Shopifyで注文後の配送先住所や配送希望日時をお客様自身で変更できるアプリについて徹底解説|ご利用ガイド
はじめに
「住所の番地を間違えました」「電話番号が 1 桁違っていました」。注文の直後に届くこうした連絡は、出荷前のいちばん忙しい時間に集中します。メールを読み、注文管理を開いて住所を書き換え、お客様に返信する。直す前に出荷してしまえば、返送料という実費まで発生します。
Shopify は、ネットショップの開設から商品管理・決済・配送までをまとめて扱える EC プラットフォームです。足りない機能は「Shopify アプリ」を入れて補えます。
シンプルお届け先変更|お手軽住所・配送日時のセルフ修正は、この「注文後の住所変更」をお客様自身にやってもらうための Shopify アプリです。お客様は注文状況ページの「配送先・連絡先を変更する」ボタンから、配送先住所・メールアドレス・電話番号・配送希望日時を自分で直せます。あわせて、商品ページに配送希望日と時間帯の入力欄も追加できます。
ストア側は「お客様の変更をそのまま反映する」か「ストアが承認してから反映する」かを選べます。承認待ちの間は注文の出荷が一時停止されるため、古い住所のまま出荷される心配がありません。出荷準備が始まった注文は自動で変更を締め切ります。
- 料金: 月額 $4.99(年額プランは $49.90。2 か月分お得です)
- 無料体験: 7 日間
- アプリストア: シンプルお届け先変更|お手軽住所・配送日時のセルフ修正

「シンプルお届け先変更」でできること — Shopify の住所変更・配送希望日時をセルフサービス化
このアプリの役割は、購入前の配送希望日時の指定と、購入後のお届け先・連絡先・配送希望日時の変更の 2 つです。主な機能は次の 5 つです。
- お客様が注文ページからお届け先住所・メール・電話番号を変更できます。
- 商品ページに配送希望日・時間帯の選択欄を追加できます。
- 変更は即時反映か、1 件ずつ承認してから反映かを選べます。
- 承認待ちの間は出荷を一時停止し、早すぎる出荷を防ぎます。
- 変更の締切を設定し、タグ・商品・コレクションで対象外にできます。
注文状況ページからのお届け先・連絡先の変更
お客様アカウントの注文ページに「配送先・連絡先を変更する」ボタンが出ます。押すとフォームが開き、住所・メールアドレス・電話番号・配送希望日時をその場で直せます。ストアへの問い合わせは要りません。

変更リクエストの承認(変更前・変更後の比較)
「承認制」にすると、お客様の変更はいったん「変更リクエスト」として届きます。管理画面では変更前と変更後が項目ごとに並ぶので、何が変わるのかを一目で確かめてから承認できます。

反映方法と変更の締切の設定
即時反映と承認制の切り替え、注文から何時間まで受け付けるかの締切、承認待ちを自動で取り下げるまでの時間を設定できます。

商品ページの配送希望日・時間帯の入力欄
商品ページに、カレンダーで選ぶ配送希望日と、プルダウンで選ぶ時間帯の欄を置けます。定休日や休業日は最初から選べないようにできます。

