Shopifyで商品画像にロゴやテキストの透かしを入れられるアプリについて徹底解説|ご利用ガイド
はじめに
Shopify は、ネットショップを開いて運営するためのプラットフォームです。
商品の登録・在庫・決済・配送まで一通りそろっていますが、そこに無い機能は「Shopify アプリ」を追加して補います。
アプリはストアの管理画面から入れられて、入れた瞬間から使えます。
「UR: Product Image Watermark」は、商品画像そのものにロゴやテキストを焼き込むアプリです。
撮影した商品写真が他サイトに転載される、まとめサイトに勝手に使われる——そういうときに、画像の中にストア名やロゴが入っていれば、どこの商品写真かがひと目で分かります。
焼き込む内容はロゴ画像でもテキストでもよく、位置・大きさ・傾き・透明度・繰り返し方を管理画面のプレビューで確かめながら決められます。
元の画像はストアのファイルに残したまま入れ替えるので、気が変わったらいつでも元に戻せます。
料金は 月額 $7.99(年額プランは $79.99 で 2 か月ぶんお得)、7 日間の無料体験が付いています。
Shopify App Store で「UR: Product Image Watermark」を検索するとインストールできます。

「UR: Product Image Watermark」でできること
このアプリができることは、大きく 5 つです。
- ロゴ画像とテキスト、どちらでも透かしを作れる
- 位置・大きさ・傾き・透明度・繰り返し方を、プレビューを見ながら決められる
- 新しく追加した商品画像に、自動で透かしを入れられる
- すでに登録済みの商品画像に、まとめて適用できる
- 適用前の画像にいつでも戻せる
ロゴ画像でもテキストでも透かしを作れる
手持ちのロゴ画像をアップロードして焼き込むこともできますし、ロゴが無ければその場で文字を打つだけでも作れます。
テキストはお使いのブラウザのフォントで描画するため、日本語でもそのまま入れられます。

プレビューを見ながら見え方を決められる
設定画面の右側には、サンプル画像に透かしを重ねたプレビューが常に出ています。
スライダーを動かすとその場で反映されるので、商品画像に焼き込む前に見え方を決められます。

新しく追加した画像にも自動で入る
チェックを 1 つ入れておけば、商品に新しい画像を追加したときに自動で透かしが入ります。
商品を登録するたびにアプリを開き直す必要がありません。

登録済みの商品画像にまとめて適用できる
すでに登録してある商品にも、あとからまとめて適用できます。
全商品でも、選んだ商品だけでも、特定のコレクションだけでも構いません。

適用前の画像に戻せる
焼き込む前の画像はストアのファイルに残してあるので、あとから丸ごと元に戻せます。
「試してみて、気に入らなければ戻す」ができるので、最初の 1 回を気軽に試せます。

インストールする
インストールは Shopify の管理画面から 5 分ほどで終わります。
1. 管理画面の「設定」を開く
Shopify 管理画面の左下にある「設定」をクリックすると、ストアの設定画面が開きます。

2. 「アプリ」から Shopify App Store を開く
設定画面の左メニューから「アプリ」を選び、右上の「Shopify App Store」をクリックします。

3. App Store でアプリを検索する
App Store の検索窓に「UR: Product Image Watermark」と入力して検索します。
「ウォーターマーク」「透かし」でも見つかります。

4. アプリの詳細画面から「インストール」する
検索結果からアプリを開き、「インストール」ボタンをクリックします。
5. 権限を確認して追加する
このアプリが求める権限は 商品とファイル(画像)の読み取り・編集 だけです。
顧客情報や注文情報には一切アクセスしません。内容を確認して「アプリをインストール」を押すと、管理画面のサイドバーにアプリが追加されます。
まず最初にやること
インストールした直後は、透かしの中身がまだ決まっていないので何も起こりません。
次の 4 ステップで、商品画像に透かしが入るところまで進みます。
- 透かしの中身を決める — 「種類」で「ロゴ画像」か「テキスト」を選び、ロゴ画像を選ぶか文字を打ちます
- 画面上部の帯で「保存」を押す — ここを飛ばすと、このあとのボタンがすべて押せません
- 「既存カタログへの一括適用」で「対象」を選び、ボタンを押す — 登録済みの商品画像に焼き込まれます
- 「新規アップロード画像に自動で適用する」にチェックを入れて保存する — 以後に追加した画像は自動で入ります
保存を忘れると、何も適用されません
ロゴを選んだ時点でプレビューは完成したように見えますが、この時点ではまだ何も保存されていません。
未保存のあいだは画面上部に「未保存の変更」の帯が出て、カードにも警告が出ます。
プレビューの左上には「未保存」のバッジが付きます。

