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【2026】Shopify 納品書アプリの選び方|PDF請求書・インボイス対応で比較した20選

※本記事にはアフィリエイト広告(紹介リンク)が含まれます。

目次

Shopifyの納品書は「選び方」で9割決まる

Shopifyで納品書を出そうとして、最初に多くの事業者がつまずくのが「標準のままだと帳票が全部英語で出てくる」という事実です。Shopify標準の公式アプリ「Shopify Order Printer」のデフォルトテンプレートは全文英語で、日本語の納品書に直すにはHTML/Liquidのソースコード編集が前提になります。しかも作成できるカスタムテンプレートは最大15件まで、という制限つきです。「無料なのに、日本語の納品書を出すだけでひと苦労」という構図が、納品書アプリへ乗り換える最大の動機になっています。

つまり「Shopify 納品書」のアプリ選びは、機能の数を競うより先に、自分のストアがどの観点でつまずくのかを見極めるところから始まります。日本語対応なのか、インボイス制度(適格請求書)なのか、PDF請求書の自動送信なのか、それとも卸売のB2B後払いなのか。観点が決まれば、20個のアプリのうち「自分に必要な数本」は自然と絞れます。

この記事は、納品書アプリを羅列して終わりにはしません。まず選び方の観点を5つ深掘りし、そのうえで各アプリを観点に当てはめて紹介していきます。Order Printer ProのようなPDF請求書アプリから、配送ラベル・商品オプション・バーコードといった納品書運用を支える周辺アプリまで、納品書まわりを実務で回すための20本を整理しました。


観点1:日本語対応とインボイス制度(適格請求書)への対応

納品書アプリ選びで最初に効いてくるのが、ここです。標準のOrder Printerを日本語化するソースコード編集を避けたいなら、最初から日本語UIや日本語テンプレートを持つアプリを選ぶのが近道になります。

さらに見落とされがちなのが、インボイス制度(適格請求書)への対応です。適格請求書には記載すべき6つの要件があります。

  • 適格請求書発行事業者の氏名または名称と、登録番号
  • 取引年月日
  • 取引内容(軽減税率の対象品目はその旨)
  • 税率ごとに区分して合計した対価の額と、適用税率
  • 税率ごとに区分した消費税額
  • 交付を受ける事業者の氏名または名称

Shopify標準の帳票は、登録番号や「税率ごとに区分した税額」が明示される作りになっていません。10%と軽減8%が同じ注文に混在すると、明細レベルで税率を分けて小計・税額を出す設計が必要になり、ここが標準機能の実務上の落とし穴です。日本国内で課税事業者として請求書を出すなら、この観点は価格より優先して確認したいところです。

筆者の感覚では、まず「日本語が出るか」「登録番号と税率別内訳を帳票に載せられるか」の2点を満たすアプリかどうかで、候補は半分以下に絞れます。


観点2:PDFの自動生成・自動送信と一括印刷

注文ごとに管理画面を開いてPDFを探し、メールに添付して送る——この手作業は件数が増えるほど事故が増えます。納品書アプリを入れる価値が最もはっきり出るのが、この自動化の領域です。

確認したいのは次の3つです。

  • 注文作成時にPDFを自動生成し、顧客への通知メールに添付またはリンク挿入できるか
  • 出荷時に複数注文の帳票を一括印刷・一括ダウンロードできるか
  • 顧客が自分でPDFをダウンロードできる導線があるか(問い合わせ削減に直結)

特に「PDFリンクを通知メールへ自動で差し込めるか」は、「請求書を送ってください」という問い合わせを丸ごと減らせる地味な強機能です。出荷件数が読めるストアほど、自動送信の有無で日々の運用時間が変わります。


観点3:帳票の種類とテンプレート編集のしやすさ

納品書だけ出せればいいストアもあれば、請求書・領収書・見積書・クレジットノート・返品フォームまで一式必要なストアもあります。B2Bや越境では、この「顧客ドキュメント一式」が揃っているかどうかが運用効率を左右します。

参考になるのが海外No.1クラスのOrder Printer Pro: PDF Invoiceで、対応帳票はinvoice・receipt・gift receipt・credit note・quote・delivery note・packing slip・refund・returnsと幅広く、PeppolなどEUの電子インボイス対応アドオンまで持っています。ここまで揃っていれば、ストアが成長して書類が増えても「アプリを乗り換え直す」事態になりにくいわけです。

テンプレート編集は、ノーコードで十分な人と、Liquid等でブランドに合わせて作り込みたい人で正解が分かれます。自社にデザイナーがいないならノーコード編集の完成度を、コードを触れるなら自由度を見ましょう。どちらにも触れるハイブリッド型を選んでおくと、運用が固まったあとの「もう少し凝りたい」に応えられます。