テーマへのワンクリック追加
管理画面の「テーマに追加」ボタンから、テーマエディタで入力欄を商品ページに追加できます。

インストール方法
Shopify 管理画面から、ほかのアプリと同じ手順でインストールできます。
- Shopify 管理画面の左下にある「設定」を開きます。

- 「アプリと販売チャネル」を開き、「Shopify App Store」へ進みます。

- App Store の検索窓に「シンプルお届け先変更」と入れて検索し、アプリの詳細ページを開きます(こちらのリンクから直接開くこともできます)。
- 「インストール」を押します。
- 権限の確認画面が出るので、内容を確かめて「インストール」を押します。料金プランを選ぶと、アプリの管理画面(ホーム)が開きます。
このアプリは注文の住所・連絡先を書き換えるため、注文と顧客情報の読み書き、フルフィルメント(出荷)の一時停止の権限を求めます。
まず最初にやる設定 — インストール直後の 3 ステップ
インストールしただけでは、お客様の画面には何も出ません。次の 3 つを順に済ませると、すべての機能が動き出します。
- 「設定」で「日時指定を有効にする」にチェックを入れて保存する(配送希望日時を使う場合)。
🚨 日時指定は初期状態でオフです。オフのままテーマにブロックを追加しても、商品ページには何も表示されません。ホームの「商品ページに 配送希望日時の入力欄 を追加」カードに「オフ」のバッジと「設定を開く」の案内が出ているときは、この設定がまだです。 - ホームの「テーマに追加」を押し、テーマエディタで「保存」する。商品ページに配送希望日時の入力欄が入ります。
- ホームの「お客様アカウントエディタを開く」を押し、このアプリを追加して「保存」する。
🚨 ここで追加するまで、お客様の注文ページに「配送先・連絡先を変更する」ボタンは表示されません。エラーも出ないため、忘れると「入れたのに何も起きない」状態になります。
住所・連絡先の変更だけを使いたい場合は、1 と 2 を飛ばして 3 だけで動きます。反映方法の初期値は「即時反映」なので、承認してから反映したい場合は「設定」の「反映方法」を「承認制」に変えてください。
管理画面でできること
サイドバーには「ホーム」「変更リクエスト」「設定」の 3 つの画面が並びます。
ホーム画面 — 設置の入口と言語の切り替え
ホームには、テーマへの追加・お客様アカウントへの追加・言語設定がまとまっています。承認待ちや要対応の変更リクエストがあるときは、いちばん上に「未処理の変更リクエストがあります」のバナーと件数(承認待ち・要対応)が出ます。「変更リクエストを開く」を押すと、その一覧へ移動します。

商品ページへの入力欄の追加
「商品ページに 配送希望日時の入力欄 を追加」カードで、配送希望日時の入力欄をテーマに追加します。見出しの横のバッジは、設定画面の「日時指定を有効にする」の状態(オン/オフ)です。

- テーマを選択: 追加先のテーマを選びます。初期状態では公開中のテーマが「(公開中のテーマ)」付きで選ばれています。
- テーマに追加: 新しいタブでテーマエディタが開き、商品ページのテンプレートの商品情報セクションにブロックが追加された状態になります。右上の「保存」を押すと確定します。どの商品ページを開いていても、追加先は常に商品ページのテンプレートです。
- テーマをプレビュー: 選んだテーマの商品ページを、新しいタブでプレビュー表示します。
商品情報セクションがアプリブロックに対応していないテーマでは、Shopify が自動でページ下部の独立したセクションに追加します。その場合も入力値はカートに入れる商品と一緒に送られますが、購入ボタンから離れた位置になるため、テーマエディタで位置を確かめてください。
お客様アカウントへの変更ボタンの追加
「注文状況ページに 変更ボタン を追加」カードの「お客様アカウントエディタを開く」を押すと、新しいタブでお客様アカウントエディタの注文状況ページが開きます。そこでこのアプリを追加して保存すると、お客様アカウントの注文一覧・注文状況ページに変更ボタンが出ます(手順は後述の「お客様アカウントの設定」)。

管理画面の言語設定
「言語設定」カードの「言語を選択」でアプリの管理画面の言語を選び、「変更する」を押すと切り替わります。日本語・英語を含む 20 言語から選べます。選んだ言語はブラウザに保存されるため、別のパソコンやブラウザで開くと Shopify アカウントの言語で表示されます。

設定画面 — 配送希望日時と変更の受け付け方
設定画面は「配送希望日時の設定」「変更の受け付け方」「変更を受け付けない注文」の 3 枚のカードに分かれています。
設定の保存と破棄
設定画面には保存ボタンがありません。どれかの値を変えると、画面の最上部に「未保存の変更」のバーが出ます。「保存」で確定、「破棄」で変更前の値に戻ります。入力に誤りがある場合は、その欄の下に理由(「0〜30 の数字を入力してください」など)が出て保存されません。保存した内容は、商品ページ・お客様の変更画面の両方にすぐ反映されます。

配送希望日時の設定
商品ページの入力欄と、お客様が注文後に配送希望日を変えるときのルールを決めるカードです。ここで決めた営業ルールは、購入前(商品ページのカレンダー)と購入後(変更画面)の両方で同じように使われます。