さらに、未保存のあいだは「一括適用」も「元に戻す」も押せません。
これはアプリの不具合ではなく、意図的な作りです。一括適用は保存済みの設定を読んで動くため、未保存のまま実行すると「画面で見えている設定とは違う内容」で焼き込まれてしまうからです。
押せないときは、画面に理由が書いてあります。

管理画面でできること
このアプリの画面は「設定」1 つだけです。
その中に ウォーターマーク設定 / 既存カタログへの一括適用 / 元に戻す / 言語設定 の 4 つのカードが縦に並びます。
ストアフロント側に置くブロックや、テーマの編集は一切必要ありません。
ウォーターマーク設定
透かしの中身と見え方を決めるカードです。ここで決めた内容が、一括適用にも自動適用にも使われます。
設定はストアのメタフィールドに保存されるので、別の端末で開いても同じ内容が出ます。
カードの上には、次の案内が常に出ています。
元画像は商品やコレクションから表示されないようにしますが、画像のURLを直接知っている場合は引き続き閲覧できることがあります。
これは Shopify の仕組み上の制約です。元画像は商品から外れて表示されなくなりますが、ファイルそのものは残るため、URL を知っている相手からは引き続き開けます。詳しくは後述の FAQ で触れます。
種類
透かしの中身を「ロゴ画像」にするか「テキスト」にするかを決めます。初期値はロゴ画像です。
選んだ方によって、下に出る入力欄が切り替わります。
- ロゴ画像 … 用意した画像ファイルをアップロードして使います
- テキスト … その場で文字を打って使います
切り替えると作りかけの透かしは破棄されるので、どちらを使うか決めてから中身を作るとやり直しが減ります。
ロゴ画像
「種類」でロゴ画像を選んだときだけ出る、画像のアップロード欄です。
枠の中の「ロゴ画像を選択」から選ぶか、ファイルをドラッグ&ドロップします。
画面には「PNG形式(透過対応)を推奨します」と出ています。
背景が透明な PNG を使うと、商品写真の上に自然に重なります。 白背景の JPEG を使うと、白い四角ごと乗ってしまいます。
アップロードした画像はプレビューに即座に反映されますが、保存するまでは商品画像に適用されません。
テキスト
「種類」でテキストを選んだときだけ出る入力欄です。入力例として「例: SAMPLE」が薄く表示されています。
欄の下には「お使いのブラウザのフォントで描画します。日本語も使えます。」と書かれています。
店名・ドメイン名・© ブランド名 のような短い文字列が向いています。
長い文章は避けてください。 透かしは画像の幅に対する割合で拡大縮小するため、文字数が増えるほど 1 文字が小さくなって読めなくなります。
文字色
テキストの色を選びます。左の四角をクリックするとカラーピッカーが開き、右には選んだ色の 16 進数(#3d3d3d など)が出ます。
初期値は白(#ffffff) です。
- 商品写真が明るい(白背景など) → 濃いグレーや黒
- 商品写真が暗い → 白
どちらでも読めるようにしたいときは、透明度を下げてグレー寄りの色にすると、背景の明るさに左右されにくくなります。