観点4:料金が注文規模に合うか(無料枠の上限)

納品書アプリの多くは「月◯件まで無料」という設計です。落とし穴は、今の注文数ではなく3〜6か月後の注文数で見ないと、伸びた途端に無料枠を超えて慌てることです。

価格の目安として、Order Printer Pro: PDF Invoiceは無料(〜50注文/月)、Starter $10(〜500注文)、Growth $20(〜5,000注文)、Scale $40(5,001注文〜)という段階設計です。一方で日本商習慣に寄せた選択肢として、適格請求書アプリのHappyDeers DOCSは無料プラン(新規30注文/月)とProプラン $5/月(請求書発行は無制限)の2段階で、しかも無料とProで機能そのものは同一という割り切った価格になっています。低価格でインボイス対応まで満たしたいなら、こうした日本製アプリが有力な比較対象になります。

「無料で始められるか」だけでなく「無料枠を超えた瞬間にいくらになるか」を先に把握しておくのが、コストで失敗しないコツです。


観点5:POS・Flow・B2Bなど周辺運用との相性

納品書発行が「ただの印刷」で終わるか「業務フロー」になるかは、連携で決まります。実店舗もやるならPOS対応、条件分岐で書類を出し分けたいならShopify Flow対応が効きます。

ここで広がっているのがB2B・卸売の文脈です。Shopify公式の卸売ECガイドによると、B2Bバイヤーの81%が「請求スケジュールを自分で選べること」を重視し、半数超は「その機能があれば取引先を乗り換える」と回答しています。Net 30/60/90の後払いに合わせて、納品書・請求書をPDFでメール送信したり印刷郵送したりするニーズが拡大しているわけです。検索上位の比較記事はほぼOrder Printer系の2強紹介に終始していて、このB2B後払いの観点はあまり触れられていません。卸比率が高いストアは、帳票アプリに加えて売掛・督促を自動化するアプリを組み合わせる前提で選ぶと、後で困りにくくなります。


おすすめの納品書アプリ20選

ここからは、5つの観点に照らしながら各アプリを見ていきます。請求書・納品書そのものを作るアプリに加え、配送・追跡・商品オプション・バーコードなど「納品書運用と相性が良い周辺アプリ」も含めています。観点1〜5のどこに効くアプリなのかを意識して読むと、自社に必要な数本が見えてくるはずです。


Order Printer Pro: PDF Invoice

Order Printer Pro: PDF Invoiceのアプリ画面

アプリ情報

項目内容
アプリ名Order Printer Pro: PDF Invoice
価格無料プランあり / 無料体験あり
言語英語(日本語未翻訳)
カテゴリー請求書とレシート
主な機能自動配信・印刷・エクスポート / 一括印刷 / PDF請求書リンク自動追加 / 翻訳・複数通貨・B2B対応
連携Shopify管理画面、Shopify POS、Order Printer、OrderlyEmails など

観点別の当てはめ

観点2(自動送信・一括処理)と観点3(帳票の種類)の両方で頭ひとつ抜けているのがこのアプリです。invoice・delivery note・packing slip・credit note・quoteと帳票が広く、PDFの自動生成と一括印刷・エクスポートが揃っているので、出荷作業をまとめて処理できます。日本語UIは未翻訳なので観点1だけは要注意ですが、テンプレートを翻訳して整える運用でカバーするストアが多い印象です。最初の1本として候補に入れやすく、成長後に「やり直し」が起きにくいのが大きな魅力だと感じました。

料金プラン

プラン名料金内容
FREE無料月最大50件 / 一括印刷・エクスポート / 自動PDF請求書 / テンプレート
STARTER$10/月月51〜500件 / FREEの全機能 + 14日無料体験
GROWTH$20/月月501〜5000件 / STARTER相当 + 14日無料体験
SCALE$40/月月5001件以上 / GROWTH相当 + 14日無料体験

Order Printer Templates

Order Printer Templatesのアプリ画面

アプリ情報

項目内容
アプリ名Order Printer Templates
価格無料インストール(追加料金が適用される場合あり)
言語日本語含む多数言語
カテゴリー請求書とレシート
主な機能コード不要でテンプレ作成 / 多言語翻訳・ローカライズ / 一度設定すれば継続利用
連携Shopify管理画面、Order Printer、Order Printer Pro など

観点別の当てはめ

観点3(テンプレート編集のしやすさ)に特化したアプリです。「納品書の中身は出せているが、見た目に業務感が強い」というストアに刺さります。コード不要で編集でき、しかも日本語を含む多言語に対応しているので、観点1の日本語化にも効きます。標準のOrder PrinterやOrder Printer Proと組み合わせて帳票の質を一段上げる使い方が王道で、デザイナーがいなくても整った帳票を作りやすいのが強み。納品書を「ただの紙」ではなくブランドの接点として扱いたいなら、検討価値は高いです。