日時指定を有効にする
配送希望日時の機能全体のオン/オフです。初期値はオフです。オフの間は、商品ページのブロックは何も表示せず、お客様の変更画面にも「配送希望日時」の欄が出ません(住所・連絡先の変更はオフでも使えます)。
リードタイム(日)
注文日から、最短で選べる日までの日数です。0〜30 日で指定し、初期値は 2 日です。0 にすると当日から選べます。発送の準備に 3 日かかるストアなら 3 にしておくと、準備が間に合わない日を選ばれずに済みます。
選択できる期間(日)
最短日から何日先まで選べるかです。1〜90 日で指定し、初期値は 30 日です。予約商品のように先の日付を受けたい場合は長めに、生鮮品のように直近だけにしたい場合は短めにします。
定休日(曜日)
日〜土の 7 つのチェックで、配送しない曜日を選びます。チェックした曜日はカレンダーで選べなくなります。
休業日
お盆や年末年始のように、特定の日だけ選べなくしたいときに使います。カレンダーで日付を選び、「日付を追加」を押すと下にタグとして並びます。タグの × で外せます。何も追加していないときは「休業日は未設定です」と出ます。同じ日を 2 回追加しても 1 つにまとめられ、日付順に並びます。
時間帯の枠
時間帯のプルダウンに並べる選択肢を、1 行に 1 枠で入力します(例: 「午前中」「14〜16時」)。空にすると、時間帯の欄そのものが表示されません。 お客様のプルダウンには、入力した枠の前に「指定なし」が付きます。
配送希望日の項目名・配送希望時間帯の項目名
お客様が選んだ日付と時間帯は、注文の「追加の詳細」にこの名前で記録されます。初期値は「配送希望日」「配送希望時間帯」です。
- 100 文字まで入力でき、空欄にはできません。
- 2 つを同じ名前にはできません(「配送希望日とは別の名前にしてください」と出て保存されません)。同じ名前だと時間帯が日付を上書きしてしまうためです。
- 変えても、すでに入った注文の項目名は変わりません。運用を始める前に決めておくのがおすすめです。
- 配送アプリや CSV 出力で項目名を指定している場合は、その名前に合わせてください。
変更の受け付け方
お客様の変更をどう扱うかを決めるカードです。

反映方法
次の 2 つから選びます。初期値は「即時反映」です。
- 即時反映(お客様の変更をそのまま反映する): お客様が送信した時点で注文に反映されます。反映の間だけ出荷を一時停止し、書き換えが終わると自動で解除します。ストアの作業はありません。
- 承認制(ストアが承認してから反映する): お客様の変更は「変更リクエスト」として届き、ストアが承認するまで注文は変わりません。承認待ちの間は、その注文の出荷が一時停止されます。 離島や配送不可エリアへの変更を確かめたいストア、ギフトの届け先を慎重に扱いたいストアに向いています。
変更の締切(時間)
注文から何時間まで変更を受け付けるかです。1〜720 時間で指定します。空欄なら時間の締切は無く、出荷準備が始まるまで受け付けます。どちらの場合も、注文の中の商品が 1 つでも出荷準備(フルフィルメントの「処理中」以降)に入ると、その注文全体が変更できなくなります。
変更リクエストを自動で取り下げるまで(時間)
承認制のときだけ使う設定です。1〜720 時間で指定し、初期値は 72 時間です。この時間までに承認も却下もしなかった変更リクエストは自動で取り下げられ、出荷の一時停止も解除されて通常どおり出荷できる状態に戻ります。
取り下げは時間ちょうどに行われるのではなく、次にこの管理画面かお客様の変更画面が開かれたときに行われます。誰も開かなければ、期限を過ぎても一時停止は続きます。出荷の一時停止には理由と期限が書き込まれているので、Shopify の注文画面からも確認・解除できます。
変更を受け付けない注文
ここに当てはまる注文では、お客様に「この注文は変更を受け付けていません。ストアへ直接お問い合わせください。」と表示し、変更させません。