配置
透かしを何枚並べるかを決めます。初期値は「1箇所に表示」 です。選べるのは次の 4 つです。
- 1箇所に表示 … 1 枚だけ置きます。「位置」で置き場所を決めます
- 横方向に繰り返す … 横一列に並べます。「位置」のうち上下だけが使われます
- 縦方向に繰り返す … 縦一列に並べます。「位置」のうち左右だけが使われます
- 敷き詰める … 画像全体に格子状に並べます。「位置」は使いません
控えめに入れたいなら「1箇所に表示」、転載をしっかり防ぎたいなら「敷き詰める」が向いています。
位置
透かしを置く場所を 左上・右上・左下・右下・中央 の 5 つから選びます。初期値は右下です。
この項目は「敷き詰める」を選んでいるあいだは画面に出ません。 敷き詰めでは置き場所という概念が無いためです。
「設定が消えた」のではなく、選んだ配置では使わないので隠れているだけです。
端に置いた透かしは、画像の幅の 3% ぶんの余白を空けて配置されます。
繰り返しの間隔
透かし同士をどれだけ離すかを 0%〜200% で決めます。初期値は 60% です。
この割合は透かし自体の幅に対する割合なので、100% なら透かし 1 個ぶんの隙間が空きます。
この項目は「1箇所に表示」を選んでいるあいだは画面に出ません。 1 枚しか置かないので間隔が意味を持たないためです。
0% に近づけるほど密になり、転載されたときに切り抜かれにくくなります。ただし商品そのものが見えにくくなるので、まずは 60%〜100% あたりから試すのがおすすめです。

大きさ(元画像の幅に対する割合)
透かしの大きさを 10%〜50% で決めます。初期値は 20% です。
商品画像の横幅に対する割合なので、大きい画像でも小さい画像でも同じ比率で入ります。
- 10〜20% … 目立たせずに入れたいとき
- 30〜50% … 転載防止をはっきり示したいとき
なお、この割合は傾ける前の透かしの幅を基準にしています。傾きを変えても見かけの大きさが変わらないようにするためです。
傾き
透かしを -90°〜90° の範囲で回します。初期値は 0°(水平) です。
マイナスで左上がり、プラスで右上がりになります。
繰り返しや敷き詰めと組み合わせたときは、透かし 1 枚だけでなく並びの方向ごと傾きます。
斜めの透かしが水平に並ぶのではなく、斜めに連なった見た目になります。
-20°〜-15° くらいの浅い角度を付けると、商品写真の直線と重ならないので読みやすく、加工で消しにくくなります。
透明度
透かしの濃さを 10%〜100% で決めます。初期値は 60% です。数字が小さいほど薄くなります。
- 30〜50% … 商品の見え方を優先したいとき
- 70〜100% … 転載防止を優先したいとき
10% より薄くはできません。 薄すぎる透かしは簡単に消せてしまい、入れる意味が無くなるためです。
新規アップロード画像に自動で適用する
チェックを入れると、商品に新しい画像を追加したときに自動で透かしが入ります。初期値はオフです。
欄の下には「商品に新しい画像を追加すると、自動でウォーターマークを適用します。」と説明が出ています。
自動で入るのは「新しく追加した画像」だけです。 設定を変えても、すでに焼き込み済みの画像が勝手に作り直されることはありません。
設定を変えた内容を既存の画像にも反映したいときは、下の「既存カタログへの一括適用」を使ってください。
反映には少し時間がかかります。画像を追加した直後に商品ページを開くと、まだ透かしが入っていないことがあります。

保存と破棄
このカードには保存ボタンがありません。変更すると画面の一番上に「未保存の変更」の帯が出て、そこに「保存」と「破棄」が並びます。
- 保存 … 入力した内容とアップロードした画像をストアに保存します
- 破棄 … 変更を捨てて、保存済みの状態に戻します。選んだ画像も取り消されます
保存が終わると帯が消え、下のカードのボタンが押せるようになります。
既存カタログへの一括適用
すでに登録してある商品画像に、まとめて透かしを入れるカードです。
カードには「このタブを開いたままにしてください。閉じると処理が止まります。」と書かれています。理由は後述します。
対象
どこまで処理するかを、次の 3 つから選びます。初期値はすべての商品です。
- すべての商品 … ストアの全商品が対象です
- 選択した商品 … 選んだ商品だけが対象です
- 選択したコレクション … 選んだコレクションに入っている商品が対象です
「選択した商品」「選択したコレクション」を選ぶと、下に「商品を選択」または「コレクションを選択」のボタンと、選んだ件数(2 / 250 のような表示)が出ます。ボタンを押すと Shopify の標準のピッカーが開きます。