料金プラン

プラン名内容
FREE(インストール無料)無料でカスタマイズとテストが可能。テンプレートは追加購入型(表記:最初のテンプレート29、追加分50)

MS Order Invoice Generator

MS Order Invoice Generatorのアプリ画面

アプリ情報

項目内容
アプリ名MS Order Invoice Generator
価格無料プランあり / 無料体験あり
言語英語(日本語未翻訳)
カテゴリー請求書とレシート
主な機能PDF請求書・納品書・返金書類の作成 / 一括印刷・DL / テンプレのライブプレビュー編集 / 通知メールへPDF添付
連携Shopify POS、Shopify Flow、Shopify管理者ページ、Google Drive など

観点別の当てはめ

観点3のテンプレート編集の「触り心地」を重視するなら有力です。ライブプレビューで調整しながら紙サイズに合わせて整えられるので、帳票の微妙なズレに悩む運営者にはありがたい設計。観点2では、PDFを通知メールへ添付できるため「送ってください」という問い合わせを減らせます。英語UIは観点1で注意点になりますが、Google Drive連携があり、経理や外部パートナーとの共有フローまで見据えるストアに向いている印象です。

料金プラン

プラン名料金内容
FREE無料月100注文 / テンプレ編集 / 自動メール / 一括印刷など
STANDARD$8.99/月注文無制限 / FREE相当 + 14日無料体験
PRO$59.99/月注文無制限 / 専用テンプレ作成 + 優先カスタマイズ + 14日無料体験

Shoptopus: Invoice Generator

Shoptopus: Invoice Generatorのアプリ画面

アプリ情報

項目内容
アプリ名Shoptopus: Invoice Generator
価格無料
言語日本語含む多数言語
カテゴリー請求書とレシート
主な機能PDF請求書・納品書・見積・クレジットノート・返品フォーム作成 / ノーコード編集 / 税表示対応
連携お客様アカウント、チェックアウト、Shopify POS、Shopify管理者ページ

観点別の当てはめ

観点4(料金)で「まず無料で試したい」なら候補になります。完全無料でありながら、観点3の帳票種類が広く、納品書・見積・クレジットノート・返品フォームまでまとめて扱える点が便利。観点1の日本語を含む多言語対応も安心材料です。ノーコードでテンプレを調整でき、PDF化もワンクリックという説明なので導入のハードルは低め。無料ゆえに細かな制限は出る可能性がありますが、帳票運用の型をここで作り、必要に応じて上位アプリへ移行する入口として十分だと思います。

料金プラン

プラン名料金内容
Free無料PDF請求書・納品書などの作成、テンプレ編集、印刷・DL

Invoice Hero PDF

Invoice Hero PDFのアプリ画面

アプリ情報

項目内容
アプリ名Invoice Hero PDF
価格無料インストール
言語英語(日本語未翻訳)
カテゴリー請求書とレシート
主な機能PDF請求書の自動送信 / 税設定読み取り / 多言語・多通貨 / 一括DL・印刷 / POS対応
連携お客様アカウント、Shopify Flow、Shopify管理者ページ

観点別の当てはめ

観点4の料金設計が現実的で、無料枠を超えると従量課金が絡むため、注文数が読めるストアほど管理しやすい印象です。観点2では、PDFの自動送信・税設定の反映・一括処理と、納品書運用で欲しい要素を押さえています。テンプレの色・フォント・ロゴ・署名まで触れるので観点3にも対応。成長フェーズで一括処理が必要になってきたタイミングでも役立ちそうで、長く使えるタイプだと感じました。

料金プラン

プラン名料金内容
BASIC無料インストール月50件まで無料枠(以降条件あり)/ 自動送信 / 多言語多通貨など
GOLD$5.95/月(年払い割引あり)月150件まで無料枠 + 超過従量 / 一括送信・DLなど
PLATINUM$8.95/月(年払い割引あり)月500件まで無料枠 + 超過従量 / サポート強化
DIAMOND$24.95/月(年払い割引あり)無制限

Oxilayer PDF Invoice Generator

Oxilayer PDF Invoice Generatorのアプリ画面

アプリ情報

項目内容
アプリ名Oxilayer PDF Invoice Generator
価格無料プランあり / 無料体験あり
言語英語(日本語未翻訳)
カテゴリー請求書とレシート
主な機能請求書・納品書・返金・見積など / ドラッグ&ドロップ編集 / Shopify Flowで自動配信 / Drive/Dropbox連携
連携Shopify POS、チェックアウト、お客様アカウント、Shopify Flow、Google Drive、Dropbox など