除外する注文タグ
指定したタグが 1 つでも付いた注文は変更できません。入力欄を押すと、ストアの注文で実際に使われているタグが候補に出ます。一覧に無いタグも入力して追加できます。大文字小文字は区別しません。「定期便」「法人」のように、手作業で扱いたい注文を分けるのに便利です。
除外する商品
入力欄を押すと Shopify の商品選択画面が開き、複数の商品を選べます。選んだ商品を 1 つでも含む注文は変更できません。オーダーメイド品や名入れ商品のように、注文後に届け先が変わると困る商品に使います。選んだ商品をあとで削除した場合は「削除されました」と表示されるので、「この指定を外す」で外してください。
除外するコレクション
選んだコレクションに含まれる商品を 1 つでも含む注文は変更できません。10 件まで選べます。商品が多い場合は、商品を 1 つずつ選ぶよりコレクションでまとめるほうが管理が楽です。
変更された注文に付けるタグ
お客様の変更が反映された注文に付けるタグです。初期値は SA237-edited です。
- Shopify の注文管理の一覧でこのタグを使って絞り込めば、変更があった注文だけを確認できます。出荷前の最終チェックにおすすめです。
- 「変更リクエスト」画面の変更履歴もこのタグを目印に集めています。空にすると、タグが付かなくなり、変更履歴も表示されなくなります。
- 一度付けたタグは外しません。
変更リクエスト画面 — 承認・却下と変更履歴
上から「要対応」「承認待ちの変更リクエスト」「変更履歴」の順に並びます。一覧は 1 ページ 25 件で、下の矢印で前後のページへ送れます。日時はすべてストアのタイムゾーンで表示されます。
承認待ちの変更リクエスト
承認制のときに、お客様から届いた変更リクエストが並びます。見出しの横の数字が件数です。各リクエストには注文番号・リクエスト日時・期限(自動で取り下げられる日時)が出て、その下にリクエストの変更前(注文の現在の値)とリクエストの変更後(お客様が送った値)が項目ごとに並びます。変わる項目だけが出るので、どこが変わるのかがすぐ分かります。都道府県・州はコードではなく名前で表示されます。

- 承認して反映する: 内容を注文に反映し、出荷の一時停止を解除します。押した瞬間に「まだ出荷準備に入っていないか」をもう一度確かめ、入っていれば反映しません。
- 却下する: 注文は変えずにリクエストを取り下げ、出荷の一時停止を解除します。
お客様がリクエストを送り直した場合は、新しい内容で差し替わります。画面を開いたまま差し替えが起きたときは、古い内容で承認しないよう「変更リクエストが更新されています」と出るので、画面を開き直して新しい内容を確かめてください。
「リクエスト後に注文が変更されています」と出たとき
リクエストを受けた後に、ストアが Shopify の管理画面で住所などを直していると、この警告が出ます。食い違っている項目には「リクエスト時の値」が添えられるので、お客様が見ていた値・今の値・リクエストの値を見比べられます。そのまま反映してよければ「食い違いを確認したうえで反映する」を押します。ストアが入れた正しい値を、古いリクエストで上書きしないための確認です。
要対応
自動では片づけられず、ストアの判断が必要な注文が出ます(何も無いときはこのカードは出ません)。注文ごとに次の 3 種類のどれかのバッジが付きます。
- 税額が変わりました: 住所の変更で税額が変わった注文です。変更前と変更後の税額が表示されます。未処理の差額のまま出荷されないよう、出荷の一時停止は解除せずに残しています。 アプリは請求も返金もしないので、差額の請求・返金・許容のいずれかを済ませてからボタンで解除してください。
- 変更の結果が不明です: 通信の途中で結果が分からなくなった注文です(「変更の結果を確認できませんでした。注文の現在値を確認してください」と出ます)。Shopify の注文画面で、住所が変わっているかを確かめてください。
- 出荷の一時停止を解除できませんでした: 変更は終わったのに、出荷の一時停止だけが外れずに残った注文です。そのままでは出荷できません。
確認が済んだら「対応済みにする(このアプリの出荷の一時停止を解除)」を押します。解除されるのはこのアプリが掛けた一時停止だけです。ほかのアプリやストアが掛けた保留は残るので、出荷が再開しない場合は注文画面で確認してください。
変更履歴
お客様の変更が反映された注文(「変更された注文に付けるタグ」が付いた注文)の履歴です。列は「注文」「日時」「操作元」「結果」「内容」です。操作元はお客様・ストア・自動(期限切れ)のいずれかで、結果には「反映しました」「却下しました」「取り下げられました」「期限切れで取り下げ」「税額の確認待ち」「結果が不明」「対応済みにしました」が出ます。出荷後に「住所はいつ変わったのか」と問い合わせが来たときの確認に使えます。まだ何も無いときは「まだ変更はありません。」と出ます。