選んだものは一覧になり、右の ✕(選択から外す)で 1 件ずつ外せます。

選べるのは 250 件までです。 上限を超えると「選択できる件数を超えています」と赤いバナーが出て実行できません。
これは選んだ内容の保存先(Shopify のメタフィールド)に文字数の上限があるためで、上限を設けずに大量に選ぶと、保存だけが黙って失敗することになるので手前で止めています。
250 件を超えるときは、コレクションでまとめて指定するか、何回かに分けて実行してください。
なお、一覧に並ぶのは先頭 20 件だけで、それ以降は「ほか N 件」とまとめて表示されます。250 件すべてを並べると設定画面が延々と縦に伸びてしまうためです。
一括適用を開始する
対象を決めたら、カードの一番下のボタンを押します。このボタンの文言は状況によって変わります。
- 一括適用を開始 … まだ一度も実行していないとき
- 再開 … 途中で止まっていて、続きがあるとき
- 再度実行 … 前回の処理が最後まで終わっているとき
押せないときは、ボタンの上に理由が出ます。
- 「先にウォーターマーク設定でロゴを設定してください」… 透かしの中身がまだ保存されていません
- 「設定を保存してから、適用ボタンを押してください」… 未保存の変更が残っています
処理は 2 段階で進みます
ボタンを押すと、まず下見が走ります。画像には一切触らず、「何枚あるか」だけを数える段階で、画面には「対象を確認しています…」と出ます。ここが終わってから、実際の焼き込みが始まります。
下見で別の設定で適用済みの画像が見つかると、いきなり処理を始めずに確認が出ます。

N 枚の画像が、別の設定でウォーターマークを適用済みです。
焼き直すと、元の画像から新しい設定で作り直します。
ここで選べるのは 2 つです。
- 新しい設定で適用し直す … 適用済みの画像も、記録してある元の画像から新しい設定で作り直します
- まだ適用していない画像だけに適用する … 適用済みの画像はそのままにして、まだ入っていない画像だけに入れます
透かしを変えたのに見た目が変わらないときは、ここで後者を選んでいます。
設定を全体に反映したいときは「新しい設定で適用し直す」を選んでください。
なお、焼き直しはすでに焼き込んだ画像の上に重ねるのではなく、元の画像から作り直します。重ね書きすると透かしが二重になり、本当の元画像に戻せなくなるためです。
進み具合の見え方
処理が始まると画面全体が覆われ、中央に「ウォーターマークを適用しています…」と中断ボタンが出ます。

カードの中には進捗バーと「N / M 件の商品を処理しました(失敗 K 件)」が出ます。数えている単位は「商品数」で、画像の枚数ではありません。 1 商品に 5 枚の画像があっても 1 件と数えます。

タブを閉じると止まります
このアプリは、サーバーに常駐する処理を持っていません。開いているタブが「少しずつ処理して、続きを頼む」を繰り返すことで一括適用を進めています。
1 回のリクエストで扱うのは画像 10 枚、または 45 秒までで、そこまで進むといったん区切って次を呼びます。
そのため、次のことが言えます。
- タブを閉じたり、別のページへ移動すると処理は止まります(カードに書かれている注意はこの意味です)
- ただし進み具合は保存されるので、次に開いたときは「再開」で続きから進められます
- 商品数が多いストアでは時間がかかります。画面を開いたまま待てるタイミングで実行してください
途中でやめたいときは「中断」を押します。そこまでの処理は無駄になりません。
元に戻す
焼き込んだ透かしを取り消して、適用前の画像に戻すカードです。
元の画像は削除しておらず、商品から外してストアのファイルに残してあります。どの画像がどれの元画像なのかもアプリが記録しているので、リンクを付け直すことで元に戻せます。
「元に戻す」ボタンを押すと、実行前に必ず確認が出ます。

