サムネイル

Shopify タイムライン アプリ 9 選|業種別に選ぶ沿革・ブランドストーリーの見せ方

目次

ストアの業種で変わる「タイムラインの正解」

「Shopify タイムライン アプリ」で検索する方の多くは、会社の沿革やブランドの歩み、商品の製造工程を時系列で見栄えよく見せたいのに、標準テーマのセクションでは縦型のタイムライン UI(ノード・接続線・左右交互のレイアウト)が作れずに手が止まっています。実際、Shopify の標準テーマだけでは、接続線でつながった縦型タイムラインや左右交互レイアウトを再現するのが難しく、ここが多くの事業者の詰まりどころになっています。

この記事では「どのアプリが優れているか」を横並びで語るのではなく、「あなたのストアならどれを選ぶべきか」を業種・店舗規模・運用体制という切り口で整理します。ハンドメイド作家の沿革ページと、ヘッドレス(Hydrogen)運用の大規模ブランドの沿革ページでは、最適なアプリはまったく別物だからです。Shopify で沿革・ブランドストーリーをタイムライン表示したい方が、自分のケースに当てはめて読めるよう構成しました。

なお、ブランドストーリーを丁寧に伝える価値はデータでも裏付けられています。調査では消費者の 84% が「感情的につながったブランドから購入する」と回答し、81% が「購入前にそのブランドを信頼する必要がある」と答えています。さらにストーリーを取り入れたページではコンバージョンが約 30% 改善したというデータもあります。沿革タイムラインは、この「信頼」と「共感」を視覚的に積み上げる装置として機能します。

まず押さえたい「タイムライン専用」と「ページビルダー流用」の分かれ道

業種別の話に入る前に、Shopify でタイムラインを設置する選択肢が大きく 2 系統に分かれることを押さえておくと、迷いが減ります。

ひとつはタイムライン専用アプリ。沿革やブランドの歩みを時系列で見せる機能だけに絞り込まれており、設置の手数が少なく、保守もシンプルです。もうひとつがページビルダー流用。ランディングページや About Us ページを丸ごと作れる多機能アプリで、その中のステップ・テスティモニアル・画像セクションを組み合わせてタイムライン風に仕立てます。

日本語で上位に出てくる「タイムライン表示アプリ 5 選」系の記事を見ると、紹介されているアプリの多くは PageFly・Blocksy・Pagetify といった汎用ページビルダーやチーム紹介特化アプリで、沿革タイムライン専用ではありません。つまり「タイムラインを置きたいだけ」なのにページビルダーを契約すると、使わない 99 種類のセクションにお金を払うことになりかねない、という構図です。ここを理解しておくと、後述の業種別の判断がしやすくなります。

ちなみに「アプリを使わず Liquid で自作する」ルートもあります。オンラインストア > テーマ > コードを編集 > 新しいセクションを追加、と進んで Liquid + HTML + CSS でセクションを書く方法です。デザインの自由度は最大ですが、縦型・左右交互・レスポンシブを自力で組み、項目を増やすたびにコードを触る保守コストがかかります。海外記事では「無料で自作する手順」がよく紹介されますが、運用しながら年表を更新していく前提なら、ノーコードのアプリに軍配が上がる場面がほとんどです。

それでは、9 つのアプリを業種・運用体制ごとに割り当てていきます。

ハンドメイド・伝統工芸・食品ブランドに:製造工程と歩みを魅せる一本

職人やつくり手の物語が商品価値に直結するブランドでは、創業の想いから商品ができるまでの工程を時系列で見せられると、単価の高い商品でも納得感が生まれます。この用途で最初に試したいのが、タイムライン専用設計の一本です。

シンプル年表タイムライン|お手軽会社概要 & 沿革

ストアに美しい縦型タイムラインを追加しよう

項目内容
アプリ名シンプル年表タイムライン|お手軽会社概要 & 沿革
価格Basic Plan $5.99/月(年払いで実質 2 ヶ月分無料)/7 日間の無料体験あり
ハイライト縦型タイムライン専用アプリ。最大 12 項目、4 種類のスクロールアニメーション、ノーコードで設置
言語日本語・英語ほか多言語対応
カテゴリーストアフロント・テーマ拡張
主な機能縦型タイムラインの設置、画像 + リッチテキスト付き項目(最大 12 個)、ライン・ノード・配色のカスタマイズ、4 種のスクロールアニメーション、レスポンシブ対応、追加の CSS 対応、1 クリックでテーマに追加

