括インポート・エクスポート / Google Sheets・FTP・Dropbox 連携 / スケジュール実行 / WooCommerce・Magento 等からの移行対応 |
筆者コメント
Matrixify は、Shopify の商品データを扱う上で最も信頼性の高いツールのひとつだと感じました。なんといっても最大 20GB というファイルサイズへの対応は圧巻で、数万点規模の商品を持つ大規模ストアでも問題なく使えます。商品データを Excel や CSV 形式でエクスポートし、手元で編集してから再インポートするというサイクルが非常にスムーズで、Shopify 管理画面では難しい一括更新作業が格段に楽になります。
特に便利だと感じたのが、Google Sheets や FTP・Dropbox との連携です。定期的なエクスポートをスケジュール設定しておけば、毎朝最新の商品データが自動で Google ドライブに届く、といった運用が実現します。WooCommerce や Magento など他プラットフォームからの移行ツールとしても定評があり、データの整合性を保ちながらストア移行を進めたい方にも向いています。無料プランは 1 ファイルあたりの件数が少ないため、本格利用には有料プランへの移行が必要ですが、それだけの価値は十分にあるアプリだと思います。評価 4.9 という高評価も、長年にわたる実績の証でしょう。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Demo | 無料 / 商品・コレクション・顧客等それぞれ 10 件まで |
| Basic | 月額$20 / 商品 5,000 件・コレクション 300 件等 |
| Professional | 月額$50 / 商品 50,000 件・コレクション 1,000 件等 |
| Business | 月額$100 / 商品 200,000 件・並列ジョブ対応等 |
| Enterprise | 月額$200 / 無制限・並列スレッド 10 以上 |
Data Export IO: Reports

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | Data Export IO: Reports |
| 価格 | 月額$7 から(15 日間無料体験あり) |
| ハイライト | 豊富なプリセットレポート / 高度なフィルター機能 / CSV・Excel・PDF 出力 / メール・FTP・Google Sheets への自動送信 |
| 評価 | 5.0 (1,919) |
| 開発者 | Estore Automate |
| 言語 | 英語(日本語未翻訳) |
| カテゴリー | 分析、会計 |
| 主な機能 | 売上・税金・在庫・POS・ペイアウト・注文・顧客・返金など多数のプリセットレポート / カスタムフィールド追加 / 列の固定・フィルター・リネーム / スケジュール送信 / パスワード保護 |
筆者コメント
Data Export IO: Reports は、Shopify ストアのあらゆるデータを細かくレポーティングしたいショップオーナーに最適なアプリだと感じました。レビュー数が 1,900 件を超えながら評価が 5.0 という驚異的なスコアからも、多くのユーザーに支持されている実力が伝わってきます。
商品データに特化した用途で見ても、在庫レポートや売上・商品別の集計レポートを手軽に生成できる点が非常に魅力的です。さらに、列ごとのフィルタリングや週・月・四半期単位での集計といった柔軟なデータ加工も Report Builder で直感的に行えます。定期レポートをメールや Google Sheets に自動送信するスケジューラー機能も備えており、毎週月曜日の朝に在庫レポートが届くような運用が実現できます。パスワード保護機能でアクセス制限もかけられるため、社内の情報管理にも安心です。英語 UI にはなりますが、機能が充実しているのでデータ活用を強化したいストアにはぜひ試してほしいアプリです。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Basic | 月額$7 / Shopify ベーシックプラン向け / 全データアクセス / ライブチャットサポート |
| Grow | 月額$12 / Shopify プラン向け / 全データアクセス / ライブチャットサポート |
| Advanced Shopify | 月額$25 / Shopify アドバンスドプラン向け / 全機能利用可能 |
| Shopify Plus | 月額$50 / Shopify Plus プラン向け / 全機能利用可能 |
Mechanic

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | Mechanic |
| 価格 | 月額$16 から(15 日間無料体験あり) |
| ハイライト | Built for Shopify / 355 以上のワークフローテンプレート / Liquid ベースのカスタム自動化 / 使用制限なし |
| 評価 | 4.8 (142) |
| 開発者 | Lightward |
| 言語 | 英語(日本語未翻訳) |
| カテゴリー | ワークフローの自動化、注文 - その他 |
| 主な機能 | 355 以上のビルド済みワークフロー / Liquid によるカスタムロジック / Shopify Flow・Google Sheets・Webhooks 等との連携 / FTP 転送対応 / 利用回数制限なし |
筆者コメント
Mechanic は、「ノーコードとコードの中間」に位置するユニークな自動化プラットフォームだと感じました。Shopify のテンプレート言語である Liquid を使って自動化のロジックを書ける点が大きな特徴で、開発者には高い柔軟性を、非開発者には 355 以上のテンプレートという豊富な選択肢を提供しています。
商品データの取得・処理という観点でも、たとえば「在庫が 0 になった商品を自動でドラフトに変更する」「特定のタグが付いた商品の価格を毎晩自動更新する」「注文が入るたびに商品情報を Google Sheets に記録する」といった複雑な処理を実装できます。Webhooks 連携や FTP 転送にも対応しているため、外部システムへのデータ連携も柔軟に組み込めます。利用回数に上限がない点も、大規模なオートメーションを組む際に安心です。テンプレートが豊富なので、まず既存のワークフローを使ってみて、慣れたらカスタマイズするという進め方がおすすめです。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Basic Shopify | 月額$16 / 使用制限なし / 全機能利用可能 / 15 日間無料体験 |
| Grow Shopify | 月額$29 / 使用制限なし / 全機能利用可能 / 15 日間無料体験 |
| Advanced Shopify | 月額$99 / 使用制限なし / 全機能利用可能 / 15 日間無料体験 |
| Shopify Plus | 月額$149 / 使用制限なし / 全機能利用可能 / 15 日間無料体験 |
Shopify Flow