本当に元に戻しますか?
元画像をファイルから手動で削除している商品は戻せません。また、商品内の画像の並び順が変わることがあります。
ここで「元に戻す」を押すと処理が始まり、「キャンセル」を押すと何もせずに閉じます。
進み具合の見え方・中断の仕方・タブを開いたままにする必要があることは、一括適用とまったく同じです。
戻せなかった商品があると、進捗の下に次のように出ます。
N 件は元画像が見つからないため戻せませんでした。
これは失敗とは別に数えています。元の画像をファイルから手で削除してしまった場合は、何度実行しても戻せません。再試行の対象から外したうえで件数だけ出し続けるので、「何度やっても同じ失敗件数が減らない」という状態にはなりません。
並び順は元に戻しますが、Shopify 側の処理が非同期なので、戻した直後は並び順がまだ変わっていないことがあります。少し待ってから商品ページを開き直してください。
言語設定
アプリの管理画面の表示言語を変えるカードです。「言語を選択」で選び、「変更する」を押すと切り替わります。
日本語・英語のほか、ドイツ語・フランス語・スペイン語など 20 言語に対応しています。
海外のスタッフと管理画面を共有しているストアでも、それぞれの言語で使えます。
ストアフロントでの見え方
このアプリは画像ファイルそのものを差し替えるので、テーマの編集やブロックの追加は必要ありません。
適用が終われば、商品ページも一覧も、Shopify が商品画像を出しているところにはすべて透かし入りの画像が出ます。

コレクションページの一覧や、検索結果、関連商品のサムネイルにも同じように入ります。

一覧のサムネイルは、テーマによって正方形に切り抜かれます。 上の画像でも、右端に置いた透かしが一覧では切れています。
一覧でも必ず見せたいときは、位置を「中央」にするか、配置を「敷き詰める」にすると切れません。
透かしが入るのは商品画像だけです。コレクションの画像、ブログ記事の画像、テーマに直接設定したバナー画像などは対象外です。
こんなときはこう設定する
商品の見え方を損ねたくないとき
| 項目 | おすすめ |
|---|---|
| 配置 | 1箇所に表示 |
| 位置 | 右下 |
| 大きさ(元画像の幅に対する割合) | 15〜20% |
| 傾き | 0° |
| 透明度 | 30〜50% |
商品写真の隅に小さく入れる、いちばん控えめな設定です。
ブランドの署名として入れたい、見た目を崩したくない、という場合はここから始めてください。