日本製アプリで、設定画面もサポートも日本語に対応しているのが、ハンドメイド作家や国内メーカーにとって心強いところです。最大 12 項目まで登録でき、各項目に画像とリッチテキストを添えられるため、「創業」「初の受賞」「直営店オープン」「製法のリニューアル」といった節目を、写真付きで一気通貫に語れます。前述のとおり沿革タイムラインは 6〜12 項目に収めると読み手が離脱しにくく、この 「最大 12 項目」 という上限は、ちょうど読みやすさの上限と重なる実用的な設計です。

ライン・ノード・配色・アニメーションはテーマエディタ上からノーコードで調整でき、コードを書かずにブランドの世界観へ寄せられます。アニメーションは 「フェードイン」「左右からスライドイン」「下からスライドイン」「ズームイン」 の 4 種類。実際にデモストアで触ると、PC 表示では左右交互のジグザグレイアウト、スマホ表示では縦一列へ自動で切り替わり、レスポンシブの崩れを気にせず公開できます。製造工程の一枚一枚を丁寧に見せたいつくり手のストアに、過不足なくはまる一本です。

設定手順やデザイン調整の詳細は、開発元のご利用ガイドでも確認できます。以下の Shopify 公式のアプリストアからインストールできます。シンプル年表タイムライン|お手軽会社概要 & 沿革

プラン名内容
Basic Plan$5.99/月(年払いで実質 2 ヶ月分無料)。最大 12 項目のタイムラインを設置可能。1 週間の無料体験あり。

筆者メモ:競合のタイムライン特化アプリ「GA: Timeline」は Growth $5.99/月(月 100PV まで)と Growth 2 $9.99/月(PV 無制限)の 2 プランで無料プランがありません。同じ $5.99/月でも PV 制限なく日本語で使えるという点が、国内ストアにとっての選びやすさにつながります。

沿革とあわせて全ページを作り込みたい中〜大規模ストアに

商品ページ・LP・FAQ まで含めてストア全体を整えるフェーズなら、沿革タイムラインだけのアプリより、ページ全体を構築できるビルダーのなかでタイムライン風セクションを組む方が効率的です。この層には次の 4 本が候補になります。

Pagetify Landing Page Builder

Pagetify Landing Page Builder

項目内容
アプリ名Pagetify Landing Page Builder
価格無料インストール/BASIC $9・PRO $19・PREMIUM $59/14 日間の無料体験あり
ハイライトノーコードでランディング・About Us・FAQ・コンタクトページなどを作れる、99 以上のセクション搭載のページビルダー
言語英語
カテゴリーページビルダー
主な機能99 以上のセクション・ブロック・要素、SEO・モバイル・スピード最適化テンプレート、すべてのテーマに対応、レスポンシブデザイン、Liquid / HTML / CSS のカスタマイズ

99 種類以上のセクションを組み合わせてページを作るドラッグ&ドロップ型のビルダーです。スライドショー・テスティモニアル・カウントダウン・パララックスなどを縦に積めば、タイムライン風の構成も再現できます。BASIC $9/月から始められ、SEO とページスピードに配慮した設計なので、沿革ページと同時に LP も整えたい中規模ストアに向いています。一方で日本語非対応のため設定は英語前提。タイムラインだけが目的だと 99 セクションは持て余すので、あくまで「全ページを作る」目的の方に。

プラン名内容
Free無料インストール。5 ページ公開、すべての機能、SEO・スピード最適化、メール・チャットサポート。
BASIC$9/月。Free に加え、無制限のランディング/ページ、5 ホームページ、5 ブログ投稿、2 商品ページ、2 コレクションページ、ライブチャット。14 日間の無料体験あり。
PRO$19/月。BASIC に加え、3 つの無制限ページタイプ、20 商品ページ、50 コレクションページ、ライブチャット。14 日間の無料体験あり。
PREMIUM$59/月。PRO に加え、無制限の公開ページ、優先サポート。14 日間の無料体験あり。

Instant AI Page Builder

Instant AI Page Builder

項目内容
アプリ名Instant AI Page Builder
価格Developer 無料/Starter $39・Pro $99・Business $249/7 日間の無料体験あり
ハイライトAI と 800 以上のテンプレートでページを作れるオールインワン型ページビルダー。Figma プラグインや A/B テストにも対応
言語英語
カテゴリーページビルダー
主な機能800 以上の CRO テンプレート(ランディング・PDP・セクション)、A/B テスト、カスタムカートドロワー、高度な商品ページ機能、Figma プラグイン