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | Shopify Flow |
| 価格 | 無料 |
| ハイライト | Shopify 公式アプリ / ビジュアルエディターで直感操作 / 数百のワークフローテンプレート / 日本のストアにも人気 |
| 評価 | 4.7 (8,197) |
| 開発者 | Shopify |
| 言語 | 英語 |
| カテゴリー | ワークフローの自動化、メールマーケティング |
| 主な機能 | ビジュアルエディターによるワークフロー作成 / 商品・注文・在庫・顧客の自動化 / Slack・メール・Google Sheets・Klaviyo 等との連携 / カスタムロジックのサポート |
筆者コメント
Shopify Flow は、Shopify 公式が提供する無料の自動化ツールというだけで、まず安心感があります。8,000 件を超えるレビューで 4.7 という評価は、信頼性の高さを物語っているでしょう。ビジュアルエディターでワークフローをブロックを積み上げるように組み立てられるため、プログラミングの知識がなくても直感的に使えます。
商品データの取得・処理という観点では、たとえば「商品の在庫が閾値を下回ったときに自動で Slack 通知を送る」「新しい商品が追加されたときにメールで社内に共有する」「特定の条件を満たす商品にタグを自動付与する」といったワークフローをノーコードで実現できます。Shopify Plus プランであれば、より高度な B2B 向け自動化やマルチストア連携も可能です。無料で使えることを考えると、まず最初に試すべきアプリとしておすすめしたい一本です。他の有料アプリと組み合わせることで、さらに強力な自動化を構築できるでしょう。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| 無料 | 完全無料 / 全機能利用可能 |
WizCSV: Product CSV Exports

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | WizCSV: Product CSV Exports |
| 価格 | 無料プランあり(7 日間無料体験あり) |
| ハイライト | 商品 CSV エクスポートに特化 / 列の並び替え・リネーム・非表示に対応 / テンプレート保存機能 / フィルター機能 |
| 評価 | 1.0 (1) |
| 開発者 | Ascot Software |
| 言語 | 英語(日本語未翻訳) |
| カテゴリー | ワークフローの自動化 |
| 主な機能 | 列の追加・並び替え・リネーム・非表示 / テキスト・数値・日付によるフィルタリング / カスタマイズ設定のテンプレート保存 / 1 クリックダウンロード |
筆者コメント
WizCSV は、商品の CSV エクスポートという一点に集中して磨き上げたアプリだと感じました。Shopify の標準エクスポート機能では、不要な列も含めた全フィールドが出力されてしまうため、その後の加工が面倒になりがちです。WizCSV を使えば、必要な列だけを選んで並び順まで自由に設定した CSV をワンクリックで取得できるため、後処理の手間が大幅に減ります。
特にありがたいのがテンプレート保存機能です。「仕入れ先に送る用」「在庫確認用」など、用途別に列設定を保存しておけば、次回以降は選んで出力するだけで済みます。フィルタリング機能も充実しており、特定の価格帯・特定のタグ・特定の日付範囲に絞った商品データだけをエクスポートするといった使い方ができます。まだレビュー数が少なく評価が安定していない点は気になりますが、機能自体のコンセプトはシンプルで実用的です。無料プランでは 25 行の制限がありますが、まずは試してから判断するのが良いでしょう。小規模ストアや特定の用途に絞った CSV 出力を求めている方には選択肢として検討してみてください。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Free | 無料 / 25 行まで / フィルター 5 件まで / 列のカスタマイズ / CSV 出力 |
| Pro | 月額$5 / 30,000 商品まで / フィルター 20 件まで / テンプレート 10 件保存 / Pro サポート / 7 日間無料体験 |
Product CSV Import By ProXI