観点別の当てはめ

観点5(Flow連携)に強いアプリです。Shopify Flowアクションで自動配信を組めるので、「この条件の注文だけ書類を送る」「B2Bだけ別テンプレ」といった運用を仕組みに落とし込めます。Drive/Dropboxへのエクスポートがあり、経理・倉庫・外注先との共有もラク。観点3ではドラッグ&ドロップ編集でコードに強くない人でも整った帳票を作れます。無料プランから始め、業務が固まったらPRO以上で自動化を伸ばす流れが綺麗だと思います。PLUSではVAT番号の入力・検証まで対応するので、越境B2Bにも届きます。

料金プラン

プラン名料金内容
Forever Free無料無制限請求書 / 一括印刷 / 自動配信など基本機能
PRO$9.99/月Flow自動化(20)/ Drive・Dropbox出力 / メタフィールド対応など + 14日無料体験
PLUS$49.99/月VAT番号入力・検証など上位機能 + 14日無料体験

Pixi Order Printer PDF Invoice

Pixi Order Printer PDF Invoiceのアプリ画面

アプリ情報

項目内容
アプリ名Pixi Order Printer PDF Invoice
価格無料プランあり / 無料体験あり
言語英語など(日本語未翻訳)
カテゴリー請求書とレシート
主な機能請求書/納品書/返金/ギフト/見積 / ノーコード編集 + 高度コード編集 / AIでテンプレ移行・編集
連携Shopify POS、Shopify Flow、Shopify管理者ページ、Google Drive など

観点別の当てはめ

観点3のテンプレート編集を「攻め方」で選べるのがPixiの面白さです。ノーコードでサクッと作ることも、コードエディターでガッツリ作り込むこともでき、AIによるテンプレ移行・編集支援まであります。他アプリから乗り換えるときの心理的ハードルが下がるのは実務的に大きい。観点4でも無料枠(月100件まで)で多言語・多通貨を試せるので、まず触ってから作り込みたくなったらProへ、という段階移行がしやすいアプリだと感じました。

料金プラン

プラン名料金内容
Free無料月100件まで / 高度テンプレ編集 / 多言語・多通貨など
Pro - Black Friday$15/月(年払いあり)注文無制限 / Flow連携 / 自動メールやSMTPなど + 7日無料体験

F: PDF Invoice Generator

F: PDF Invoice Generatorのアプリ画面

アプリ情報

項目内容
アプリ名F: PDF Invoice Generator
価格無料プランあり / 無料体験あり
言語日本語含む多数言語
カテゴリー請求書とレシート
主な機能請求書・納品書・返品書類 / メールへPDFリンク自動送信 / テンプレ編集 / VAT・GSTなど
連携Shopify POS、チェックアウト、Shopify管理者ページ など

観点別の当てはめ

観点1(日本語対応)で安心感が強い選択肢です。日本語を含む21言語に対応し、請求書・納品書・クレジットノート・返金フォームまで揃っているので、国内外どちらに寄せても運用しやすい。観点2では、注文時にPDF請求書を自動生成して顧客へ自動メールできるため、問い合わせ削減に効きます。無料枠から始められる海外アプリとして、スモールビジネスやスタートアップの入口にしやすいのも魅力。最初はFreeでフィット感を確かめ、出荷が回り始めたらPro以上で一気に効率化するのが良さそうです。

料金プラン

プラン名料金内容
Free無料PDF請求書60件 / 翻訳 / テンプレ編集など
Pro$21/月(年払いあり)PDF請求書3000件 / テンプレ1000 / 透かし削除など + 7日無料体験
Premium$49/月(年払いあり)6000件 / ZIP一括DL / SMTPなど + 7日無料体験
Enterprise$99/月(年払いあり)無制限 / 優先サポートなど + 10日無料体験

PC: Australia Post Ship

PC: Australia Post Shipのアプリ画面

アプリ情報

項目内容
アプリ名PC: Australia Post Ship
価格無料プランあり / 無料体験あり
言語英語(日本語未翻訳)
カテゴリー配送
主な機能送料ラベル一括生成 / フルフィルメント連携 / 納品書(パッキングスリップ)印刷
連携Shopify管理者ページ

観点別の当てはめ

これは請求書アプリではなく、オーストラリア向け配送(Australia Post)を使うストアの出荷最適化アプリです。観点5の運用相性という視点で見ると、ラベル発行と同じタイミングでパッキングスリップ(同梱明細)を揃えられるのは大きい。配送ラベル作成が手作業だと納品書の印刷タイミングもズレて事故が増えがちですが、出荷フローが一本化されると現場が安定します。Australia Post前提にはなりますが、該当ストアには出荷書類セットを一気に整える近道になりそうです。