AI アシスタントと 800 以上のテンプレートでストア全体を構築できるビルダーです。ストーリーセクションやステップセクションを組み合わせれば沿革ページも作れますが、本領は A/B テストと Figma プラグインによる検証力。沿革ページのレイアウト違いを比較して最適解を探したい、データ志向の運営者向けです。Starter $39/月からと価格は高め。タイムラインだけ置きたい段階ではオーバースペックなので、ストア全体を一気にリブランディングしたいフェーズで選びたいアプリです。

プラン名内容
Developer無料。開発ストア向け、プレビュー無制限。
Starter$39/月(年払いで $374.40/年)。Instant ブランディング削除、無制限ページ&ブログ投稿、5 セクション、1 再利用テンプレート、Figma プラグイン。7 日間の無料体験。
Pro$99/月(年払いで $950.40/年)。20 セクション、5 再利用テンプレート、10K A/B テストセッション、カートドロワー公開。7 日間の無料体験。
Business$249/月(年払いで $2,390.40/年)。50 セクション、10 再利用テンプレート、100K A/B テストセッション、Liquid コードブロック対応。7 日間の無料体験。

PageFly ランディングページビルダー

PageFly ランディングページビルダー

項目内容
アプリ名PageFly ランディングページビルダー
価格無料プランあり/従量課金 $24・無制限 $99
ハイライト100 以上のページテンプレートと 100 以上のセクションを持つ定番ページビルダー。日本語にも対応
言語フランス語、英語、ドイツ語、日本語、中国語(簡体字・繁体字)、ポルトガル語(ブラジル)、イタリア語、スペイン語
カテゴリーページビルダー
主な機能100 以上のページテンプレート、100 以上の事前構築セクション、CRO 特化要素、SEO フレンドリー、レスポンシブデザイン、すべてのテーマに対応

ページビルダーのなかでも知名度が高い定番アプリで、この層では数少ない日本語対応です。タイムライン専用セクションはありませんが、リスト・ステップ・テスティモニアルなどを組み合わせてタイムライン風に仕上げられます。100 以上のテンプレートから始められるのでデザインに自信がなくても見栄えが整います。多機能ゆえ設定に時間がかかりやすく、「タイムラインだけシンプルに置きたい」方には過剰。ランディングページもまとめて作りたい日本語ユーザーに向いた一本です。

プラン名内容
無料$0/月。1 つの公開スロット(1 ページまたは 1 セクション)。すべての機能、テーマセクション、24 時間 365 日のライブチャットサポート。
従量課金制$24/月。5 つの公開スロットからスタート。すべての機能、テーマセクション、サポート。
無制限$99/月(年払いで $990/年)。無制限の公開スロット。すべての機能、テーマセクション、サポート。

XO Builder

XO Builder

項目内容
アプリ名XO Builder
価格無料プランあり/Basic $11.95・Pro $25.95/7 日間の無料体験あり
ハイライトBuilt for Shopify 認定。ドラッグ&ドロップでページ・セクション・メガメニューを構築できる高速ビルダー
言語英語
カテゴリーページビルダー
主な機能ドラッグ&ドロップエディタ、多彩なページレイアウトとセクションテンプレート、モバイル&タブレットレスポンシブ、メガメニュー作成、スピード最適化フロントエンド

Built for Shopify 認定を受けた高速志向のビルダーです。認定マークは性能・UX・サポートで一定基準を満たしたアプリだけが取得できるもので、XO Builder は表示速度の最適化に重点を置いています。タイムライン専用セクションはありませんが、画像・テキストセクションを縦に並べてシンプルな時系列表現を作れます。Basic $11.95/月・Pro $25.95/月と大手ページビルダーよりリーズナブル。沿革ページの表示速度まで気にする、表示パフォーマンス重視のストアに向いています。

プラン名内容
Free無料。5 ページ作成・2 ページ公開、5 セクション作成・2 セクション公開、ライブチャットサポート。
Basic$11.95/月(年払いで $99/年)。30 ページ・30 セクション・5 メガメニューまで作成、30 日間のバージョン履歴、すべての機能。7 日間の無料体験。
Pro$25.95/月(年払いで $219/年)。ページ・セクション・メガメニュー無制限、100 ページ・100 セクションまで公開、ページメタオブジェクト、無制限のバージョン履歴。7 日間の無料体験。