転載を本気で防ぎたいとき
| 項目 | おすすめ |
|---|---|
| 配置 | 敷き詰める |
| 繰り返しの間隔 | 40〜80% |
| 大きさ(元画像の幅に対する割合) | 20〜30% |
| 傾き | -20° |
| 透明度 | 30〜40% |
画像全体に斜めに散らす設定です。切り抜いても必ずどこかに透かしが残るため、転載されにくくなります。
透明度は必ず下げてください。 敷き詰めは面積が広いので、濃いままだと商品が見えなくなります。
ロゴが無いけれど、すぐ始めたいとき
| 項目 | おすすめ |
|---|---|
| 種類 | テキスト |
| テキスト | © ストア名 または自社ドメイン |
| 文字色 | 商品写真が明るければ濃いグレー、暗ければ白 |
| 配置 | 横方向に繰り返す |
| 位置 | 中央 |
| 透明度 | 30〜40% |
画像を用意しなくても、文字を打つだけで始められます。
ドメイン名を入れておくと、転載された画像を見た人がそのままストアに辿り着けるので、転載防止だけでなく流入の入口にもなります。
うまくいかないときは
透かしが 1 枚も入らない
まず、ウォーターマーク設定を保存したかを確認してください。
画面の一番上に「未保存の変更」の帯が残っていたら、まだ保存されていません。
透かしの中身が未設定のときは、カードに「ロゴ画像が未設定です」という赤いバナーが出ます。
種類が「テキスト」のときは、文字が空のままだと未設定扱いになります。何か 1 文字は入れてください。
一括適用のボタンが押せない
押せない理由は必ずボタンの上に表示されます。よくあるのは次の 3 つです。
- 「設定を保存してから、適用ボタンを押してください」→ 上部の帯から保存してください
- 「先にウォーターマーク設定でロゴを設定してください」→ 透かしの中身を決めて保存してください
- 対象が「選択した商品」「選択したコレクション」なのに、1 件も選んでいない → ピッカーから選んでください
処理が途中で止まった
タブを閉じた、別のページへ移った、ブラウザがスリープした、のいずれかです。
アプリを開き直して「再開」を押せば、続きから進みます。最初からやり直しにはなりません。
設定を変えたのに、商品画像が変わらない
原因は 2 つ考えられます。
- 自動適用は既存の画像を作り直しません。 設定を変えたあとに「既存カタログへの一括適用」を実行してください
- 確認バナーで「まだ適用していない画像だけに適用する」を選んだ。 もう一度実行して「新しい設定で適用し直す」を選んでください
一覧で透かしが切れて見える
テーマが一覧のサムネイルを正方形に切り抜いているためで、アプリ側の不具合ではありません。
位置を「中央」にするか、配置を「敷き詰める」にすると切れなくなります。
元に戻したのに、戻らない商品がある
元の画像を Shopify のファイルから手で削除していると、戻す先が無いため復元できません。
この件数は「N 件は元画像が見つからないため戻せませんでした。」として、失敗とは別に表示されます。
アプリが作った元画像のファイルは、削除しないでください。
画像が重くなっていないか心配
焼き込んだあとの画像は、元の画像に透過が無ければ JPEG(品質 90) で書き出しています。
透過が必要な画像だけ PNG のままにしているので、写真がむやみに重くなることはありません。
よくある質問
元の画像は消えてしまいますか?
消えません。商品からリンクを外して、ストアのファイルに残しています。だからこそ「元に戻す」で復元できます。
ただし、ファイルの画面から手で削除すると戻せなくなります。
元の画像は非公開になりますか?
いいえ。Shopify のファイルには非公開という仕組みがなく、URL を知っている相手からは引き続き開けます。
商品ページやコレクションから辿れなくなるだけです。アプリの画面にもその旨の案内が出ています。
日本語の透かしは入れられますか?
入れられます。テキストはお使いのブラウザのフォントで描画してから焼き込むので、日本語でもそのまま入ります。
何枚まで適用できますか?
枚数の上限はありません。ご契約中は商品数・画像数にかかわらず使えます。
処理中にパソコンを閉じても大丈夫ですか?
処理は止まりますが、進み具合は保存されています。次に開いたときに「再開」を押せば続きから進みます。
テーマの編集は必要ですか?
必要ありません。画像ファイルそのものを差し替える仕組みなので、テーマにブロックを追加する作業はありません。
コレクション画像やブログの画像にも入れられますか?
いいえ。対象は商品画像だけです。
透かしを入れた画像を、あとから別のデザインに変えられますか?
できます。設定を変えて一括適用を実行し、確認バナーで「新しい設定で適用し直す」を選んでください。すでに焼き込んだ画像の上に重ねるのではなく、記録してある元の画像から作り直しますので、透かしが二重になることはありません。
おわりに
「UR: Product Image Watermark」は、Shopify の商品画像にロゴやテキストの透かしを入れるアプリです。
- プレビューで見え方を確かめてから焼き込める ので、やり直しになりません
- 登録済みの商品にもまとめて適用できて、新しい画像には自動で入る ので、運用の手間が増えません
- 元の画像を残しているので、いつでも戻せます
料金は月額 $7.99(年額 $79.99)、7 日間の無料体験付きです。
まずは無料体験のあいだに、数商品だけ選んで一括適用を試してみてください。気に入らなければ「元に戻す」で元どおりです。