料金プラン

プラン名料金内容
Free無料月100ラベル / 基本機能
Pro$4.50/月ラベル無制限 / ブランド帳票や請求書など + 4日無料体験

iWeb Order Printer PDF Invoice

iWeb Order Printer PDF Invoiceのアプリ画面

アプリ情報

項目内容
アプリ名iWeb Order Printer PDF Invoice
価格無料プランあり
言語英語(日本語未翻訳)
カテゴリー請求書とレシート
主な機能PDF請求書・納品書・返金書類 / 一括印刷・DL / 通知メールへDLリンク追加 / テンプレ編集
連携チェックアウト、お客様アカウント、Shopify管理者ページ

観点別の当てはめ

観点4で「軽量に始めたい」ストアにちょうど良い、シンプル寄りの納品書アプリです。無料プランがあり月間オーダー上限も明確なので、スモールスタートしやすいのが魅力。観点2の通知メールへのPDFリンク追加もでき、顧客への案内を整えられます。導入時はFreeで運用を回しながらテンプレ編集の自由度や一括処理の体感を確認するのが安全。大規模向けの高度機能というより、日々の印刷と送付をちゃんと回す実務ツールという位置づけです。

料金プラン

プラン名料金内容
Free無料月50注文まで / 一括印刷・PDF出力など
Unlimited$4.99/月注文無制限 / Free相当

Invoice Falcon

Invoice Falconのアプリ画面

アプリ情報

項目内容
アプリ名Invoice Falcon
価格無料インストール / 無料体験あり
言語英語(日本語未翻訳)
カテゴリー請求書とレシート
主な機能一括印刷・送信 / 言語自動検出 / 支払い管理・リマインド / 多通貨対応
連携Shopify POS、Shopify管理者ページ、Wholesale Gorilla など

観点別の当てはめ

観点5のB2B・後払い文脈で光るアプリです。帳票発行に加えて支払い管理まで踏み込めるので、B2Bや後払いで発生する「未払い管理」「部分入金」「リマインド」といった業務を請求書側で吸収できます。B2Bバイヤーの81%が請求スケジュールを重視する時代に、請求書を経理寄りに運用したいストアと相性が良い。Wholesale Gorillaとの連携も卸売向けです。納品書発行だけが目的ならオーバースペックの可能性もありますが、ビジネスモデル次第では強い武器になりそうです。

料金プラン

プラン名料金内容
Pay as you go無料インストール月50件まで無料枠 / それ以上は$9.99/月で無制限(表記)
BUSINESS$15/月BASIC + 高度機能(プロフォーマ、クレジットノート等)+ 7日無料体験

Order Printer: PDF Invoice App

Order Printer: PDF Invoice Appのアプリ画面

アプリ情報

項目内容
アプリ名Order Printer: PDF Invoice App
価格無料プランあり / 無料体験あり
言語日本語含む複数言語
カテゴリー請求書とレシート
主な機能PDF請求書自動配信 / テンプレ編集 / 一括印刷DL / 顧客側DL / B2B VAT番号表示
連携Shopify POS、チェックアウト、Shopify管理者ページ など

観点別の当てはめ

観点1(日本語)と観点2(顧客の自己解決)を両立しやすいアプリです。日本語を含む複数言語に対応し、顧客が自分でPDFをダウンロードできる導線があるので、購入後サポートを軽くしたいストアに向きます。多言語・多通貨にも対応していて越境開始時にも安心。観点3では、上位プランで見積や商業請求書、メタフィールドなど成長後に欲しくなる機能が用意されているので納得感があります。最初はSTARTERで十分でも、運用が固まったらPREMIUM以上で帳票を資産化していく使い方が良さそうです。

料金プラン

プラン名料金内容
FREE無料最新注文50件 / テンプレ編集 / 顧客DLなど
STARTER$10.99/月(年払いあり)注文無制限 / 自動メール / 請求書編集など + 14日無料体験
PREMIUM$29.99/月(年払いあり)見積 / 商業請求書 / メタフィールド等 + 14日無料体験
ULTIMATE$69.99/月(年払いあり)テンプレ作成支援・優先サポート等 + 14日無料体験

Simple Invoice ‑ Order Printer

Simple Invoice ‑ Order Printerのアプリ画面

アプリ情報

項目内容
アプリ名Simple Invoice ‑ Order Printer
価格無料インストール / 無料体験あり
言語日本語含む多数言語
カテゴリー請求書とレシート
主な機能ミニマル帳票 / 準拠請求書作成 / 自動・手動送信 / クラウドアップロード(上位)
連携Shopify POS、チェックアウト、Shopify管理者ページ など