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | Product CSV Import By ProXI |
| 価格 | 月額$9.99 |
| ハイライト | AI 駆動の CSV フィールドマッピング / バリアント・画像・タグ・説明文の一括インポート / エラーフリーなインポート処理 / 事前プレビュー機能 |
| 評価 | 1.0 (1) |
| 開発者 | Ondokuzon |
| 言語 | 英語(日本語未翻訳) |
| カテゴリー | ストアデータインポートツール |
| 主な機能 | CSV・XLSX・Excel ファイルからの一括商品インポート / AI による自動フィールドマッピング / インポート前のプレビュー確認 / 価格・在庫・説明文・バリアント対応 / 無制限インポート |
筆者コメント
Product CSV Import By ProXI は、商品データのインポートに特化した実用的なアプリだと感じました。特に注目したいのが、AI による自動フィールドマッピング機能です。CSV や Excel のヘッダー名が Shopify の標準フィールドと異なっていても、AI が自動的に対応するフィールドを判断してくれるため、「仕入れ先から受け取った CSV を整形してからインポートする」という手間が大きく省けます。
インポート前にプレビューで内容を確認できる点も安心です。大量の商品を一括登録する際、ミスがあってから気づくと修正作業が大変ですが、このアプリなら事前にデータの内容を確認してからインポートを実行できます。バリアント・オプション・価格・在庫・タグ・説明文といった主要なフィールドに対応しており、商品マスタの整備にも活躍するでしょう。Ondokuzon(オンドクゾン)という日本の開発会社によるアプリである点も、日本のストアオーナーには親しみやすいかもしれません。現時点でのレビューはまだ少ないですが、機能の方向性は非常に実用的なので、CSV/Excel での商品管理を行っているストアはぜひ試してみる価値があります。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| Advanced Plan | 月額$9.99 / 無制限インポート / バリアント・オプション対応 / AI フィールドマッピング / 事前プレビュー / 価格・在庫・説明文対応 |
APIEase: API Dev Automation

アプリ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | APIEase: API Dev Automation |
| 価格 | 無料プランあり(従量課金制) |
| ハイライト | あらゆる API との安全な連携 / Postman コレクションのインポート・エクスポート対応 / Liquid・Webhooks・Cron ジョブ対応 / Shopify 管理者 API トークンを自動注入 |
| 評価 | — |
| 開発者 | — |
| 言語 | 英語(日本語未翻訳) |
| カテゴリー | ワークフローの自動化 |
| 主な機能 | ストアフロント・管理画面・Proxy Endpoint・Liquid からのダイレクト API 連携 / AI アシスト型アプリ開発エージェント / Shopify 管理 API への自動トークン注入 / 外部 HTTP クライアントとの連携 |
筆者コメント
APIEase: API Dev Automation は、ノーコードアプリとカスタム開発の間を埋めるユニークなポジションのツールだと感じました。「Shopify API で商品取得したいけれど、認証周りのコードを書くのが大変」という開発者の悩みを解消してくれるアプリで、特に Shopify 管理者 API へのアクセストークンを自動で注入してくれる機能は非常に実用的です。
Postman のコレクションをそのままインポート・エクスポートできる点も大きな魅力で、既に Postman で API の仕様を管理している開発者はスムーズに移行できるでしょう。Liquid との統合により、ストアフロントから動的に API データを取得して表示するといった高度な実装も可能です。Cron ジョブや Webhooks にも対応しているため、定期的な商品データの取得・更新フローも柔軟に組み込めます。AI アシスト型の開発エージェント機能が搭載されており、「通常であれば複数のアプリや独自開発が必要な連携」を単独で実現できるとのことで、開発コストの削減にも期待できます。料金は API 呼び出し回数に応じた従量課金制で、小規模なスタートから始めやすい構造になっています。
料金プラン
| プラン名 | 内容 |
|---|---|
| 無料プラン | 月 10,000 コールまで / サブスクリプション超過分は$0.01 / 10 コール |
| Pro | 月額$50 / 月 500,000 コールまで / 超過分は$0.01 / 250 コール |
| Scale | 月額$500 / 月 10,000,000 コールまで / 超過分は$0.01 / 500 コール |
Shopify API 商品取得アプリの比較
今回ご紹介したように、Shopify API を使わずに商品データを取得・管理できるアプリには、用途や規模に応じた多彩な選択肢があります。シンプルな CSV エクスポートから始まり、高度なワークフロー自動化、直接的な API 連携まで、ニーズに合ったアプリを選ぶことで開発コストをかけずに目的を達成できます。
その中でも、まず最初に試してほしいと感じたのは Matrixify です。商品データの一括取得・管理という観点では、最大 20GB のファイルに対応し、Excel・Google Sheets・FTP といった馴染みのある形式でデータを扱える点が特に優れています。評価 4.9・レビュー 964 件という実績が示す通り、小規模ストアから大規模エンタープライズまで幅広く対応できる信頼性の高さがあります。スケジュールエクスポートを使えば、定期的な商品データの取得も自動化できるため、運用負荷を下げながら正確なデータ管理を実現できるでしょう。
一方、自動化を重視したいならば Shopify Flow を組み合わせるのがおすすめです。公式アプリならではの安定性と、完全無料という導入コストの低さは他のアプリにはない強みです。まず無料の Shopify Flow で基本的な自動化を構築し、より複雑な処理が必要になったタイミングで Mechanic や APIEase を追加導入するという段階的な進め方が、コスト効率の面でも賢明です。
「Shopify API 商品取得」の方法は、コードを書く方法とノーコードアプリを使う方法の 2 つがあります。開発リソースがある場合は Admin API(REST または GraphQL)を直接活用することで最大限の柔軟性を得られますが、ノーコードアプリでも多くのユースケースは十分にカバーできます。自社のリソースや目的に合わせて最適な方法を選んでみてください。




































































































































































































































































































































































































































































