商品ページの入力欄の設定(テーマエディタ)
商品ページに置く配送希望日時の入力欄は、テーマエディタで見た目を整えます。選べる日付・時間帯といった営業ルールはアプリの設定画面で決め、ここでは見た目だけを決めます。
ホームの「テーマに追加」を使わずに手動で置く場合は、テーマエディタで商品ページを開き、商品情報セクションの「ブロックを追加」→「アプリ」タブから「シンプルお届け先変更|お手軽住所・配送日時のセルフ修正」を選びます。購入ボタンの近くに置くと見落とされにくくなります。

対象商品・コレクション
- 表示する商品: 入力欄を出す商品を選びます。何も選ばなければ、すべての商品に表示されます。
- 表示するコレクション: 入力欄を出すコレクションを 1 つ選びます。
商品とコレクションの両方を指定した場合は、どちらかに含まれる商品に表示されます。配送日を指定できる商品が限られているストアは、ここで絞り込んでください。
文言

| 設定 | 何を決めるか | 初期値 |
|---|---|---|
| 日付のラベル | 日付の欄の上に出す見出し | 配送希望日 |
| 時間帯のラベル | 時間帯の欄の上に出す見出し | 配送希望時間帯 |
| プレースホルダー | 日付を選ぶ前に欄に薄く出す文字 | 日付を選択 |
| カレンダーの言語 | カレンダーの月・曜日の表記。English/Japanese から選ぶ | English |
初期値はストアの言語によって変わります(上は日本語ストアの場合)。カレンダーの言語の初期値は English なので、日本語のストアでは Japanese に変えると月・曜日が日本語になります。ラベルはお客様に見える見出しで、注文に記録される項目名(設定画面の「配送希望日の項目名」)とは別のものです。
スタイル

| 設定 | 何を決めるか | 範囲・選択肢 | 初期値 |
|---|---|---|---|
| ラベルの文字色 | 見出しの文字色 | 色 | #333333 |
| ラベルの文字サイズ | 見出しの文字の大きさ | 10〜24px(1px 刻み) | 14px |
| ラベルの太さ | 見出しの文字の太さ | 400/500/600/700 | 600 |
| 入力欄の文字色 | 欄の中の文字色 | 色 | #333333 |
| 入力欄の背景色 | 欄の背景色 | 色 | #FFFFFF |
| 入力欄の枠線色 | 欄の枠線の色 | 色 | #c9c9c9 |
| 枠線の太さ | 欄の枠線の太さ。0 で枠線なし | 0〜4px | 1px |
| 角丸 | 欄の角の丸み | 0〜24px | 8px |
| 入力欄の文字サイズ | 欄の中の文字の大きさ | 10〜24px | 14px |
| 入力欄の余白 | 欄の内側の余白 | 4〜24px | 10px |
| フォーカス時の枠線色 | 欄を選んでいる間の枠の色 | 色 | #B3D4FC |
間隔

ブロックの上下の余白を、PC とスマホで別々に指定します。**上の余白(PC)・下の余白(PC)・上の余白(スマホ)・下の余白(スマホ)**の 4 つで、どれも 0〜80px(2px 刻み)、初期値は 12px です。購入ボタンとの間が詰まって見えるときは、下の余白を広げてください。
その他

追加CSS には、このブロックにだけ効く CSS を追記できます。テーマの見た目に細かく合わせたいときに使います。< は取り除かれるため、HTML のタグは書けません。
お客様から見た画面
商品ページの配送希望日時の入力欄
設定が済むと、商品ページに配送希望日と時間帯の欄が出ます。選んだ値はカートの「属性」として送られ、注文の「追加の詳細」に記録されます。

日付の欄を押すとカレンダーが開きます。リードタイムより前、選択できる期間より先、定休日、休業日は最初から選べない状態で表示されるので、お客様が選べない日を選んでしまうことはありません。