観点別の当てはめ

観点3で「ミニマルでモダン」という思想がはっきりしていて、世界観を大事にするブランドに合います。納品書はやりすぎると野暮ったくなりがちですが、シンプルな帳票はそれだけで信頼感が出ます。観点1の日本語を含む多言語対応もあり、Shopifyダッシュボードを離れずに扱える設計は現場の運用スピードに直結。観点4では無料枠(50件)を超えると課金が発生するので、注文数が多いストアは早めにProへ移行する前提で考えると良さそうです。帳票で「整えて安心させたい」派に刺さります。

料金プラン

プラン名料金内容
FREE無料インストール月50請求書まで無料 / 以降は$8.99(表記)
PRO$9.99/月(年払いあり)自動・無制限 / 多言語多通貨 / 連番など + 14日無料体験
PREMIUM$19.99/月(年払いあり)Dropbox/Google Drive/FTP / 見積・決済など + 14日無料体験
PLATINUM$79.99/月(年払いあり)大規模向け / カスタムテンプレなど + 14日無料体験

Qikify Custom Product Options

Qikify Custom Product Optionsのアプリ画面

アプリ情報

項目内容
アプリ名Qikify Custom Product Options
価格無料プランあり / 無料体験あり
言語英語など(日本語未翻訳)
カテゴリー商品バリエーション
主な機能30+オプション / 価格アドオン / 条件分岐 / CSV取込 / 注文・メール・請求書・納品書へ同期
連携チェックアウト、Shopify管理者ページ など

観点別の当てはめ

一見「納品書と関係ある?」と思われがちですが、オーダーメイドや名入れ、ギフト包装を扱うストアでは観点5の運用相性として重要です。商品オプションが注文に入っているのに納品書へ出力されないと現場が混乱しますが、Qikifyは注文・メール・請求書・納品書へ同期できるとされており、パーソナライズ商品ほど価値が出ます。価格アドオンや条件分岐でカスタム項目を売上にもつなげられるのも強み。納品書アプリと組み合わせて注文情報が帳票に正しく載る運用を作れると、出荷品質が一段上がります。

料金プラン

プラン名料金内容
Free無料基本オプション / 条件分岐 / サポートなど
Unlimited$19.99/月(年払いあり)CSV入出力 / 価格アドオン / カート編集など + 7日無料体験
Shopify Plus$49.99/月(年払いあり)Plus向け優先サポート等 + 7日無料体験

ParcelWILL Order Tracking

ParcelWILL Order Trackingのアプリ画面

アプリ情報

項目内容
アプリ名ParcelWILL Order Tracking(旧称 ParcelPanel)
価格無料プランあり / 無料体験あり
言語日本語含む多数言語
カテゴリー注文追跡 / 配送
主な機能追跡ページ作成 / 配送通知自動化 / EDD表示 / アップセル / 分析 / ドロップシッピングモード
連携Shopify Flow、Klaviyo、Gorgias、PayPal など

観点別の当てはめ

観点5の購入後体験という視点で、追跡はセットで考えたいところです。納品書を整えても「注文はどこ?」(WISMO)が増えると、結局CSは忙しいまま。ParcelWILLは追跡ページや通知、EDD表示で問い合わせを先回りして減らせます。納品書アプリで帳票を自動化し、追跡アプリで配送コミュニケーションを自動化すると購入後体験が一気に強くなります。日本語を含む多言語対応や、ドロップシッピング向けの表示・非表示など、運用の現実に寄り添った機能が揃っている印象でした。

料金プラン

プラン名料金内容
無料無料月20件 / 追跡ページ / 基本分析など
エッセンシャル$11/月(年払いあり)月200件 / 通知・EDDなど + 7日無料体験
プロフェッショナル$59/月(年払いあり)月2,000件 / 連携強化 / ブランド削除等 + 7日無料体験
エンタープライズ$479/月(年払いあり)月25,000件 / 専任CS等 + 7日無料体験

506 EasyScan SKU & Barcode

506 EasyScan SKU & Barcodeのアプリ画面

アプリ情報

項目内容
アプリ名506 EasyScan SKU & Barcode
価格月額$9.99〜 / 無料体験あり
言語英語(日本語未翻訳)
カテゴリーSKUとバーコード / 在庫の最適化
主な機能SKU/バーコード生成・印刷 / ピッキング&梱包のスキャン / 在庫チェック・移動 / ピックリスト
連携Shopify管理者ページ、Stocky(2026年8月31日で提供終了) など