「人」を見せたい会社概要・About Us ページに

沿革そのものより、代表メッセージやスタッフ紹介でブランドの人間味を伝えたいストアもあります。その場合はチーム紹介に特化したアプリを、タイムラインの隣に置くと効果的です。

POWR: About Us | Team Profile

POWR About Us Team Profile

項目内容
アプリ名POWR: About Us | Team Profile
価格無料プランあり/Starter $6.04・Pro $14.84・Business $98.99
ハイライトチームメンバーや会社のメンバー紹介ページに特化した「About Us」ビルダー
言語英語
カテゴリーページビルダー
主な機能About Us ページのチーム紹介、画像・タイトル・リンク・SNS アカウントを追加、レスポンシブデザイン、シンプルなエディタでノーコード設置

会社・チームのメンバー紹介に特化したアプリです。タイムラインを直接描くものではありませんが、各メンバーに高解像度写真・SNS リンク・自己紹介文を設定でき、ブランドの人間味を伝えるのに最適。Free プランで 4 名まで作成でき、Starter から POWR ロゴを非表示にできます。「沿革→チーム紹介→代表メッセージ」という構成の About Us ページを組むなら、タイムラインアプリと併用するサブとして頼れる存在です。

プラン名内容
Free無料。4 つのチームプロフィール、SNS シェア機能、カスタム HTML、24 時間メールサポート。
Starter$6.04/月(年払いで $57.96/年)。Free のすべて + POWR ブランディング削除、6 つのチームプロフィール、ライブチャットサポート。
Pro$14.84/月(年払いで $142.44/年)。Starter のすべて + 25 のチームプロフィール、カスタム CSS。
Business$98.99/月(年払いで $950.28/年)。Pro のすべて + 無制限のチームプロフィール、60 以上の POWR アプリへの無制限アクセス。

Team & About Us

Team & About Us

項目内容
アプリ名Team & About Us
価格無料プランあり/Pro $5/月
ハイライトチームメンバー紹介や会社概要ページに特化したテンプレートビルダー。タイムラインテンプレートも搭載
言語英語
カテゴリーストアフロント・その他
主な機能カスタマイズ可能なレイアウト、シンプルなエディタ、チームプロフィール(写真・SNS リンク)、画像・ビデオの追加、色・フォントの変更、コーディング不要

チーム紹介と会社概要を作れるアプリで、タイムラインテンプレートも搭載しているため、簡易的な沿革ページとしても使えます。テンプレートが豊富でノーコードで差し替えられるのが利点。Free は 1 テンプレートのみ・Powered by 表記ありの制約がありますが、$5/月の Pro で全テンプレートが解放され、コスパは高めです。ただし日本語非対応のため、仕上がりの品質を重視するなら他アプリと組み合わせ、まずは安価に試したい方の選択肢として位置づけるのが現実的です。

プラン名内容
Free無料。1 つのテンプレートを使用可能。Powered by Team and About Us 表記あり。無制限カスタマイズ。
Pro$5/月(年払いで $48/年)。全テンプレート使用可能、Powered by 表記なし、カスタムセクション・要素にアクセス、複数テンプレートを 1 ページ内で利用可能。

テーマにセクションを足したいだけ・ヘッドレス運用のストアに

最後に、運用体制が少し特殊なケースです。「テーマに後付けでセクションを足したい」「Hydrogen でヘッドレス運用している」場合は、それぞれ専用の選択肢があります。

Blocksy ‑ Section Builder

Blocksy Section Builder

項目内容
アプリ名Blocksy ‑ Section Builder
価格無料プランあり/Pro $15/月
ハイライトドラッグ&ドロップで任意のテーマにセクション・ブロックを追加できるセクションビルダー
言語英語、オランダ語
カテゴリーページビルダー
主な機能カスタマイズ可能なセクション・ブロックを 1 クリックで追加、プロフェッショナルなセクションテンプレート、ドラッグ&ドロップで並び替え、複数ページ・テーマでセクションを再利用、スライダー・カウントダウン・ビデオバナーなどのプレミアム要素