スマートフォンでも同じカレンダーが使えます。

お客様アカウントの注文ページの変更ボタン
お客様アカウントの注文一覧と注文状況ページに「配送先・連絡先を変更する」ボタンが出ます。

押すと「配送先・連絡先の変更」の画面が開き、次の項目を直せます。
- 配送先住所: 姓・名・郵便番号・都道府県・市区町村・住所1(番地など)・住所2(建物名・部屋番号)・電話番号
- 連絡先: メールアドレス・電話番号
- 配送希望日時: 配送希望日・配送希望時間帯(「日時指定を有効にする」がオンのときだけ)
画面には「出荷準備が始まるまで変更を承ります。」または「変更のお手続きは ◯◯ まで承ります」と締切が出て、配送希望日の下には選べる範囲(「◯◯ 〜 ◯◯ の中からお選びいただけます。」)が出ます。変えた項目だけが送られるので、住所だけ直したい人が配送希望日に引っかかることはありません。

送信後に出る文言は、反映方法によって変わります。
| 状態 | お客様に出る文言 |
|---|---|
| 即時反映で反映できた | 変更が完了しました。 |
| 承認制で受け付けた | 変更リクエストを受け付けました。ストアの確認後に反映されます。 |
| 住所の変更で税額が変わった | 変更を受け付けました。ストアの確認をお待ちください。 |
承認待ちの間にもう一度開くと「確認待ちの変更リクエストがあります」と出て、「内容を変えて送り直す」か「変更リクエストを取り下げる」を選べます。
お客様アカウントの設定(変更ボタンの追加)
ホームの「お客様アカウントエディタを開く」を押すと、エディタが注文状況ページとアプリの一覧を開いた状態で表示されます。左の一覧にある UR: Edit Address&Delivery Date の ⊕ を押し、追加先を聞かれたら「注文と注文状況」を選んで、右上の「保存」を押します。追加が済むと、左の「追加済み」に件数が付き、右のプレビューの注文ページに「配送先・連絡先を変更する」ボタンが出ます。