観点別の当てはめ

出荷件数が増えると、納品書より先にピッキングミスが課題になります。観点5の土台づくりとして、EasyScanはバーコード運用でピック→パック→フルフィルを正確にするタイプ。スキャンで正しい商品を揃え、納品書を一括印刷して同梱する——この流れができると誤配送や不足が減り、返品・再送コストも下がります。納品書の整備は大事ですが、現場が混乱していると帳票どころではありません。倉庫作業の精度を上げたいストアには、納品書運用の足場として検討価値があると思います。なお連携先のStockyは2026年8月31日で提供終了となり、その後はデータの取り出しもできなくなります。仕入れ側をStockyで回している場合は、CSVエクスポートを済ませたうえでUreyukiBoxのような移行対応アプリへ切り替えておいてください。

料金プラン

プラン名料金内容
Basic$9.99/月(年払いあり)バーコード生成・印刷 / SKU割当など + 10日無料体験
Standard$39.99/月(年払いあり)在庫更新・移動 / ピック&パック等 + 10日無料体験
Advanced$79.99/月(年払いあり)購買・移動・分析等 + 10日無料体験
Pro$129.99/月(年払いあり)ユーザー無制限等 + 10日無料体験

Avis Product Options, Variants

Avis Product Options, Variantsのアプリ画面

アプリ情報

項目内容
アプリ名Avis Product Options, Variants
価格無料プランあり / 無料体験あり
言語日本語含む複数言語
カテゴリー商品バリエーション
主な機能ライブプレビュー / 条件分岐 / 価格アドオン / 注文・メール・納品書へ同期
連携Shopify POS、チェックアウト、Shopify管理者ページ など

観点別の当てはめ

名入れや写真入り、PODなど完成形がプレビューできる商材を扱うなら、観点5の運用相性でAvisは強いです。ライブプレビューがあると購入の不安が減り、注文後の「想像と違う」系トラブルも減らせます。納品書観点でも、カスタム項目が注文に正しく残り帳票へ同期されるのは重要。現場は納品書を見ながら梱包するので、そこに情報が載らないと確認が二度手間になります。納品書アプリ単体では解決できない注文データの整備を、商品オプション側で固められるのがこの手のアプリの価値です。日本語を含む複数言語対応も国内ストアには安心です。

料金プラン

プラン名料金内容
FREE FOREVER無料無制限オプション / 条件分岐 / ライブチャット等
PRO$12/月(年払いあり)価格アドオン / POS等 + 14日無料体験
ADVANCED$24/月(年払いあり)ライブプレビュー等 + 14日無料体験
PREMIUM$59/月(年払いあり)スケール向け / 優先サポート等 + 14日無料体験

EZLabel: Australia Post Ship

EZLabel: Australia Post Shipのアプリ画面

アプリ情報

項目内容
アプリ名EZLabel: Australia Post Ship
価格無料インストール
言語英語(日本語未翻訳)
カテゴリー配送 / 請求書とレシート
主な機能ラベル印刷の自動化 / 2クリックで出荷 / 部分出荷 / 梱包明細書
連携Shopify管理者ページ

観点別の当てはめ

こちらもAustralia Post前提ですが、該当ストアには心強い選択肢です。観点5の出荷フローが整うと、納品書の印刷や同梱もついでで回せるようになります。特に部分出荷や複数ロケーションが絡むと納品書の内容を間違えやすくなるので、ラベル発行とフルフィルメントをまとめて処理できるのはメリット。納品書アプリは帳票の見た目や送付を整えるものですが、配送側のオペレーションが弱いと結局ミスが出ます。出荷を安定させたいストアほど、こうした配送連携も合わせて見直すのがおすすめです。

料金プラン

プラン名料金内容
Starter無料インストール通常のAustralia Post送料が適用(表記)
eParcel [BETA]$9.95/月eParcel対応(表記)

PDF Invoice Order Printer, POS

PDF Invoice Order Printer, POSのアプリ画面

アプリ情報

項目内容
アプリ名PDF Invoice Order Printer, POS
価格無料インストール
言語日本語含む複数言語
カテゴリー請求書とレシート
主な機能PDF請求書の生成・送付 / テンプレ編集 / B2B対応 / Drive/FTP/SFTP配信(上位)
連携Shopify POS、Shopify管理者ページ、Langshop など

観点別の当てはめ

観点5のB2Bに寄せた納品書運用を考えているストアに良さそうです。会社管理や残高計算など、B2Bで困りがちな部分に踏み込んだプランがあり、卸や法人取引が増えてきたタイミングで頼れる印象。観点1の日本語を含む複数言語対応もあり、B2Cでも使えます。POS連携やテンプレの柔軟性、外部ストレージ/サーバーへ配信できる点は、経理・業務フローと結びつけたい店舗で真価を発揮しそう。納品書を「出荷のための紙」からビジネスの証憑に格上げしたい人に向くアプリだと思います。