テーマに後付けでセクションやブロックを足せるアプリです。22 種類の無料ブロックに加え、Pro では 28 種類のプレミアムブロックが使えます。タイムライン専用ブロックはありませんが、ステップセクションやカウントダウンを組み合わせて似た時系列演出が作れます。Free でも基本セクションが使えるので、テーマの機能が 「ちょっと足りない」 と感じる方に手軽。日本語非対応のため、タイムライン以外のセクションもまとめて拡張したい英語に抵抗のない方向けです。

プラン名内容
Free無料。22 のフリーブロック・要素、画像スライダー、テスティモニアル、コレクションリスト、カウントダウンタイマー、ニュースレター、商品カルーセル、トラストバッジなど。
Pro$15/月(年払いで $120/年)。Free のすべて + 28 のプレミアムブロック・セクション、グリッドイメージコレクション、アコーディオン FAQ、Sticky カート、メガメニュー、ヒーローバナーなど。

Weaverse Hydrogen Page Builder

Weaverse Hydrogen Page Builder

項目内容
アプリ名Weaverse Hydrogen Page Builder
価格無料インストール/Growth $59・Scale $299
ハイライトHydrogen ストアフロント向けのビジュアルページビルダー。ドラッグ&ドロップで Shopify Hydrogen を構築
言語英語
カテゴリーストアフロント・その他、ページビルダー
主な機能Hydrogen 向けのビジュアルドラッグ&ドロップエディタ、リアルタイムプレビュー、プリビルトのセクション・コンポーネント、Oxygen ホスティングと Storefront API に連携、マーチャント自身がコンテンツを編集

Shopify Hydrogen を採用するストア向けのビジュアルビルダーです。ヘッドレス運用ではコンテンツ更新のたびに開発者の手が要りがちですが、Weaverse なら開発者が一度カスタムセクション(タイムラインを含む)を用意すれば、その後はマーチャント自身がノーコードで沿革を更新できます。Pay as You Go から始められ、ビュー数連動の課金なので初期フェーズでもコストを抑えやすいのが利点。Hydrogen を使っていない、または検討中のチームにとっては有力な選択肢になります。

プラン名内容
Pay as You Go無料インストール、10,000 ビュークレジット込み、追加 10,000 ビューごとに $2、開発・テストストアでは無料。
Growth$59/月。500,000 ビュークレジット込み、追加 10,000 ビューごとに $2、優先サポート。
Scale$299/月。3,000,000 ビュークレジット込み、追加 10,000 ビューごとに $2、プレミアム優先サポート。

ユースケース別の早見表

ここまでの 9 アプリを、ストアのケースごとに整理すると次のとおりです。「タイムライン専用度」は、沿革タイムラインそのものを単体で作れる度合いの目安です。

アプリ向いているストアタイムライン専用度日本語最小料金
シンプル年表タイムライン沿革・製造工程だけ手早く見せたい全業種高(専用設計)対応$5.99/月
PagetifyLP も含め全ページ作りたい中規模中(流用)非対応$9/月(Free あり)
Instant AI Page BuilderA/B テストで作り込む大規模中(流用)非対応$39/月(Dev 無料)
PageFly日本語で全ページ作りたいストア中(流用)対応$24/月(Free あり)
XO Builder表示速度を重視するストア中(流用)非対応$11.95/月(Free あり)
POWR: About Usスタッフ紹介を充実させたい低(人物紹介)非対応$6.04/月(Free あり)
Team & About Us安価に会社概要を試したい中(テンプレ搭載)非対応$5/月(Free あり)
Blocksyテーマにセクションを足したい低(汎用ブロック)非対応$15/月(Free あり)
WeaverseHydrogen でヘッドレス運用中(開発者前提)非対応$59/月(無料インストール)

こうして並べると、9 本のうち沿革タイムラインを単体で完結できる専用設計はシンプル年表タイムラインだけで、残りはページビルダーやチーム紹介の流用だと分かります。タイムラインのためだけにページビルダーを契約すると、使わない機能ぶんのコストを払うことになりがちです。

よくある疑問に答えます

アプリを使わず無料でタイムラインを自作できますか

可能です。オンラインストア > テーマ > コードを編集 > 新しいセクションを追加から、Liquid + HTML + CSS でセクションを書けば自前のタイムラインを設置できます。ただし縦型・左右交互・レスポンシブを自力で実装する必要があり、年表の項目を増減するたびにコードを触る保守コストが発生します。運用しながら更新していくなら、ノーコードのアプリのほうが結果的に安く済むことが多いです。