追加したブロックには 2 つの設定があります。どちらも空欄なら、お客様の言語に合わせた文言が自動で出ます。
- ボタン文言: 注文ページの変更ボタンの文言です(空欄なら日本語では「配送先・連絡先を変更する」)。
- モーダル見出し: 変更画面の見出しです(空欄なら日本語では「配送先・連絡先の変更」)。
この 2 つは英語と併記で「ボタン文言 / Button label」のように表示されます。文言を入れると全言語で同じ文字になるので、多言語のストアでは空欄のままがおすすめです。エディタのプレビューでは見本の注文で画面が描かれ、送信しても注文は変わりません。
こんなときはこう設定する
住所の打ち間違いだけを、手間なく直してもらいたいとき
- 反映方法: 即時反映
- 変更の締切(時間): 空欄(出荷準備が始まるまで)
ストアの作業はゼロです。変更があった注文には「SA237-edited」タグが付くので、出荷前に注文管理の一覧をこのタグで絞り込んで確認すれば十分です。
出荷前に必ず人の目で確かめたいとき
- 反映方法: 承認制
- 変更リクエストを自動で取り下げるまで(時間): 出荷の間隔に合わせて 24〜48 時間
承認待ちの間は出荷が止まるので、配送不可エリアや離島への変更を見落としません。ホームのバナーに件数が出るので、毎朝ホームを開く習慣にすると取りこぼしません。期限を長くしすぎると、承認し忘れた注文の出荷がその分遅れます。
予約商品・生鮮品で配送日を指定してもらいたいとき
- 日時指定を有効にする: オン
- リードタイム(日): 準備日数(例: 3)
- 選択できる期間(日): 生鮮品なら 7〜14、予約商品なら 60〜90
- 定休日(曜日)・休業日: 配送しない曜日と連休
- テーマエディタの「表示する商品」「表示するコレクション」で対象商品を絞る
対象外の商品には入力欄が出ないので、お客様を迷わせません。
オーダーメイド品だけは変更させたくないとき
- 除外する商品 または 除外するコレクション: オーダーメイド品
- 除外する注文タグ: 手作業で扱う注文に付けているタグ
除外した注文では、お客様に「この注文は変更を受け付けていません。ストアへ直接お問い合わせください。」と表示されます。
うまく表示されない・変更できないときは
商品ページに配送希望日時の入力欄が出ない
- 「日時指定を有効にする」がオフ: ホームのカードのバッジが「オフ」なら、設定画面でチェックを入れて保存します。
- ブロックを置いていない/保存していない: テーマエディタで商品ページにブロックがあるか、右上の「保存」を押したかを確かめます。
- 表示する商品・コレクションを指定している: 指定した商品以外には出ません。
- 公開中ではないテーマに追加した: 「テーマを選択」で選んだテーマが公開中かを確かめます。
時間帯の欄だけが出ない
設定画面の「時間帯の枠」が空です。1 行に 1 枠で入力して保存してください。
「今すぐ購入」で買われた注文に配送希望日時が付いていない
「今すぐ購入」や Shop Pay・Apple Pay・Google Pay などのボタンはカートを通らずに購入へ進むため、商品ページで選んだ配送希望日時が注文に付きません。これは Shopify の仕組みによるもので、アプリ側では防げません。こうした注文でも、お客様は注文後に変更画面から配送希望日時を設定できます。
お客様の注文ページに変更ボタンが出ない
お客様アカウントエディタで、このアプリを追加して保存しているかを確かめてください。追加するまでボタンは表示されません。また、ボタンが出るのは新しいお客様アカウントだけです。
お客様に「変更できません」と出る
画面に出る理由で見分けられます。
| お客様に出る文言 | 理由 | 対処 |
|---|---|---|
| 出荷準備が始まっているため変更できません。 | 注文の商品が 1 つでも出荷準備に入った | ストアで直接対応します |
| 変更の受付期間を過ぎています。 | 「変更の締切(時間)」を過ぎた | 締切を延ばすか、ストアで直接対応します |
| この注文は変更を受け付けていません。 | 「変更を受け付けない注文」に当てはまった | 意図どおりか除外の設定を確かめます |
| この注文には配送先がないため変更できません。 | デジタル商品・店舗受け取りなど配送の無い注文 | — |
承認待ちの注文が出荷できない
承認待ちの間は出荷が一時停止されています。「変更リクエスト」画面で承認か却下をすると解除されます。「要対応」に出ている注文は、確認のうえ「対応済みにする」を押すまで解除されません。
承認したのに「変更リクエストが更新されています」と出る
画面を開いている間に、お客様が内容を送り直しています。画面を開き直して、新しい内容を確かめてから承認してください。
よくある質問
住所を変えると送料も変わりますか?
変わりません。注文後に送料や配送方法は再計算されないため、都道府県をまたぐ変更でも送料は注文時のままです。
すでに発送した荷物の届け先も変わりますか?
変わりません。お客様の変更画面にも「すでに発送された荷物の届け先は変わりません。」と表示されます。分割出荷で一部を発送済みの注文は、注文全体が変更できない状態になります。
請求先住所も変更できますか?
できません。変更できるのは配送先住所・メールアドレス・電話番号・配送希望日時です。
商品の追加や数量の変更、キャンセルはできますか?
できません。金額が動く変更は扱わない設計です。注文のキャンセルは Shopify 標準の機能をお使いください。
変更の通知メールは届きますか?
メールでは通知しません。承認待ち・要対応の件数は、アプリのホームのバナーとサイドバーの「変更リクエスト」で確認します。
何回でも変更できますか?
回数の上限はありません。締切の前で、出荷準備が始まっていなければ何度でも変更できます。承認制で承認待ちのリクエストがあるときは、新しい内容で差し替わります。
住所の変更で税額が変わることはありますか?
あります。そのときは自動で出荷を止めたまま「要対応」に出し、差額を表示します。差額の請求や返金は自動では行われないので、ストアで処理してから「対応済みにする」を押してください。
他のアプリが注文に入れた情報は消えませんか?
消えません。配送希望日時を書き換えるときは、注文に入っているほかの項目を残したまま、このアプリの 2 項目だけを書き換えます。
おわりに
シンプルお届け先変更|お手軽住所・配送日時のセルフ修正を入れると、Shopify ストアの「注文後の住所変更」と「配送希望日時の指定」を、お客様自身に任せられます。
- お客様が注文ページから、住所・連絡先・配送希望日時を自分で直せる
- 即時反映か承認制かを選べ、承認待ちの間は出荷を自動で止める
- 出荷準備の開始・締切・除外条件で、変えてほしくない注文はしっかり守る
問い合わせのたびに管理画面で住所を書き換えていた時間を、本来の仕事に回せます。料金は月額 $4.99(年額 $49.90)、7 日間の無料体験付きです。まずは無料体験で、住所変更の問い合わせがどれだけ減るかを試してみてください。
シンプルお届け先変更|お手軽住所・配送日時のセルフ修正 をアプリストアで見る