料金プラン

プラン名料金内容
Free To Install無料月50注文まで印刷・エクスポート等
Pro$15/月(年払いあり)無制限 / POS / ブランド削除等 + 7日無料体験
Ultimate$39/月(年払いあり)テンプレ強化 / 多言語多通貨等 + 7日無料体験
Wholesale$49/月(年払いあり)B2B管理・卸向け機能 + 7日無料体験

Ordersify: PDF Order Printer

Ordersify: PDF Order Printerのアプリ画面

アプリ情報

項目内容
アプリ名Ordersify: PDF Order Printer
価格無料プランあり / 無料体験あり
言語英語(日本語未翻訳)
カテゴリー請求書とレシート / 配送ソリューション - その他
主な機能PDF請求書・納品書・梱包明細 / ドラッグ&ドロップ編集 / 一括印刷(最大50)/ 多言語多通貨
連携Shopify POS、Langify など

観点別の当てはめ

観点2の「帳票を作ってまとめて印刷する」という現場の基本に寄ったツールです。一括印刷が最大50件という表記があるので、大量出荷よりも中小〜中規模のストアで扱いやすい。観点3のドラッグ&ドロップ編集も運営者目線で助かります。無料プランで回数制限があるものの、まずは帳票運用を試すには十分。納品書アプリは「どれが正解」ではなく「自社の出荷規模と運用に合うか」なので、Ordersifyはその見極めにちょうど良い試せるアプリという印象です。

料金プラン

プラン名料金内容
Free plan無料印刷回数上限あり(表記:5,000)/ テンプレ無制限など
Professional plan$8.99/月無制限印刷 / 一括印刷 / Drive等配信 + 7日無料体験

よくある質問:Shopifyの納品書まわりで迷いやすいポイント

Q. Shopify標準のOrder Printerだけで日本語の納品書は出せますか?
出せますが、デフォルトのテンプレートは英語で、日本語に直すにはHTML/Liquidのソースコード編集が前提になります。さらにカスタムテンプレートは最大15件までという制限もあるため、コードを触れない場合や複数の帳票デザインを使い分けたい場合は、日本語UIを持つアプリへ乗り換えるほうが現実的です。

Q. インボイス制度(適格請求書)には標準のままで対応できますか?
標準の帳票は登録番号や「税率ごとに区分した消費税額」が明示される作りになっていないため、そのままでは不足が出やすいです。10%と軽減8%が混在する注文では、明細レベルで税率を分けて小計・税額を出す設計が必要になります。登録番号と税率別内訳を帳票へ反映できるアプリを選ぶか、適格請求書に特化したアプリの導入を検討してください。

Q. 卸売・B2Bで後払い(Net 30/60/90)の請求書を出したいときは?
請求書の発行に加えて、支払い管理やリマインドまで踏み込めるアプリ(本記事ではInvoice FalconやAvadaのWholesaleプランなど)が向きます。B2Bバイヤーの81%が請求スケジュールの柔軟さを重視するという調査もあり、後払いの請求運用は取引先の定着に直結します。帳票アプリと売掛・督促の自動化を組み合わせる前提で選ぶと安定します。


まとめ:観点から逆算すれば、必要な数本に絞れる

Shopifyの納品書アプリは20本も並ぶと迷いますが、選び方の観点から逆算すれば候補は一気に絞れます。

  • 日本語とインボイス制度(適格請求書)を満たすか(観点1)
  • PDFの自動送信と一括印刷ができるか(観点2)
  • 必要な帳票の種類とテンプレート編集の自由度(観点3)
  • 無料枠の上限と、超えたときの料金(観点4)
  • POS・Flow・B2Bなど周辺運用との相性(観点5)

帳票の幅・自動化・拡張性をバランスよく押さえたいなら、最初に試したい一本はOrder Printer Pro: PDF Invoiceです。日本語UIだけは翻訳運用でカバーする前提になりますが、納品書・請求書まわりでつまずきやすいポイントを広くカバーしており、成長後にやり直しが起きにくい設計です。日本語ネイティブで始めたいならF: PDF Invoice GeneratorやVify、低価格でインボイス対応に寄せたいなら日本製の適格請求書アプリ、というように観点で当てはめていくと、自社の最適解が見えてきます。

納品書は地味ですが、毎日の出荷とCSにじわじわ効く改善です。本記事の観点とアプリ一覧を、あなたのストアに合う納品書運用を組み立てる土台に使ってみてください。

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