タイムラインの項目数はいくつが適切ですか

会社の沿革なら 6〜12 項目、購入後の流れなどのステップガイドなら 3〜6 項目が目安です。20 項目、30 項目と詰め込むと読み手が途中で離脱します。シンプル年表タイムラインの最大 12 項目という上限は、この読みやすさのラインとほぼ一致しています。

スマホでレイアウトが崩れないか不安です

汎用ページビルダーで自作したタイムラインは、PC で整えてもスマホで崩れることがあります。タイムライン専用アプリは、PC で左右交互、スマホで縦一列へ自動で切り替わる設計が多く、実機での崩れを気にせず公開しやすいのが強みです。導入前に、スマホ実機でのプレビューを確認できるかをチェックしておくと安心です。

まとめ:自分のストアに当てはめて選ぶ

Shopify でタイムラインを表示するアプリは、どれが優れているかではなく、どのストアに合うかで選ぶのが近道です。沿革やブランドストーリーをまず手早く見せたいなら、日本語対応・最大 12 項目・$5.99/月で専用設計の「シンプル年表タイムライン|お手軽会社概要 & 沿革」が最初に試したい一本です。タイムライン専用のため操作に迷いがなく、PC ジグザグ・スマホ縦一列のレスポンシブが標準で備わっています。

一方、LP や商品ページまで含めてストア全体を作り込むフェーズなら PageFly や Instant AI、表示速度重視なら XO Builder、スタッフ紹介を厚くしたいなら POWR、ヘッドレス運用なら Weaverse、と用途で住み分けられます。多くのストアにとっては、まず専用アプリで沿革を立ち上げ、ページ全体の作り込みが必要になった段階でビルダーを追加する流れが現実的です。気になるアプリがあれば、無料体験から自分のストアで試してみてください。

ストアに美しい縦型タイムラインを追加しよう

設定の詳細はご利用ガイドから、インストールは Shopify 公式のアプリストアのシンプル年表タイムライン|お手軽会社概要 & 沿革からどうぞ。

参考記事

今回は、以下の記事を参考にしています。

おすすめ Shopify アプリ

シンプル商品特徴グラフ|お手軽性能レーダーチャートのアイコン

シンプル商品特徴グラフ|お手軽性能レーダーチャート

商品の特徴をレーダーチャートや横バーでわかりやすく見せられます。味や使い心地を、ひと目で伝えたい方に。

シンプルオークション|お手軽競売・入札販売のアイコン

シンプルオークション|お手軽競売・入札販売

商品ページでライブオークションを開催できます。入札・自動入札・即決購入に対応。

シンプル紙吹雪アニメーション|お手軽雪・もみじ・桜エフェクトのアイコン

シンプル紙吹雪アニメーション|お手軽雪・もみじ・桜エフェクト

雪・桜・紙吹雪など季節のエフェクトをストアに追加できます。コーディングは不要です。

シンプル外部購入リンク|お手軽アフィリエイト対応のアイコン

シンプル外部購入リンク|お手軽アフィリエイト対応

Amazon・楽天など、実際に販売している場所へご案内。商品ページをカタログとして活用できます。

シンプル画像レイアウト|お手軽フォトギャラリー&グリッドのアイコン

シンプル画像レイアウト|お手軽フォトギャラリー&グリッド

グリッド・メイソンリー・カルーセル・モザイクの画像ギャラリーを作成。商品ホットスポットも設置できます。

シンプルチェックアウトリンク|広告・メール・DMから直接購入のアイコン

シンプルチェックアウトリンク|広告・メール・DMから直接購入

商品と割引を適用済みのリンクを作成し、お客様をそのままチェックアウトへご案内します。

シンプル関連商品レコメンド|よく一緒に購入されている商品のアイコン

シンプル関連商品レコメンド|よく一緒に購入されている商品

関連商品を一覧からまとめて設定。買い手はセットをワンクリックでカートに入れられます。

シンプル税込税抜併記|消費税込み・税別表示・軽減税率にも対応のアイコン

シンプル税込税抜併記|消費税込み・税別表示・軽減税率にも対応

商品価格に、税込と税抜のもう一方を並べて表示できます。軽減税率が混ざるお店でも、商品ごとに正しく計算します。

関連記事